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しんじです!突然ですが、アウトドアでも寝るときは、安く快適に済ませたいですよね。
そこで今回は、軽自動車のハスラーでの車中泊にスポットを当ててお話していきます。
車中泊・・・うっ、と顔をしかめた皆さんの顔がありありと浮かんできます。お気持ちお察しします。しかし、ここで皆さんの車中泊に対する苦手意識を消してみせましょう。それもハスラーでの車中泊を。
快適な車中泊はお高い?
それに、快適な車中泊なんてキャンピングカーの専売特許みたいなイメージあるよね
ちょっと高すぎるよね
駐車するとこもないし
快適な車中泊を実現しようとすると、やっぱりお金をかけなきゃいけないイメージが強いですよね。うちもそうですけど、小さい子どもがいると、いろいろお金がかかりますよね。
だけど、いろんなところに出かけたいのも事実。子どもにも広い世界を見せてあげたい、自然に触れさせたいと思うのは、自然な親心。
実際のところ、車中泊に定番な車は高いのでしょうか。実は案外安く行けるのでしょうか。
定番どころで見ていくと、やはりミニバンでの車中泊が定番です。車種としては、トヨタのヴェルファイヤ、ホンダのステップワゴン、トヨタのエスティマとかでしょうか。
ざっとお値段はどれくらいでしょうか。
200万円~500万円、あるいはそれ以上になります。
あやちゃんが気絶しちゃうのも無理はないですね。
なるほど、いま挙げたような車でなら十分に快適な車中泊はできそうです。だけど、これじゃあ多くの人は、お財布の中が気になっておちおち快適に眠ることなんてできないですね。どれだけ車内が広くても。
でも、やっぱりミニバンで車中泊がしたーいって人はこちらの記事が参考になりますよ。
軽自動車で車中泊?
そこで軽自動車での車中泊です。
実は軽自動車での車中泊ってそれほど珍しくもないんです。
ダイハツのウェイクや、ホンダのN-BOX+なんかは、軽自動車ですが、車中泊をするときにも人気の車なんです。
それでも、やはり「軽自動車で車中泊?無理でしょ」みたいな声(あやちゃんみたいな)は結構多いようです。
そこで、ここからハスラーでの車中泊の魅力を存分に紹介していきます。
ハスラー以外の軽自動車での車中泊記事もありますよ。
ハスラー=「ごつかわいい」?
ごつかわいい。言い得て妙ですね。
車って、男っぽい車もあれば、かわいらしい車もありますよね。
でも、アウトドアに適したような車は、どうしても男っぽくなりがち。ごつくなりがち。一方で、女性的でかわいらしい車はどうしても、小ぶりで車中泊に向きません。
子どものもほしいなー
実は、ハスラーってそういう痒いところに手が届くような車なんです。その意味では新しいタイプの車だと言えますね。ごつくて(男っぽさもあって)、かわいらしい(女性も手を出しやすい)。
「遊べる軽」って実は革新的!?
ハスラーには「遊べる軽」というコンセプトがあります。
遊ぶっていう言葉には敏感だね
そもそも、カッコよくもありながら、かわいらしくもある。なぜそんな車をつくる必要があったのでしょう。それは、「遊べる軽」というコンセプトから汲み取れるんじゃないかと思います。
「遊ぶ」ということ。ここではとりわけ、アウトドアのことを言っているのだと思います。そして、そのアウトドア(遊び)は、いささか男性的なイメージで語られることが多かったんじゃないでしょうか。
その証拠に、登山を好む女性を、あえて「山ガール」とくくってしまうところに表れています。それほど、珍しいということなのでしょう。
「山ガール」という言葉は、今までアウトドアは男性的なイメージだったことも表していますが、同時に、アウトドアを楽しむ女性も増えてきているということでもあります。
ハスラーのあのデザインに付けられた「遊べる軽」というコンセプトは、単にアウトドアを楽しめるという意味だけでなく、「男性/女性の区別なくー遊べる軽」という意味も込められているんです。
きっと。
セミダブルベッドでドライブ?
今回は車中泊がメイントピックなので、ここからはそこを見ていきましょう。
ふつうのベッドを選ぶときって、何で選びますか?
サイズ・値段・寝心地の順番で、または、値段・サイズ・寝心地の順番で選びますよね。
- 値段
- サイズ
- 寝心地
値札なんてもはや見ないかも
ここでは庶民の立場に立って考えましょう。まず、値段は軽自動車を選択するというところで、すでに通過しています。
次はサイズ、ですよね。ハスラーは、どれくらいの広さで車中泊を出来るのでしょうか。ちょっと見てみましょう。
室内長 | 2ⅿ160cm |
室内幅 | 1ⅿ295cm |
ちょっとわかりにくいですよね。
長さは2ⅿもあるので、十分長いことはわかるのですが、幅はいまいちピンとこないですよね。僕ら、身長は測っても、身「幅」は測らないですから。
それでは、実際のベッドと比較してみるとどうでしょうか。ベッドと比べてみると、意外なことがわかるんです。
まずは、おなじみのシングルベッド。
シングルベッドの横幅 | 100cm |
1人で寝るのにちょうどいいことは、みなさんご存知の通りです。ちょっと狭いけど、「シングルベッドで二人、涙ふいてた頃」なんて歌の歌詞にもありますし、二人で寝るのも無理ではありませんよね。たまに、1人蹴り落とされますけど。
ハスラーと比較してみると、断然ハスラーのほうが広いですね。この時点で、二人でも無理ではないことは一目瞭然です。
それでは、次はセミダブルベッドはどうでしょう。
セミダブルべッドの横幅 | 120cm |
あれ?と思いましたか?
そうなんです。ハスラーの室内幅はセミダブルベッドよりも広いんです。じゃぁダブルベッドよりも、といきたいところですが、さすがにそこまではありません。
ダブルベッドの横幅 | 140cm |
まとめてみましょう。
横幅または室内幅(cm) | |
シングルベッド | 90~100 |
セミダブルベッド | 120 |
ハスラー | 約130 |
ダブルベッド | 140 |
つまり、こういうことです。
ダブルベッド>ハスラー>セミダブルベッド |
いかがでしょうか。ハスラーでドライブするということは、セミダブルベッドよりおおきいベッドを潜ませてドライブすることなんです。
あら?こころなしか、腰の痛みが取れてきたみたい
ハスラーの寝心地は?-寝床は「作る」もの!
- 値段 ⇒ 軽自動車を選択
- サイズ⇒ セミダブルベッドより大きい
- 寝心地⇒ ?
ということで、ここからば「寝心地」に焦点をあてていきましょう。
快適な車中泊に何よりも欠かせないのは、寝床が完全に平らであることです(フルフラットといいます)。
車によっては、フルフラットにできない車があります。おそらくそういう車での車中泊の記憶が原因で、車中泊への苦手意識を持ってしまっている人が出るのでしょう。
そもそも、車内をフルフラットにするという考え方があることを知らなければ、車中泊が快適でないと思うのは当然です。私も、車中泊に興味を持つまでは、車で平らな寝床を「作る」ということに思い至ったことはありませんでした。
せいぜい、シートを倒して寝ることが車中泊だと思っていました。だから、私も車中泊は寝心地が悪くて仕方がないものだと諦めていました。しかし、寝床を「作る」という考え方に思い至ってから、車中泊に対する苦手意識はきれいさっぱりなくなりました。
なので、皆さんも、車での寝床は、シートを倒すだけじゃない、「作る」ものなのだ、ということをぜひ覚えていってください。
それでは、ハスラーで寝床を「作る」とどうなるのでしょうか。
まず第1に、ハスラーはフルフラット状態を実現することができます。これができるかどうかが、車中泊をする際に最初に考えなければいけないことです。
そして、これが一番重要なことです。
「遊べる軽」は寝床作りでも「遊べる」!
ハスラーはフルフラットにすることができたのでした。
ですが、それだけでは、多少凹凸が残ってしまいます。それではまだまだ快適とは程遠いですよね。しかし、ここからがハスラーの強みであり、魅力があらわれてくるところです。
ハスラーには、様々なアウトドアシーンにあわせたオプションが用意されているんです。
ほかの車だと、市販のものを自分で探さなければならない手間を省くことが出来ます。
それだけではありません。純正品であるということは、ハスラーの特徴をとらえたものがそろえられているということです。
フルフラットにしても、少し凹凸が残ってしまう。そんな時に活躍するのが、純正のベッドクッションです。
これで気になる凹凸もなくなり、かなり快適になりました。
しかし、凹凸がなくなるだけであったら、市販の物でも構わないかな?と思ってしまいます。ところが、ここが市販と純正の違いです。
純正のベッドクッションは言わずもがな、ハスラーの車内幅にピッタリ合うように作られています。無駄がない、ということです。
もし、市販だったらどうでしょう。大きすぎたり、小さすぎたりすると、せっかくの広い車内を存分に使うことが出来なくなってしまいます。
これこそが純正であることの強みであり、ハスラーの強みです。
車中泊をもっと快適にするアイテム
用意されているのはベッドクッションだけではありません。
例えば、シェードと呼ばれるもの。これは、車の窓を覆って、外との視覚的な遮断を行うものです。
僕は、寝るとき真っ暗にしなくちゃいけない質なんですが、皆さんはどうですか?現代文明は何かと明るいです。人工的な光のないところを探してください、と言われても、なかなか見つけるのが難しいほどに、どこもかしこも光にあふれています。
かといって、そういう真っ暗なところを見つけたとして、そこを寝床にしようとは思いませんよね。怖くて眠れません。だから、どうしても明かりのある所に車を止めて寝なければいけません。だけど暗い方がいい。
シェードがあればそんなジレンマも解消できますね。
気絶しちゃったじゃん、また
気絶記念日ですね(笑)。
外と視覚的にシャットアウトするのには、市販のカーテンなどでもで十分効果はあります。できれば安く済ませたいところですよね。お好みの方をどうぞ。
そのほかにも、どうしても荷物が多くなってしまうアウトドア時に、空間を存分に使うためのアクセサリーなども用意されています。
まとめ
- 車中泊に定番の車は、やはりお高い
- 快適な車中泊は、キャンピングカーの専売特許じゃない
- ハスラーは、実は痒いところに手が届く革新的な車だった
- 「遊べる軽」は、寝床作りでも遊べる
- セミダブルベッドより大きいベッド(ハスラー)でドライブ
- 快適な車中泊の寝床は「作る」もの
- シェードで車中泊をもっと快適にしよう
いかがでしたか?車中泊と聞くと思わず後退りしてしまう方が多かったと思います。それに、軽自動車でなんて、死ぬつもりかとまで思ったり、思わなかったり。
しかし、車内に寝床を「作る」ことができれば、実は軽自動車で快適な車中泊ができるのだということを、わかって頂けたでしょうか。
ハスラーならば、男性でも女性でも、車中泊をしながらアウトドアを楽しむことができます。それでは、存分に遊んじゃってください。
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