アルファードのグレード10系20系30系全部まとめました!

こんにちは、あやです。近年CMでもよく見るように、小さな車でも遊べるぞ!と力が入れられていますよね。小さな車はコンパクトで場所を取らない上に、高い機能性が付けられていて今時です。

しかしそんな中でも、負けじと売り上げを上々させている車のひとつに、高級車と呼ばれるアルファードがあります。今回はこのアルファードのグレードについてまとめてみました。

10系20系30系 モデルチェンジで3代続くアルファード一族

TOYOTA HP

アルファードは、トヨタの「グランビア」や、ハイエースシリーズの「グランドハイエース」から良いとこ取りで開発された車です。

ミニバン界の最高級を目指したアルファードは、エンジンを運転席の真下からボンネットへ移動させることにより、広い室内を実現することができました。

最大8人乗車可能なアルファードは家族向けのみならず、電動スライドドアなどの技術を加えたり、革製のシートを装備するなど、豪華なデザインで高級感を感じる車になっています。

ちなみに「アルファード」という名前は、「星座の中で最も明るい星」という意味をもつ、ギリシャ語の「α(alpha)」から作られたそうです。とってもロマンチックですよね。

2002年にはじめて発売されたアルファードは、3度のフルモデルチェンジを行い、現在3代目のアルファードが最新となっています。

アルファード
アルファード10系 2002モデル 発売:2002/1/1
アルファード20系 2008モデル 発売:2008/5/1
アルファード30系 2015モデル 発売:2015/1/1

しかし、この10系2002年モデルと言っても、次の20系までにマイナーチェンジを行い、同じ車でも形や機能を微妙に変えていったりします。なので車を購入する際には、若干ややこしくなっていますよね。

あや(妻)
同じ車でも形が違うなら、フルモデルチェンジみたいに別の車になるんじゃないの?
しんじ
いやいや、マイナーチェンジはフルモデルチェンジまでとはいかない、些細な変化なんだ。でも、この些細な変化こそが、ロマンだったりするんだよ

アルファード基本グレードを知っておこう

アルファードに限らず、車のグレードってとってもややこしいですよね。アルファベットやカタカナがつらつら並ぶと、目が点になってしまいます。

そもそも「グレード」とは、段階や階級という意味で、「こんなおまけを付けて〇〇に特化させた車です」という事を、一言で表したものです。

アルファードのグレードで最低限覚えておくと良いものは2つです。「基本グレード」と「排気量グレード」です。

グレードは、フルモデルチェンジやマイナーチェンジで、表記の仕方やカテゴライズが変わってしまうので注意が必要です。

10系が一番シンプルで分かりやすいと思うので、順番に見ていきましょう。

アルファード10系のグレード見方

アルファード10系の基本グレードは3種類です。それぞれ個性的なので覚えやすいですよ。

10系の基本グレード

「X」⇒ベーシックなグレード

「S」⇒エアロパーツが付いた走行性に特化したモデル

「Z」⇒電動ドアや本革シートで豪華装備のモデル

「X」は最低限の装備を付けたグレードで、運動性が高い「S」はスポーティーのSです。「Z」はなんだかスペシャルな感じがするゼーッということのZと覚えましょう。

そして排気量グレードは2400ccと3000ccの2種類で、「A」と「M」で表記します。

排気量/グレード ベーシック(X) スポーティー(S) 豪華装備(Z)
2400cc AX AS
3000cc MX MS MZ

※「AZ」というグレードは販売されていません。

中古車店でも、アルファード10系を購入する際には、「アルファードAX」など、グレードと合わせて名前が付けられているので、「ベーシック装備で2400ccのアルファードなんだな。」という感じです。

アルファード20系のグレード見方

アルファード20系も基本グレード3種類ですが、10系とは若干異なっています。

20系の基本グレード

「X」⇒ベーシックなグレード

「S」⇒エアロパーツが付いた走行性に特化したモデル

「G」⇒「X」のひとつ上のグレード

「Z」が無くなり、代わりに「G」が登場しました。豪華装備モデルは無くなり、ベーシックのひとつ上のグレード…少しややこしいですが、Zのようなものと捉えておきましょうか。

排気量グレードは2400ccと3500ccで量自体も増えています。

排気量/グレード ベーシック(X) スポーティー(S) G
2400cc 240X 240S 240G
3500cc 350X 350S 350G

排気量グレードの表記は、アルファベットでは無く「240」「350」と数字になったので、結構分かりやすくなったと思います。

アルファード30系のグレード見方

TOYOTA HP

現在最新のアルファード30系ですが、基本グレードの数が増えて5つになります。

30系の基本グレード

「X」⇒ベーシックなグレード

「S」⇒エアロパーツが付いた走行性に特化したモデル

「G」⇒「X」のひとつ上のグレード

「GF」⇒「G」の装備がさらに充実したモデル

「エグゼクティブラウンジ」⇒特別な客室があるフロア

グレードの数が一気に増えました。「エグゼクティブラウンジ」に関しては、「ラウンジ」と付いてしまうグレード。高級ホテルの仕様だそうですよ。意味もそのままお借りしてきましたが、間違いではないでしょう。

排気量グレードは2500ccと3500ccです。数字で表記しますが、また20系とは表記が変わっています。

排気量/グレード

ベーシック(X) スポーティー(S) Xのひとつ上(G) 「G」の充実モデル(GF) ラウンジ
2500cc 2.5X 2.5S 2.5G
3500cc 3.5GF 3.5エグゼクティブラウンジ

「-」で書いている部分は、販売されていないものです。グレードによってあったりなかったりするので、少しわかりにくくなっていますね。

ですが、実はこの「-」を補うように、特別仕様車やお得なパッケージが登場しているので、スポーティーモデルの3500ccは選べない!!というわけでは無いようです。

あや(妻)
スポーティーや豪華装備モデルは分かったけど、「X」のひとつ上が「G」で、「G」をさらに充実させると「GF」って。それって大きな違いがあるの?
しんじ
たしかに、グレードの名前だけじゃ違いが分かりずらいよね。よーし!じゃあ次は内容を見てみようか。ややこしくなるけど、覚悟してね!
あや(妻)
(あ、車好きなしんさんの『ロマン』を動かしてしまったかも……?)

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【アルファード10系】グレードと特別仕様車一覧

アルファードはマイナーチェンジやフルモデルチェンジを繰り返し、より良い車へと進化を続けています。なので当然10系20系で内容に違いがありますし、10系の中でもマイナーチェンジを行うと若干違いがあります。

また、マイナーチェンジ・フルモデルチェンジに合わせて特別仕様車と呼ばれる、特別な装備や価格になったモデルも出る場合がありますので、こちらとも合わせて内容を見てみましょう。

グレード

排気量

 乗車人数 燃費 価格
X Xグレード A 8名 9.7km/l 2,650,000円
M 8名 8.9km/l 2,890,000円
Lエディション A 8名 9.7km/l 2,750,000円
M 8名 8.9km/l 2,900,000円
トレゾア・アルカンターラバージョン A 8名 9.7km/l 2,982,000円
M 8名 8.9km/l 3,234,000円
Z Zグレード M 7名 8.9km/l 3,450,000円
8名 8.9km/l 3,450,000円
Gエディション M 7名 8.9km/l 3,990,000円
S Sグレード A 7名 9.7km/l 2,960,000円
8名 9.7km/l 2,960,000円
M 7名 8.9km/l 3,200,000円
8名 8.9km/l 3,200,000円
プレミアム A 8名 9.7km/l 3,030,000円
M 8名 8.9km/l 3,270,000円
プレミアム・アルカンターラバージョン A 8名 9.7km/l 3,080,000円
M 8名 8.9km/l 3,320,000円
リミテッド A 8名 9.7km/l 3,234,000円
M 8名 8.9km/l 3,507,000円
リミテッド・デュアルAVNスペシャル  A 8名 9.7km/l 3,591,000円
M 8名 8.9km/l 3,864,000円

プラチナセレクション/プライムセレクション

A 8名 9.7km/l 3,423,000円
M 8名 8.9km/l 3,696,000円

プラチナセレクションII/プライムセレクションII

A 8名 9.7km/l 3,360,000円
M 8名 8.9km/l 3,633,000円

※すべてFF駆動式の価格で表記

Xグレード

2002年に発売開始されたアルファードの「X」グレードは、ベーシックなもので一番安価なグレードです。最低限の装備なので、他のグレードと比べる際にも基準になるでしょう。

Lエディション

「Lエディション」は、2002年の発売開始から登場した派生グレードです。

最低限の装備であるXグレードに機能性をプラスされていて、パワースライドドアや、クリアランスソナー&バックソナーなどが搭載されました。

パワースライドドア
スライドドアを手動で閉めようとすると、ピッピッピ…と鳴って自動で閉まってくれるドア(左右ドアのうち片側のみに対応)
クリアランスソナー&バックソナー
車体前後の障害物を超音波センサーで検知して知らせてくれるもので、運転の危機感知をしてくれます

機能性と安全性が高められていますよ。

トレゾア・アルカンターラバージョン

2004年6月に登場した「トレゾア・アルカンターラバージョン」は、Lエディションの装備に豪華さをプラスしたモデルです。

シートを人工皮革「アルカンターラ+ファブリック(スエード調ニット)」に変更されます。

アルカンターラとは
日本の化学メーカー「東レ」とイタリアの化学メーカー「ENI」社の合併事業です。人工皮革「アルカンターラ」を作りました。

これまで高級車に使われていた皮革シートは、耐久度が低かったり、手入れの難しさがデメリットでしたが、人工皮革はこれらのデメリットをカバーしました。

Zグレード

2002年に発売開始されたアルファードの「Z」グレードは、豪華なグレードです。

Xグレードの特別仕様車に付けられたパワースライドドア、本革シートをはじめとし、機能性・デザイン性に優れたものが標準で装備されています。

あや(妻)
機能性ってシステムや、電動だったりすることでしょ?豪華って具体的にどんな感じなの?
しんじ
特別仕様車にもよるけど、シートが革製になったり、内装に専用のカラーとか素材が使われたり、あとは特別なデザインが付いたりすることかな

Gエディション

「Gエディション」は、2002年の発売開始から登場した派生グレードです。

Zグレードの装備に加え、ツインムーンルーフVSC&TRCなどが装備されます。

横滑りを制御する機能(VSC)と、タイヤ空転を制御する機能(TRC)が付いて、より安全な運転をサポートします。

TOYOTA HP

ツインムーンルーフは、車に取り付けられる開閉可能な天窓のことです。自然光で車内を明るく照らせるのは良いですね。

Sグレード

2002年に発売開始されたアルファードの「S」グレードは、スポーティーモデルで、17インチホイールとエアロパーツが付いたモデルです。

走行性を高めるエアロパーツも付いているので、見た目も格好よく、人気が高いグレードでもあります。

プレミアム

「プレミアム」は2003年7月に登場した特別仕様車です。走行性の高いSグレードの装備に、デュアルパワースライドドアの機能性が搭載されます。

パワースライドドアが、左右ドアのうち片側のみに対応だったところを、両ドアに対応されたのが、デュアルパワースライドドアです。

また、シートのデザインをライトグレーのトリム表皮に変更され、メーター部分はエンジンをかけると自発式でメーターが浮かび上がる、オプティトロンメーターになります。

しんじ
じんわり浮かび上がってくるメーター。とってもクールだよ!!

プレミアム・アルカンターラバージョン

2004年1月に登場する特別仕様車「プレミアム・アルカンターラバージョン」です。

人工皮革「アルカンターラ+ファブリック(スエード調ニット)」のシートに変更されます。

プレミアムの装備にあった「デュアルパワースライドドア」には、挟み込み防止機能と、リモコンスイッチが付いています。

プレミアム・アルカンターラバージョンは、当時最新の技術が詰まったお得な仕様車のようですね。

リミテッド

2005年9月に登場する特別仕様車「リミテッド」は、マイナーチェンジ後のモデルとなります。

今までのSグレードのタイヤは、幅広に設計されたワイドタイヤに変わり、以降のSグレード車両に標準装備されます。

新たに付けられた機能「バックドアイージークローザー」は、判ドア状態でも確実に閉めるサポートです。動画で見ると大変分かりやすくなっていますね。

一見閉まったと思えますが、こうして自動的にカッチリ閉めてくれると安心できます。

リミテッド・デュアルAVNスペシャル

2005年9月リミテッドと同時に登場した「リミテッド・デュアルAVNスペシャル」です。デュアルもAVNもスペシャルも、格好いい単語がそろったネーミングですよね。

リミテッド・デュアルAVNスペシャルは、リミテッドの装備に加えて、デュアルAVNが装備された特別仕様車なんですよ。

デュアルAVNとは
富士通テン株式会社の商品で、運転席と助手席の見る角度によって、映る画面が異なるという、特殊なカーナビゲーション

運転席側からはナビ情報が、助手席ではDVDが見れちゃうという、画期的な液晶は世界で初めての技術だったそうです。

プラチナセレクション/プライムセレクション

2006年8月に登場した特別仕様車「プラチナセレクション」「プライムセレクション」です。

プラチナセレクションとプライムセレクションの内容は同じですが、販売店舗が違っています。

販売店

プラチナセレクション・・・トヨタネッツ店

プライムセレクション・・・トヨタトヨペット店

内容はマイナーチェンジ後のSグレードをベースに、デュアルパワースライドドア、バックドアイージークローザーなどの機能は充実。アルカンターラのシートで豪華さもあります。

さらに豪華な装備として、バックドアを電動で開けることができるパワーバックドアを特別装備になりました。

プラチナセレクションII/プライムセレクションII

2007年6月には、プラチナセレクション/プライムセレクションの進化版、「プラチナセレクションII」「プライムセレクションII」が登場します。

プラチナセレクション/プライムセレクションの装備に加えて、シートはアルカンターラと本革を組み合わせた専用表皮になっています。

ここまで豪華になると、スポーティーモデルの車でも、豪華モデルと同等の装備になります。

しんじ
グレードを上げて装備するか、オプションで個々に搭載するか、はたまた特別仕様車でお得に装備を付けるか、かなり選択肢が広がるね!
あや(妻)
スポーティーモデルは、たくさん特別仕様車が出ているんだね、すごいなぁ…

【アルファード20系】グレードと特別仕様車一覧

2008年にフルモデルチェンジを行い、若干顔つき(ヘッドライト)が厳つくなったかな?くらいの、見た目ではちょっぴり変化したアルファードです。

「上品」「洗練」または「力強さ」「先進性」を意識し、更なる成長を遂げました。

10系には様々な新機能が登場しましたが、20系での機能も新しいものが追加され、内装デザインもかなり豪華なものになりますよ。

グレード 排気量 乗車人数 燃費 価格
X Xグレード 240 8名 11.6km/l 3,000,000円
350 8名 9.5km/l 3,380,000円
G Gグレード 240 7名 11.6km/l 3,600,000円
8名 11.6km/l 3,560,000円
350 7名 9.5km/l 3,980,000円
8名 9.5km/l 3,940,000円
Lパッケージ 350 7名 9.2km/l 4,500,000円
プレミアムシートパッケージ 350 7名 9.2km/l 4,920,000円
S Sグレード 240 7名 11.6km/l 3,340,000円
8名 11.6km/l 3,300,000円
350 7名 9.5km/l 3,680,000円
8名 9.5km/l 3,720,000円
Cパッケージ 350 7名 9.1km/l 4,370,000円
リミテッド 240 7名 11.6km/l 3,280,000円
プライムセレクション 350 7名 9.5km/l 3,840,000円
プライムセレクションII 240 7名 11.6km/l 3,430,000円
350 7名 9.5km/l 3,850,000円
タイプゴールド 240 7名 10.8km/l 3,670,000円
350 7名 9.3km/l 4,050,000円
G’s 240 7名 4,040,000円
350 7名 9.3km/l 4,420,000円
タイプゴールドII 240 7名 10.8km/l 3,690,000円
350 7名 9.3km/l 4,070,000円

※すべてFF駆動式の価格で表記

※燃費値の不明確なものは「-」で表記

Xグレード

2008年にフルモデルチェンジしたアルファート20系は、一回り大型化に。そして、排気量アップ&新エンジンとなり出力を高めました。

最低限の装備であるXグレードも、フルモデルチェンジに伴い、装備はより充実したものになっていきます。

TOYOTA HP

シートは、最大500mmの前後シートスライドができる、エグゼクティブパワーシートになり、マイコンプリセットドライビングポジションシステムが新たに搭載されています。

マイコンプリセットドライビングポジションシステム
運転席のリクライニング角度や前後位置などを記憶して再現できる機能

自分好みのリクライニングが、すぐに再現できるのは車内シート以外でも欲しい機能ですよね…。

Gグレード

2008年のフルモデルチェンジにて、アルファード20系から登場する「G」グレードですが、「X」のひとつ上のグレードということで装備をさらに豪華にしています。

Xの装備に加え、おなじみの運転席パワーシートや、パワースライドドアで機能性を高め、内装には黒木目調が際立ち、豪華なデザインになりますよ。

Lパッケージ

2008年のフルモデルチェンジと共に登場した「Lパッケージ」は、ほぼこの頃のアルファード完成形とも言えるでしょう。

エアロパーツ以外ほぼ全ての装備となり、機能性は抜群です。また、シートは本革になりますので、豪華さも素晴らしいものになっています。

あや(妻)
バックドアイージークローザーも、デュアルパワースライドドアも、ええっと…アルカンターラも、あとなんだっけ?
しんじ
この頃の装備としては最上級、特別仕様車みたいな専用アイテムを外しては全部そろってるよ。値段も100万円くらい高くなるかなぁ
あや(妻)
ひゃ、ひゃくっ?!

プレミアムシートパッケージ

2012年9月に登場した特別仕様車「プレミアムシートパッケージ」です。

Lパッケージの装備に加え、ベンチレーションが搭載されるなど、シートがより良いものになりました。

ベンチレーション
背もたれ座面に冷風が通り、通気性が良い

プレミアムレザー本革を使用したシートに、夏は背もたれを蒸れさせず、そして冬は快適温熱シートで快適です。

快適温熱シート
前面のエアコンからではなく、シート自体から暖かくする機能に加え、人間工学の観点から負担のかかりやすい肩や腰、箇所に応じて温度を設定されています

長時間乗車でも、快適な乗り心地となっています。

Sグレード

2008年のフルモデルチェンジにて20系となった、スポーティーモデルのグレートです。

10系では17インチのアルミホイールの装備でしたが、20系では18インチアルミホイールと、さらに大きくなりました。

テールランプには専用スモーク塗装が施され、見た目も格好良くなっています。

Cパッケージ

2008年のフルモデルチェンジと共に登場した「Cパッケージ」です。

内容は、Sグレードの装備に、本革巻4本スポークステアリングホイールや、合成皮革のシートなどに変更になり、豪華さがプラスされています。

リミテッド

2009年6月に登場した特別仕様車「リミテッド」では、デュアルパワースライドドアが装備されます。

内装の色は特別カラーで、シェルというベージュに近い色で登場しています。

シートの色が変わるだけで、車内の雰囲気ががらりと変わり、さらなる高級感を感じられますよ。

プライムセレクション

2009年6月に登場する特別仕様車「プライムセレクション」です。

プライムセレクションでは、オート格納&リバース連動機能付サイドターンランプ付電動格納式リモートカラードドアミラーが装備されます。

オート格納
車の電源を切った際にサイドミラーが自動的に畳んで格納するよ
リバース連動機能
サイドミラーが電動で下を向いて駐車をアシストしてくれるよ
サイドターンランプ
サイドミラーにランプが装着されていて、ウィンカーを付けるとちゃんと点いているか黙視することが出来るよ

めちゃくちゃ長い名前なんですが、小分けにすると、機能性の高いサイドミラーが採用されたという事ですね。

運転席からウィンカーを黙視できるので、付け忘れや、間違いに気づきやすいです。

プライムセレクションII

プライムセレクションが登場して約1年後、2010年4月に特別仕様車「プライムセレクションII」が登場しました。

内容は、プライムセレクションの装備をベースに、ステアリングホイールやコンソールボックス(運転席と助手席の間にある物入など)に、専用ツヤあり茶木目調加飾がされます。

外板色は特別色グレーメタリックとなりますが、こちらは個人的にはそんなに高級感は微妙かな?分かる人には分かる、希少カラーのようです。

しんじ
こんなカラーだよ!憧れちゃうなぁ~
あや(妻)
う~ん。結構ありふれた色に見えるけど…そうなんだ。

タイプゴールド

2012年9月に登場した特別仕様車「タイプゴールド」です。Sグレードをベースに、豪華な装備がされています。

専用アルミホイールと、フロントフォグランプはスモークメッキリングとなり、フロントグリル、バックドアガーニッシュ等にスモークメッキを採用。

加えてハンドルやレバーやノブといったところが、豪華デザインになています。

G’s

2012年11月に登場する特別仕様車「G’s」はゴーズと読みますよ。

G’sでは専用チューニング・サスペンションを使う事で、全高を約30mmダウンされ、運転しやすい車になっています。

サスペンションとは
車を運転していると、段差やデコボコ道で衝撃や振動を感じますよね。その衝撃や振動を吸収しているのが、サスペンションというバネのようなものです

ボディ剛性の向上と、ステアリング操作に対する素早い反応、正確な挙動も実現され、風を受けにくく、ハンドルも効きやすくなりました。

タイプゴールドII

タイプゴールドが登場して約1年後、2010年4月に特別仕様車「プライムセレクションII」が登場しました。

インストルメントパネルには、ゴールドメーターリング黒木目にゴールドの模様をあしらわれ、さらに豪華になります。他にも内外装の随所にゴールドが装飾され、エンブレムまで専用ゴールドになっています。

最近らしいアクセサリーコンセントも、AC100V/100Wが使えるので嬉しいですよね。

スポーティーモデルのアルファード20系は、高級車と言われるだけでなく、走行性や機能性も兼ね備えています。勉強できて運動も出来る、そんな超エリートなんですね。

【アルファード30系】グレードと特別仕様車一覧

TOYOTA HP

2015年のフルモデルチェンジで登場するのが、アルファード30系。現在最新のモデルです。

「大空間高級サルーン」をキーワードとして開発された最新モデルは、従来にはない新しい高級車の概念を創造することを目指しています。規模がかなり大きいですね。

当然大きいのは規模だけではありません。その内容も凄いことになっていますよ。最新のアルファード30系グレード内容を見てみましょう。

グレード 排気量 乗車人数 燃費 価格
X Xグレード 2.5 8名 11.6km/l 3,197,782円
G Gグレード 2.5 7名 11.6km/l 3,995,018円
8名 3,953,782円
GF GFグレード 3.5 7名 10.8km/l 4,842,327円
S Sグレード 2.5 7名 11.6km/l 3,578,727円
8名 11.6km/l 3,537,491円
Aパッケージ 2.5 7名 3,754,473円
SAグレード 3.5 7名 11.6km/l 4,145,237円
Cパッケージ 2.5 7名 11.4km/l 4,424,073円
3.5 7名 4,585,091円
SCグレード 3.5 7名 10.8km/l 4,947,480円
Aパッケージ タイプブラック 2.5 7名 3,926,291円
SA タイプブラック 3.5 7名 4,176,655円
エグゼクティブラウンジS 3.5 7名 10.6km/l 7,183,080円
エグゼクティブラウンジ エグゼクティブラウンジ  3.5 7名 10.6km/l 6,522,218円
ロイヤルラウンジ 3.5 4名 1500万円越え
ロイヤルラウンジSP 3.5 4名 1500万円越え

※すべてFF駆動式の価格で表記

※燃費値の不明確なものは「-」で表記

Xグレード

2015年1月にフルモデルチェンジにて、30系となったアルファードXグレードです。

今までのグレードをはるかに上回るフルモデルチェンジがされたアルファード30系には、世界初の技術が装備されます。

インテリジェントパーキングアシスト2
ボタンスイッチで駐車などをアシストしてくれる機能
パノラミックビューモニター
直接目視出来ない所も映像に表示されるシースルービュー
スマートエントリー&プッシュスタートシステム
スマートキーを車両に近づけるとスライドドアが自動的に解錠できる

「インテリジェントパーキングアシスト2」「スマートエントリー&プッシュスタートシステム」は、世界初の先進装備です。

しんじ
最近、車のカギって少なくなってきてるよね。ボタン式だったり、近くに来ただけで自動でドアが開いたり、すごい時代だなぁ~

また、2018年1月のマイナーチェンジでは、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備しました。

Toyota Safety Sense内容
プリクラッシュセーフティ 自転車の運転者や夜間の歩行者も検知可能
LTA ボタンスイッチで走行中の車線維持をアシスト
RCTA 後退する際に接近してくる車両を知らせる機能
BSM 隣の車線を走る車をレーダーで検知するシステム

アルファード30系でのマイナーチェンジでは、走行性や豪華さはもちろん。そこにプラスして、予防安全装備も充実させていますね。

Gグレード

2015年1月のフルモデルチェンジにて、30系になったアルファードGグレードは、Xグレードのひとつ上のグレードでした。

Xの装備(17インチホイールタイヤ)に加えて、フロントガラスはUVカット&IR(赤外線)カット+撥水機能付。雨が降れば自動的にワイパーが動くオートワイパーが装備されています。

さらに、エアコンには「ナノイー」が搭載されています。

あや(妻)
「ナノイー」って聞いたことがあったけど、エアコンの機能じゃなかったっけ?
しんじ
そうそう。パナソニックの技術だね。水に含まれる微粒子イオンで、空気を洗浄したり、人の肌と同じ弱酸性で優しいイオンなんだよ

内装は豪華に綺麗に、また車内の空気まで綺麗になってしまうアルファード。さすが抜かりがありません。

GFグレード

2015年1月のフルモデルチェンジで登場したGFグレードです。Gグレードのさらに上をいく豪華さですよ。

Gグレードの装備に加え、パワーバックドア(挟み込み防止機能付き)や、快適温熱シートが搭載されています。もちろんシートは本革です。

アイドリングストップ
一時的な駐車でエンジンを自動で停止させて、燃料節約と排出ガスの削減をするシステム

アイドリングストップを行うことで、地球にやさしい走りが出来ますよ。

Sグレード

2015年1月にフルモデルチェンジにて、20系となったアルファードSグレードです。アルファード発売当初から人気の高い「S」グレードですが、30系でもたくさんのグレードや特別仕様車が登場しています。

Sグレード特有の専用エアロパーツ装備に加え、タイヤは18インチアルミホイールのものが付きます。

フロントガラスには、スーパーUVカットがつき、フロントにナノイー搭載。メーター照度をコントロール出来る(エアロ専用のオプティトロンメーター)など、快適性も上がっています。

あや(妻)
スーパーUVカットって響き、とっても良い!!
しんじ
アルファードは、あやちゃんの肌も守ってくれる、優しく強い車なんだ!

Aパッケージ

2015年1月のフルモデルチェンジと同時に登場したAパッケージです。

Sグレードの装備をベースに、フロントガラスはUVカット&IR(赤外線)カット+撥水機能付になり、シートベルトの支店部分の高さが調整できるアジャスタブルシートベルトアンカーが付きます。

アジャスタブルシートベルトアンカー機能は、自分の身長や体格に合わせてシートベルトが出来るので、安全面でもかなり優れています。

他にも、ハイグレードコンソールボックスに、USB、コンセント、ソケットetc…様々な差し込みがあるので、利便性も高まっています。

SAグレード

2015年1月フルモデルチェンジと同時に登場したSAグレードですが、Aパッケージと内容はほとんど同じです。

違いは排気量で、Aパッケージは2500ccSAグレードは3500ccです。ややこしいのですが名前が分けられています。

Cパッケージ

2015年1月のフルモデルチェンジと同時に登場したCパッケージです。

Sグレードの装備をベースに、本革巻4本スポークステアリングホイール、ハイグレードコンソールボックスなどが付けられています。

シート表皮は合成皮革を使われていますので、豪華さもありますよ。

SCグレード

2015年1月のフルモデルチェンジで登場するSCグレードです。

このSCグレードは、Sグレードの上級装備です。XとGの関係性と同じようなイメージで捉えましょう。

ベンチレーテッドディスクブレーキ
回転するディスクの両面にパッドを押し付けて、制動力を発生させるとともに、放熱機能ももつブレーキで、車の負荷も少ない

SCグレードは、ベンチレーテッドディスクブレーキが搭載されると、ブレーキによる車の負担も少なくなりますし、より運転を快適に、そして車を大事にも出来ますよね。

Aパッケージ タイプブラック

2016年7月に登場した特別仕様車「Aパッケージ タイプブラック」ですが、Aパッケージのタイプブラック版とすると分かりやすいかもしれませんね。

Aパッケージの装備に加えて豪華なデザインが施されています。

フロントに専用ゴールドエンブレム、ダークメッキガーニッシュ付きのフロントフォグランプ。

ウルトラエード採用の特別シート。シート柄は、ブラックをベースにブラウンのドット抜き穴(パーフォレーション)デザインになっていますよ。

ウルトラエードとは
東レが最先端の技術を駆使し開発した高感度・高機能素材の人工皮革です。上質で柔らかな風合い・手触りとなっています。
あや(妻)
最先端・高感度・高機能・上質。それは座ってみたい。シートだけでもいいから、欲しい……うっとり。
しんじ
座り心地に病みつきになって、車から出られなくなっちゃうかもね……うっとり。

SA タイプブラック

2016年7月に登場した特別仕様車「SA タイプブラック」です。

こちらも、Aパッケージ タイプブラックと同様です。

SAグレードをベースに、内容はAパッケージ タイプブラックの装備と同様のものが施されています。

エグゼクティブラウンジS

2018年1月に登場した特別仕様車「エグゼクティブラウンジS」です。エグゼクティブラウンジというグレードも出ているように、こちらのグレードはSグレードの最上級装備となっています。

Sグレードの装備をベースに、専用インテリア(ブラック&ホワイトの内装色)、シルバー木目調の専用加飾、防汚処理加工を施したホワイト色のプレミアムナッパ本革シートなどが施されています。

しんじ
「専用」は文字通り、その特別仕様車専用のデザインだから、上質なだけでなくプレミア付きの豪華デザイン……ん~ほしい!

エグゼクティブラウンジ

2015年1月のフルモデルチェンジにて登場した「エグゼクティブラウンジ」のグレードです。

17インチホイールタイヤで小さめですが、ガラスはUVカット&IRカット+撥水機能付き、スライドドアには高遮音性なプライバシーガラスとなっています。

さらにエグゼクティブラウンジでは、高機能ナビNAVI-AI-SHIFTも搭載されています。進路をスムーズに進めると、運転がより楽しくなりますよ。

NAVI-AI-SHIFT
ナビゲーションシステムと働く運転支援装備で、道路状況なども分かる

そのほか、エグゼクティブラウンジ専用オプティトロンメーターなど装備の豪華さもピカイチです。

エンジンを付けた時の、オプティトロンメーター。真ん中に文字が浮かんで消える瞬間が、カッケーですよね!

ロイヤルラウンジ

2015年12月に登場した特別仕様車「ロイヤルラウンジ」です。こちらは超高級感が飛びぬけており、1500万円以上のお値段です。

何と言っても、最大8人乗りなアルファードですが、あえて4人乗りとなっているところが、すでに飛びぬけていますよね。

プレミアムナッパ本革のロイヤルラウンジ専用VIPシートには、快適温熱リヤシートが付いたり、パワーオットマンが登場したり、個々に付属していったのですが、特別仕様車ロイヤルラウンジでは、全て付けちゃいました!

快適であること間違いなしです。

さらにさらに。いわゆるマッサージチェアーであるリラクゼーションシステムも搭載されています。車の中でマッサージしてもらいながらって、一体どんな感覚なんでしょうね。

ロイヤルラウンジSP

2015年12月に登場した特別仕様車「ロイヤルラウンジSP」です。ついにスペシャルになってしまいました。

装備はロイヤルラウンジと同じです。4人乗りというところも、1500万円越えというところも同じですよ。

違いは、フルパーテーションで、フロント席とリヤ席を仕切られているところです。

エグゼクティブラウンジのグレードは、エアロ装備以外の全てにほぼ等しい装備がされており、加えて装飾もかなり豪華です。

アルファード ロイヤルラウンジSPを紹介した動画では、その豪華な装備と、意外に使い勝手の悪いデメリットな点と、両方確認していただけます。

やはり、グレードは高くなるほど良いとは言い切れず、自分が良いと思うグレードを選ぶことが一番大事という事ですね。

しんじ
運転する人、乗車する人、はたまた年配の方や赤ちゃんなど、皆にとって快適な車選びをしたいね!
あや(妻)
もちろんお値段とも相談してくださいね。この「アルファード ロイヤルラウンジSP」は約1500万もしますよ!家族と相談しながら、可能な範囲で車選びをしてくださいね!

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アルファード全てのグレードで選べる嬉しい機能

様々なグレードで分けられ、それぞれに個性を持ったアルファードですが、そのグレードとは別に、アルファード全ての車に対して選べる機能や装備があります。

グレードを選択して自分好みの車を選ぶように、自分に合ったものをここでも選びましょうね。

駆動方式「FF車」と「フルタイム4WD」

TOYOTA HP

エンジンの配置がボンネットになり、広い空間を実現させたアルファードですが、全グレードで2種類の駆動方式が選べます。

FF車
「フロントエンジン・フロントドライブ」の略で「FF車」
前輪を駆動させて車を動かす。実用車の基本。雪道や横風にも強い。
フルタイム4WD
「4ホイールドライブ」の略で「4WD」フルタイムは、常に4輪すべてを駆動させて車を動かす。エンジンブレーキを使用した場合に、前後4輪のタイヤにブレーキがかかり、走行が安定する。

FF車の方は基本駆動方式で、フルタイム4WDの方は更にパワーアップした駆動方式です。

どちらも走行に優れていますが、雪道でのブレーキなどでは、フルタイム4WDの方がかなり安定します。お値段は4WDの方が高くなります。

「サイドリフトアップシート」

TOYOTA HP

足腰が弱くて車高がきつい。車いすだから車に乗るのは難しい。そんな方でも、アルファードには嬉しい機能「サイドリフトアップシート」を付けることが出来ます。

サイドリフトアップシート
トヨタの福祉車両用シートです。座席が90度回転しながら車外へ向き、そのまま地面へと下がってきてくれ、身障者や高齢者の乗降性を助けます。

高級車と言われるアルファードですが、サイドリフトアップシートを搭載すれば、家族車両用でも十分に使う事ができますね。

見た目や機能が格好いいだけでなく優しさもある車。これがほんとの「格好いい車」なのではないでしょうか。

まとめ

  • 3度のフルモデルチェンジでミニバン界の最高級を目指す
  • 基本グレードと排気量グレードは割と分かりやすい
  • 10系では新機能続出&人工皮革シートが豪華!
  • 20系では更なる快適さを追求したシート&内装が素晴らしい!
  • 30系では走行性と豪華さに高度な安全性も登場!
  • 全ての人へ優しさも持っている高級車アルファード

アルファードについてグレードをまとめてみました。2002年の登場から、現在に続くまで進化し続けるアルファードは、どのグレードの装備も豪華で充実しています。

一気に並べて選ぼうとすると、目が回ってしまいますので、ゆっくりと時間を掛けて選んでみてはいかがでしょうか。

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