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こんにちは!しんじです。ついに新型RAV4が販売されましたね!SUV好き、アウトドア好きな方は気になっている方多いんじゃないですか?最近のSUVに多いスタイリッシュなクーペのようなデザインと違い、オフロードをイメージさせるゴツゴツ、カクカクしたワイルドなデザイン。
アウトドア好きが車選びで外せないポイントは、荒々しい道もどんどん進む[走破性]、たくさんの荷物や汚れも気にしない高い[収納力]、そして車中泊ができる[室内空間]、やはりここは大事じゃないですか?
今回は新型RAV4での車中泊は快適なのか?調べてきましたのでご紹介します!
アウトドアに最適な新型RAV4の魅力
RAV4は全体的にガッシリとしつつも細部はとてもスタイリッシュで、高い車高と無塗装樹脂パーツがより高い走破性を予感させてくれます。
もちろん最新の安全性能で低燃費のエンジンを搭載。
詳しく見ていきましょう!
RAV4の爽快な走りと優れた燃費性能を両立したエンジン
アウトドアで欠かせないのは、もちろん悪路での走行性能ですよね?RAV4ならどんな悪路も駆け抜けられます。
そんなRAV4の優れた走行性を担ってくれるのは、トヨタブランド国内初!の2.0Lの直列４気筒のダイナミックフォースエンジン。さらに、吸気バルブを最適制御するVVT-iE[電動連続可変バルブタイミング機構]によりレスポンスも向上しています。
また、SPORTモードやマニュアル感覚のシフトチェンジが楽しめる上に、発進から高速域まで力強い走りと、15.2km/Lの低燃費を実現したDirect Shift-CVT[ ギヤ機構付き自動無段変速機+10速シーケンシャルシャフトマチック]も搭載しています。
歯車を使わず、変速比を連続的に変化させる動力伝達機構の事。
RAV4の走破性と低燃費を両立させた世界初４WDシステム
走行状況に応じて、前後トルク配分と後輪トルクを左右独立制御し、旋回時の安定性を高めるトルクベクタリング機構と、2WD走行時に後輪への駆動系回転を停止し、燃費性能を向上させるディスコネクト機構で高い走破性と操舵安定性、燃費向上を両立させた世界初の4WDシステムのダイナミックトルクベクタリングAWDを搭載しています。
この機能はグレードAdventureとG“Z package”のみに搭載しています。
RAV4の４WD性能を最大限に引き出す走行支援システム
オフロード走行などの路面状況に応じ(MUD&SAND/NORMAL/ROCK&DIRT)３つのモードで、駆動系、4WD、ブレーキなどを最適に統合制御する走行支援システムのマルチテレインセレクト搭載。オフロードでの走りを一段とスムーズにしてくれます。
マルチテレインセレクトにより、走破性や安定性と燃費向上を考えられた最新機構満載のRAV4で、アウトドアでの悪路走行が安心して運転できます。
RAV4はToyota Safety Sense搭載
RAV4は安全性能も充実です。経済産業省認定の予防安全性能を備えたセーフティーサポートカーです。
RAV4のぶつからないサポート
前方車両や歩行者を検出し、衝突の危険性を早期に知らせ、プリクラッシュブレーキアシストで衝突回避や被害軽減をサポートするプリクラッシュセーフティ。
RAV4の高速道路走行クルージングサポート
先行車を追従しステアリングアシストしたり、ブザー＆ディスプレイでステアリング支援するレーントレーシングアシスト。
高速道路でも車速に応じて車間距離を保ちながら追従支援してくれるレーダークルーズコントロール。
RAV4の夜間走行安心サポート
ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれるオートマチックハイビームで夜間走行の視野が広まるので、歩行者や障害物の発見をサポート。
RAV4の標識の見逃し防止サポート
カメラで道路標識を認識してマルチインフォメーションディスプレイに表示し、標識の見逃し防止サポートしてくれるロードサインアシスト。
RAV4の出遅れ防止サポート
交差点などの信号待ち後の全車発信を知らせてくれる先行車発進告知機能でうっかり出遅れを防止。
RAV4の踏み間違い防止サポート
壁などの静止物を検知し、発進時のエンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑制し、距離が縮まると自動ブレーキをかけるパーキングサポートブレーキでアクセルの踏み間違いなどの衝突被害を軽減。
RAV4の後方車両との衝突防止サポート
隣を走る車両をレーダーで検知し、最大約60m後方までモニターできるブラインドスポットモニターが、ドアミラーのLEDインジケーターが点灯し車線変更時の後方確認をアシスト。
事故を起こさない車を目指した次世代予防安全パッケージ<Toyota Safety Sense>を標準装備したRAV4。ただただ見た目だけのアウトドア車では無いということです!
新型RAV4 アウトドアにおすすめグレードはAdventure
今回フルモデルチェンジして、力強いワイルドなデザインになった新型RAV4。結論から言わせて頂きますと、私のおすすめグレードはアドベンチャーです!
アウトドアに最適な新型RAV4のグレード
| 燃費 | 排気量 | 駆動方式 | |
| Adventure | 15.2km/L | 2.0L | 4WD |
| G“Z package” | 15.2km/L | 2.0L | 4WD |
| G | 15.2km/L | 2.0L | 4WD |
| X | 15.2~15.8km/L | 2.0L | 2WD/4WD |
| HYBRID G | 25.0km/L | 2.5L＋モーター | E-Four |
| HYBRID X | 25.2km/L | 2.5L＋モーター | 2WD/E-Four |
RVA4 Adventure の魅力 外装
Adventure 
標準モデル
まずは見た目!アドベンチャーの魅力はここが一押しです。
標準モデルも充分カッコイイのですが、アドベンチャーはより力強さを兼ね備えたアウトドア感を前面に出したデザインとなっています。
アウトドアにはゴツゴツした岩がある悪路や、泥水や砂利の上を走るのはなど当たり前。汚れや傷など気にしないで男らしく走破する様な力強さを感じます!
更にアドベンチャー専用ツートンカラー!
特にRAV4の為に幾度の試行錯誤を重ねたというアーバンカーキとアッシュグレーメタリックのコンビネーションは最高にカッコいいです!
あと私が特に好みなのが、まずこのアドベンチャー専用大型スキッドプレート!!
車のエンジンの下部や床下にある部品を路面の突起物や石から守る板のこと。悪路走行車に取り付けられている。
アンダーガード、またはアンダープロテクターとも呼ばれる。
RVA4 Adventure の魅力 内装
スポーティなインパネ。
このスポーティシートにはオプションでシートベンチレーション(ヒーターとクーラー)がつけられます。
RVA4 Adventureの走行性能
- パワーが必要な上り坂などは、踏み込むと滑らかに力強く加速します。
先日、奥多摩周遊道路で我が物顔で走っていたロードバイクの群れをごぼう抜きにして差し上げましたわ(*^^)v- 運転しやすいです。コーナリングは感覚に一致した曲がり方をしてくれる。駐車が心配だったが、バックモニタのガイドに沿って、思ってたより楽に停められてる。
RAV4はアウトドア好きの方が購入されることが多いので、坂道走行やコーナリングなど走行性を重視されるお客様の要望があり、ガソリン車でもよりアウトドアを意識した外観を持つAdventureが一番人気なのです。
アウトドアに必要な収納を持ち合わせたRAV4
車中泊というくらいですから皆様が気にするところは、とにかく快適に寝れるかどうか?ですよね。（当たり前ですが笑）夜空の下で過ごすのは忙しい日常生活を忘れてリフレッシュできます。
奥様や彼女とロマンチックな夜を過ごすも良し、パパと息子でムーンルーフから星を眺めるのも、夏休みの良い思い出になりますね。宿泊施設のような時間の制約もありませんから、自分の好きなタイミングでねれますし、起きたらそのまま移動もできるので、とても効率的&経済的です。
まずは車中泊に１番気になるRAV4の室内を見ていきましょう。公式サイト等で既にご覧になっている方も多いとは思いますが、RAV4の収納力は絶大です。セカンドシートは完全に倒してほぼフラットになります。
寝るスペース確保はもちろん、キャンプ道具、釣竿、サーフボード、自転車など、アウトドアと聞いて思いつくような大型の道具類は余裕で入りますね!私も釣竿やロードバイクを載せたいので、ココはとてもポイント高いです!
- 車内長1,890mm
- 車内幅1,515mm
- 車内高1,230mm
- ラゲッジ容量最大580L
- 前席2名乗車時のフロントシートバック～バックドアトリムまでが1,880mm
- 最前端フロントシートバック(前席を限界まで前へスライドさせた時のヘッドレストから)～バックドアトリムまでの長さは2,060mm
ライバル車と比べてみると、
|
TOYOTA RAV4 |
TOYOTA ハリアー |
NISSAN エクストレイル |
HONDA CR-V |
SUBARU フォレスター |
MAZDA CX-5 |
|
| 全長(mm) | 4,610 | 4,720 | 4,690 | 4,605 | 4,625 | 4,545 |
| 全幅(mm) | 1,865 | 1,835 | 1,820 | 1,805 | 1,815 | 1,840 |
| 全高(mm) | 1,690 | 1,690 | 1,730 | 1,680 | 1,715 | 1,690 |
| 室内長(mm) | 1,890 | 1,965 | 2,005 | 1,970 | 2110 | 1,890 |
| 室内幅(mm) | 1,515 | 1,480 | 1,535 | 1,550 | 1545 | 1,540 |
| 室内高(mm) | 1,230 | 1,220 | 1,270 | 1,185 | 1270 | 1,265 |
| ラゲッジ容量(L) | 580 | 456 | 565 | 561 | 520 | 505 |
| ラゲッジルーム長(mm) | 1,880 | 1,840 | 1,850 | 1,830 | 1,827 | 1,830 |
と、幅と高さに関してはほぼ同じ位のスペース。
RAV4は同サイズの中でもラゲッジ容量が1番大きいので、その分の余裕が期待できると思いますね。しかもRAV4より全長が115mm長いハリアーは、最前端フロントシートバック～バックドアトリムまでが1,840mmなので、運転席と助手席を最前端へ移動しリアシートを倒せば、ハリアーより広く使えるという事になります。自分の好きなようにとことん使い倒しましょう!
RAV4での車中泊ではセミダブルのマットレス!?
よりイメージしやすいように例えると、一般的なシングルサイズのマットレスは縦2,000mm 横1,000mmセミダブルサイズは、横1,200mmダブルサイズは、横1,400mmです。RAV4で車中泊した場合、セミダブルのマットレスより少し横幅は広いが、後輪があるホイールハウスのみシングルマットレス位の幅になります。
平均的な身長体重の男女２人なら充分な就寝スペースは取れることでしょう。
どうですか?RAVが車中泊をするに十分な車内というのが伝わったでしょうか。RAV4が段々と欲しくなりましたよね?
他にも、先程少し触れましたがオプションでパノラマムーンルーフが付きます。
こちらはAdventure、G“Zpackage”、G、HYBRID Gにメーカーオプションで付けることが出来ます。開閉口は運転席側のみですが、ガラス面は非常に多く取ってあるので、寝ながら夜空を眺める事も出来ます。
星が輝く夜空はもちろん、天気が良い昼間も気持ち良いし、雨が降っても雪が降っても、下から見上げる景色に子供はキャッキャ喜びます!!
SUV関連の記事はこちらにもあります。
RAV4で車中泊 アイテムはアウトドアブランドがおすすめ!
広さは十分に取れるという事でしたが、シートを倒すだけでは気持ち良い睡眠には程遠いですね。やはり車中泊といえどフカフカな所で寝たいです。
車中泊というところから考えると、色々な楽しみ方がある分、出来るだけストレスなく快適に過ごしたいですよね。そこで必須なのがアウトドア用のキャンピングマットや車中泊マット。 私のおすすめを紹介しますね。 例えば、「snow peak キャンピングマット」 空気で膨らませるので、高いクッション性を優しいの心地が特徴で、コレのすごい所は付属の収納ケースが空気入れに変わる優れもの!しかも連結できるので２つ繋げてワイドに使えます。 「cole man マルチレイヤースリーピングバッグ」 ３つのレイヤーで組み合わせても分割しても使える便利さに、中に入れば-5℃から12℃まで対応の幅広い温度帯を持つ高性能寝袋。 「mont bell フォームパッド」 凸凹パターンが荷重を分散してくれるので、高いクッション性を発揮してくれます。更に地面との距離が大きいので冷えを遮断。広げるのも素早く、収納時もコンパクトになる高性能スリーピングパッド。 実際に車中泊する場所までは長時間運転する事になると思うので、交代しながらだとしても意外と疲れますよね・・・でも言い出しっぺだから疲れたとは言えないし(笑) 翌日も運転となると、やはり質の良い睡眠でしっかり疲れを取りたいですし、あまり不自然な体勢での睡眠は、エコノミー症候群などを引き起こす恐れもあります。 せっかく大自然の中にわざわざ行ったのに、窮屈だと全然楽しくないですし、奥様や彼女の機嫌を損ねたら２回目はないですからね。予算の関係等ありますが、ここはあまりケチらず良いものを手に入れた方が長い目で見ても絶対にお得です。 RAV4での車中泊がいかに楽しく快適な事なのかを伝えてきましたが、やはり楽しいことだけじゃありません。せっかく楽しい思い出を一瞬で台無しにしてしまうような、トラブルは極力起こしたくはないですよね!? 楽しいアウトドアライフを過ごしていただく為の、[車中泊で気をつけるポイント]をご紹介します。 上記のように、寒かったり、暑ければ、車のエアコンがあるから大丈夫でしょうと、思う方が多いと思います。しかしそれは大きな間違いで、エンジンのかけっぱなしでのアイドリングは、周囲への排気ガス臭、騒音での迷惑行為ですし、環境や燃費にも悪いです。 いざ走り出そうにもガス欠もしくは、近くのガソリンスタンドまでもたない!?なんてこともありえます。冬で雪が降ってマフラーが塞がれたりなんかすると、寝ている間に排気ガスが車内に充満して、一酸化中毒で死に至る事故なんてのも毎年起きているらしいです!! 運転席で軽く仮眠を取ろうって時だって、寝ている間にアクセル踏んでしまい、静止状態でのエンジン高回転で車両火災が発生することも多いそうです!就寝時には必ずエンジンを切る!これは鉄則です!! いくら夜空が綺麗、空気が美味しいと言ってどこでも寝泊まりして良いかというとそうでもない。周りに迷惑をかける場所はもちろんダメですし、高速道路のサービスエリアや道の駅などで宿泊を目的とした駐車場利用は認められていません。 飲料水確保やトイレの有無も大事な要因ですし、山奥でも、熊や鹿、イノシシに遭遇ってことも大げさな話ではありません。崖や河川敷などの災害の可能性があるような箇所も注意が必要です。 もちろん一番多いのは盗難などのトラブル。今は色々な事件がありますし、就寝中に何が起こるかわかりません。就寝時はサンシェードやタオルなどで車内への目隠しをする、貴重品や荷物などは放置せずに車内へきちんとしまう等、開放的になりすぎず、車をきちんとロック。窓も開けっぱなしにせず、周囲にも気を配り、きちんと決められた安全なところで楽しみましょう。 今は車中泊専門サイトも多いので、目的地近隣のスポットを探す時に活用していきましょう。 長時間同じ体勢では、血流が滞り血の塊が肺に詰まってしまう血栓症が起こるエコノミークラス症候群に注意が必要です。アウトドアグッズの回でも触れましたが、できる限り手足を自由に動かせるスペースを確保し、極力フラットで負担の無いような環境で就寝しましょう。 仮眠を取るケースでも、出来るだけ足を伸ばしたりあまり長時間にならないように計画的に休憩しましょう。水分補給やストレッチも大切なことですよ。 このようにRAV4は大人2人であれば車中泊でも快適に過ごせる、アウトドア好きにはとてもオススメな一台です。 まさに「好きにまみれろ!」というキャッチコピー通りの遊び尽くせる一台になってますよね。RAV4乗って色々出かけて、大自然の中で思う存分遊んで楽しい事沢山したい～という私の願望を、誰か代わりにやって思い出いっぱい作って下さい!!最後までお付き合い頂きありがとうございました。
アウトドアでの車中泊での注意点
[1]エンジンのかけっぱなしに注意!?
[2]場所は事前にしっかりと調べよう!
[3]エコノミー症候群への注意!
まとめ
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