スズキランディの評価を調査!「姉妹車」日産セレナとも徹底比較!

こんにちは、しんじです。

皆さんスズキと言えば軽自動車と思っていませんか?実は、日産「セレナ」の姉妹車がスズキにはあるんです。その名も、スズキ「ランディ」日産との相互供給によって誕生したOEM車です。OEMについては後ほど詳しくお話します。

もっと詳しく知りたい人のために、今回はスズキのミニバン「ランディ」最新車種(SC27型)の評価と姉妹車「セレナ」最新車(C27型)との比較をしていきましょう!

スズキランディってどんな車?

SUZUKI HP

スズキ「ランディ」(SC25型)は2007年1月に発売した5ドアの8人乗りミニバン。日産「セレナ」をベースにしたOEM車で2016年12月には3代目「ランディ」(SC27型)が発売されており、スズキでは2.0Lクラス唯一のミニバンです。

特徴としては、「広々した車内空間」と「安全装備が充実している」あとは「運転視界が大きい」安心、安全にゆったり運転できる車なんです。

広々した車内空間

SUZUKI HP

スズキ「ランディ」はミニバントップクラスの広さを誇っています。3列シートでゆったり乗れるので大人数でも快適なドライブができます。

運転視野が広い

フロントクォーターガラス(写真:左)からの視界を広げ安全確認がしやすくなり、リヤサイドガラス(写真:右)も低位置格納式スマートアップサードシートを採用しているため後ろ側方の安全確認も容易にできます。

OEMって何だろう?

OEM(オーイーエム:original equipment manufacturer)とは、他社のブランド製品を製造することで、今回の場合は日産「セレナ」をベースに製造されたOEM車種がスズキ「ランディ」になります。

スズキランディの誕生した経緯を知ろう!

2006年6月に日産とスズキの間で業務提携を拡大することを発表しました。業務提携拡大の一環で行われたのが完成車の相互供給です。

つまり、お互いに生産している完成車を供給し、自社の車として販売することで、自社の「開発コスト」を削減し「ラインナップが増える」などのメリットがあるのです。

この際に、スズキは「アルト」を日産は「セレナ」を相互供給したことで、スズキ「ランディ」が誕生したのです。(日産は「ピノ」を同時発売しています)

スズキランディの評価

今回は、スズキ「ランディ」の評価を価格と安全性能から確認していきます。

価格評価【ミニバン比較】

2.0Lクラスのミニバンと比較して価格が高いのか安いのか評価してみました。

メーカー 車種 価格
マツダ ビアンテ 234~337万円
ホンダ ステップワゴン 228~435万円
トヨタ ノア 251~338万円
トヨタ ヴォクシー 251~338万円
スズキ ランディ 251~325万円
日産 セレナ 233~357万円
トヨタ エスクァイア 266~339万円
三菱 デリカ D:5 244~421万円

2.0Lクラスのミニバンの中で、価格的には中間ぐらいです。やはり姉妹車の「セレナ」と近い価格設定になっています。

安全性能評価

車の運転をする際に、家族の安全を守ることはとても大事ですよね。ファミリーカーには必要不可欠な性能ではないでしょうか?早速ですが、スズキ「ランディ」の安全性能についてみていきましょう。

エマージェンシーブレーキ 機能搭載

SUZUKI HP
しんじ
後部座席の子供が騒いだりして一瞬よそ見をしてしまい、目の前に車が!?なんて怖いもんね
あや(妻)
警告表示とブザーで注意してくれるから安心ね!

 

標識検知機能搭載

フロントカメラで前方の「車両進入禁止標識」を検知。万一、進入禁止路へ進入しそうになった場合、メーター内のディスプレイ表示とブザーによって警告を発し、ドライバーに注意を促します。さらに、「最高速度標識」と「一時停止標識」も検知。さらなる安全運転をサポートします。

SUZUKI HP
しんじ
この前、知らない道を曲がろうとしたら対向車の人がクラクションを鳴らしたんだよ!
あや(妻)
この先の展開が読める気がする(笑)
しんじ
(笑)じゃないよ!よく見たら進入禁止の標識があって一方通行だったんだよ~冷汗かいちゃった!
あや(妻)
そうだ!しんさんが隠してるヘソクリがタンスの裏と書斎の本の間に結構たまってるから、頭金にしてランディ買いましょうよ~
しんじ
あーそろそろ会社にいかないと!!!(なんでバレた!なんでバレた~また冷汗が…)

 

ハイビームアシスト

あや(妻)
手でカチカチ変えるの大変そうだもんね!
しんじ
手動だと切り替えのタイミングが難しいんだよね~

 

車線逸脱警報

SUZUKI HP

フロントカメラで道路上の車線を検知。車線から逸脱しそうになった場合、メーター内のディスプレイ表示とブザーで警告を発することで、ドライバーに注意を促し、安全運転をサポートします。

SUZUKI HP
しんじ
長時間運転してたりすると、ついつい車線を踏んじゃったりするんだよね
あや(妻)
この機能があれば安心ね!しんさんは会話の逸脱も多いから注意しないと…しんさんランディ買って~
しんじ
あーそろそろ犬の散歩にいかないと!!!
あや(妻)
ほらやっぱり!

 

ふらつき警報

SUZUKI HP

ハンドル操作より、ドライバーの注意力が低下していると判断した場合、メーター内のディスプレイ表示とブザーによって、ドライバーに休憩を促します。

SUZUKI HP
しんじ
自分ではわからない場合が多いから教えてくれるのはありがたいね!
あや(妻)
しんさん用に私生活用のもふらつき警告機能ってないかしら!
しんじ
あー飲み物買い忘れた買ってきまーす!!!

 

踏み間違い衝突防止アシスト

SUZUKI HP

アクセルとブレーキを踏み間違える事故はお年寄りだけではなく、免許取得後、間もない若年層にも多いんです。万一に備えてこの機能があれば安心ですよね。

踏み間違い事故
踏み間違い事故は、年間5,000件以上発生しています。

【18~24歳 若年層踏み間違い事故率】

  • 18~19歳…5.5%
  • 20~24歳…13.5%

【75歳以上 高齢層踏み間違い事故率】

  • 75歳~79歳…7.0%
  • 80歳以上…5.0%

お年寄りの方が、死傷率が高いのでニュースに取り上げられがちですが、実際は運転経験が少ない若年層の方が、踏み間違い事故をすることが多いのです。

しんじ
車の運転はしないけど、あやちゃんも間違って僕の足をよく踏んだりするからね~!
あや(妻)
それは間違いじゃないから大丈夫よ~!

 

全方位モニター 完備

縦列駐車って難しいですよね!全方位モニターがあればそんな縦列駐車も簡単にできるんです。車外部のセンサーが4ヵ所あり、7インチカラーディスプレイで上空から撮影したような画像を表示してくれるんです。

パーキングアシスト(2.0G、2.0X)

SUZUKI HP
パーキングアシスト手順
  • 駐車したいスペース近くに来たら、パーキングアシスト専用スイッチを押す
  • ディスプレイに表示された画面で駐車位置を確認し、開始ボタンを選択する
  • 合図に合わせてブレーキで速度を調整し(ハンドルは自動で操駐)、駐車が完了する
しんじ
これなら車体が大きくてもラクラク駐車できるね!
あや(妻)
この前、縦列駐車でカッコ付けてたくせに10回以上ハンドル切り返してる人がいたものね(笑)
しんじ
ち…ちょっとトイレにいってくる!

各種エアバック完備 (2.0G、2.0X)

SUZUKI HP

運転席・助手席SRSエアバッグを全車に標準装備。さらに、1列目から3列目までの乗員頭部を保護するSRSカーテンエアバッグと、側面衝突時の運転席・助手席の乗員を保護するフロントシートSRSサイドエアバッグを2.0G、2.0Xに標準装備しました。

SUZUKI HP
しんじ
防げない事故はどうしても起こるからこれはありがたいね!
あや(妻)
安全性能に関しては文句なしだわ!
クルマ先生
でもスズキランディは流通量が少ないんですよ!街であまり見かけないでしょ!
しんじ
 !? あの~どなたでしょうか?なぜ我が家に勝手に入って…
クルマ先生
ランディとセレナを比較し、ランディの評価に関してもそこでわかるよ!ではお邪魔しました。
あや(妻)
なんだったのあの人…

 

スズキランディと日産セレナを比較

(写真:左)スズキ「ランディ」(写真:右)日産「セレナ」OEM車なので見た目もそっくりですね!どんな違いがあるのか比較していきましょう。

スズキ ランディ型式とグレード

車両型式 グレード
DBA-SC27 2.0S
DAA-SGC27 2.0X
2.0G
DAA-SGNC27 2.0X
2.0G

日産 セレナ型式 とグレード

車両型式 グレード
DBA-C27 S
DAA-GC27
X VセレクションII
オーテック
オーテック Vパッケージ
オーテック セーフティパッケージ
オーテック スポーツスペック
X Vセレクション
ライダー Vセレクション
ライダー Vセレクション ブラックレザー
X 25thスペシャルセレクションA
X 25thスペシャルセレクションB
ライダー
ライダー プロパイロットエディション
ライダー オーテック30thアニバーサリー
ライダー オーテック30thアニバーサリー プロパイロットエディション
DAA-GFC27 ハイウェイスター
ハイウェイスター VセレクションII
ハイウェイスターG
ニスモ
ハイウェイスター Vセレクション
ハイウェイスター 25thスペシャルセレクションA
ハイウェイスター 25thスペシャルセレクションB
ハイウェイスター プロパイロットエディション
ハイウェイスターG プロパイロットエディション
DAA-GNC27
X VセレクションII
オーテック
オーテック Vパッケージ
オーテック セーフティパッケージ
X Vセレクション
ライダー Vセレクション
ライダー Vセレクション ブラックレザー
X 25thスペシャルセレクションA
X 25thスペシャルセレクションB
ライダー
ライダー プロパイロットエディション
ライダー オーテック30thアニバーサリー
ライダー オーテック30thアニバーサリー プロパイロットエディション
DAA-GFNC27 ハイウェイスター
ハイウェイスター VセレクションII
ハイウェイスター Vセレクション
ハイウェイスター 25thスペシャルセレクションA
ハイウェイスター 25thスペシャルセレクションB
ハイウェイスター プロパイロットエディション
DAA-HC27 e-パワー X
e-パワー XV
DAA-HFC27 e-パワー オーテック Vパッケージ
e-パワー オーテック セーフティパッケージ
e-パワー オーテック
e-パワー ハイウェイスター
e-パワー ハイウェイスターV

「ランディ」と「セレナ」でこんなにグレード数に差があるんですね。価格の幅も「セレナ」が大きいのに納得がいきます。

つまり「セレナ」は「ランディ」よりも低グレード/同グレード/高グレードの車種があり、ユーザーにとっては選択肢が多く、ネームバリューが強い「セレナ」のほうが人気があるんです。

2018年セレナ/ランディ販売台数
  • セレナ 販売台数…99,865台
  • ランディ販売台数…1,028台

販売台数を見ても「セレナ」のほうが人気があることがわかります。しかし「ランディ」はOEM供給されているわけですから実際、同グレードのクラスではどんな違いがあるのでしょうか?

「ランディ」2.0S/X/Gと同等グレード「セレナ」S/X/Gのスペックを比較してみましょう。

スペック比較【ランディ vs セレナ】

車種 ランディ セレナ
価格 250.5~325.4万円
244.1~285.3万円
全長 4,690mm 4,690mm
全幅 1,695mm 1,695mm
全高 1,865~1,875mm
1,865~1,875mm
室内長 3,170~3,240mm
3,170~3,240mm
室内幅 1,545mm 1,545mm
室内高 1,400mm 1,400mm
エンジン型式 MR20 MR20DD
駆動方式 FF/4WD 2WD/4WD
排気量 1997cc 1997cc
最大出力 150PS(110kw)
/6,000rpm
150PS(110kw)
/6,000rpm
最大トルク 20.4kg・m(200N・m)
/4,400rpm
20.4kg・m(200N・m)
/4,400rpm
燃費(km/l) 15.0~16.6 15.0~17.2
安全性能 エマージェンシーブレーキ
エマージェンシーブレーキ
標識検知機能 標識検知機能
ハイビームアシスト
ハイビームアシスト
車線逸脱警報 車線逸脱警報
ふらつき警報 ふらつき警報
全方位モニター 全方位モニター
MOD(移動物検知)機能
MOD(移動物検知)機能
踏み間違い衝突防止アシスト
踏み間違い衝突防止アシスト
パーキングアシスト
パーキングアシスト
プロパイロット

OEM車なので基本スペックはほぼ同じですね!しかし、価格/燃費/安全性能の面で「セレナ」の方が優れています。

プロパイロット
渋滞や同じ速度で継続して運転する場合などにアクセル、ブレーキ、ステアリング操作をクルマがサポートしてくれる機能です。

スズキ「ランディ」は良い車なんですが、「セレナ」と比較してしまうとどうしても手が出ないですね。ただスズキユーザーさんにとってはミニバンクラスが増えるのは嬉しいことではないでしょうか。

セレナと他のミニバン比較が見たい方はこちら

【オデッセイ vs ステップワゴン vs セレナ】3車徹底比較!

2019年5月29日

セレナとステップワゴンの違いを比較して大切なポイントを徹底解説

2019年5月28日

セレナの魅力をもっと知りたい方はこちら

アウトドアにセレナ!?10のおすすめと快適に過ごす車中泊のまとめ

2019年4月18日

まとめ

  • スズキ「ランディ」は運転しやすいファミリーカー
  • スズキ「ランディ」日産「セレナ」は姉妹車(OEM車)
  • 安全性能に優れた車で安心サポート機能も盛りだくさん
  • 日産「セレナ」はグレード豊富な人気車種

スズキ「ランディ」(SC27)は、2016年の年間販売目標1200台と設定されていることからも自社のラインナップを広げる目的が大きいでしょう。「ランディ」の評価を上げることは難しそうですね!スズキミニバン2.0Lクラスに新車種が登場するのを期待しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です