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しんじです。今、アウトドアを楽しむなら車中泊がとってもおもしろいんです。キレイな旅館やホテルに泊まるのも、もちろん快適なのですがステーションワゴンで車中泊は違ったおもしろさがたくさん詰まった旅なんです。
車中泊は開放感たっぷりのアウトドア。車はステーションワゴン一択のわがまま旅。泊まるところは愛車の中なので旅館の予約もいりません。手荷物片手に、ふらりといつでも好きなときに、好きなところへ。見知らぬ土地で少し不安を感じながらも、自分の力で自由に旅をするドキドキ感がたまりません。
アウトドアで車中泊は冒険旅行
車の中でゴロンと寝転んだら、そこは子供の頃遊んだ秘密基地のようなノスタルジックな不思議な感覚。そんなドキドキ感といっしょに夜を過ごすのがとても楽しいんです。一人旅でも、夫婦水入らずでも、仲のいい友達とでもいい。
きれいな旅館で、きれいに揃えられた浴衣を着るのではなく、自分で決めた場所で、自分で用意した楽な格好を楽しむ。全てに何か少しずつ足りていないところを、自分の力で進んでいく感覚が心地いい。
それに、車中泊をするのに予約なんかいりません。好きなときに好きなところへ行けばいいんです。行き先は自由。宿泊代も無料。高速料金とガソリン代と食事代だけを持って車に乗り込む、それだけでもう旅が始まります。
車中泊はそんな自由を楽しむ冒険旅行なんです。
そうなのー?
女の子なのに、おてんばさんだったみたいだね?
あのころ、自分たちだけの世界ってそこにいるだけでドキドキしてたよね?
それに、親から離れて自由になったような感じもよかったのかも…
わかるわかる。
不安があっても「やってみればなんとかなる」って自分を信じて進むことが、
楽しかったのかもしれないね
車中泊に適した車とは
「車中泊が楽しそうなのはわかったけど、車の中で寝るって疲れそう…」という声が聞こえそうですね。もともと車内空間が小さいコンパクトな軽自動車では、居住空間を確保できなくて快適な車中泊は望めないかもしれません。
しっかり横になって眠れる車がいいよなぁ
座席を倒して寝ることもできますが、エコノミークラス症候群になってしまうこともあるので注意が必要です。何より座席を倒して寝るのは快適とは言えないのでおすすめできません。
軽自動車でも、N-boxやウェイクなどは、運転席を含めた全ての座席を倒してフラットな最大限の空間を作ることができます。ですので軽自動車だから車中泊はできないということはありません。
極端に言えば、座席が2つしかないようなスポーツカーや軽自動車を除けば、どんな車種でも車中泊が可能といえるかもしれません。もちろん車内空間が広い車ほど快適なのは言うまでもありません。ヴェルファイアやセレナのようなミニバンクラスなら、広い車内空間でゆったりホテルのような快適な旅ができるでしょう。
でも私が考える車中泊のキーワードは「ドキドキ感」。それはホテルや旅館、ゆったりとした広い車では味わうことができない特別な感覚です。では、どんな車種なら「ドキドキ感」を味わえるのでしょう。
車中泊の参考になる記事はこんなのもありますよ。
車中泊にステーションワゴンは最適
ドキドキ感を味わえる車中泊ができる車として、「ステーションワゴン」をご紹介したいと思います。ステーションワゴンの特徴は、車内は大きすぎず、小さすぎず、かっこよくて、パワフル。アウトドアでも街中でも、快適に便利にどんな用途でも使えるオールマイティな車なんです。
ステーションワゴンは、スタイリッシュな外観と車内のインテリアだけでなく、快適な走行性能と広い収納空間を兼ね備えた、オールマイティなクラス。バリエーションも多く、スポーツカーのような走行性能を持ったものから、エコを重点においたものまで、各メーカーから多種ラインナップされています。
ステーションワゴンといえば、カローラフィールダー、プリウスアルファ、シャトル、オデッセイ、レガシィ、レヴォーグ、アテンザワゴン等がこのクラスに当たります。どれもデザインは抜群によく、走行性能、収納力においても優れています。それぞれの商品コンセプトによって、得意分野は異なりますが、車中泊を楽しむ上では、どれも及第点以上。
どれでも自分の好みで選べる自由も楽しさの一つです。
収納力ではトラックが一番、走行性能を取るならスポーツカー、バランスをとるならセダンといえるでしょう。ステーションワゴンの位置づけはいまひとつぼんやりしているような印象があるかもしれません。
このステーションワゴンクラスは実は全クラスのど真ん中。ステーションワゴンは、セダンのバランスのよさを継承しながら、セダンの低い収納力を補って作られたクラスなんです。
ミニバンに比べると、面積は広いのですが、車高が低いため、収納力では劣ってしまいます。この車高の低さが逆に車中泊にピッタリといわせる理由のひとつなんです。
ステーションワゴンは車高が低いので、少しかがんで車内に入ります。でも居住面積は広いので狭いと感じることはありません。座ったり、寝転んだりしながら上を見るとすぐ近くに天井が。でもこれは「狭い」ではなく、「フィットしている」という心地よさに包まれるのです。
洞窟に入るときのような、または子供の頃遊んだ秘密基地に入るような、ドキドキ感はここで生まれるんです。
車中泊に適した場所
車中泊は気軽なところがいいのですが、いくつか注意しなければならないことがあります。まず車中泊をする場所について考えてみましょう。
車中泊をする場所は極論を言うと「どこでもいい」のですが、「快適に」「安全に」過ごせるための条件があります。条件は2つあり、24時間利用できるトイレがあることと、駐車場があること。
おすすめは、高速道路のサービスエリア(パーキングエリア)か、道の駅がおすすめです。どちらも24時間駐車可能かつトイレが設置されているからです。さらに、近くに温泉があればかなり充実度は高くなりますので、必ずチェックしましょう。温泉で体を温めると疲れも取れて、夜はグッスリ眠れます。
車中泊にもっていくおすすめグッズ
車中泊に荷物はいりません。車内を広く使いたいので極力荷物を持っていかないのが正解です。最低限必要なものは次の三つ。カーテンとクッションシートとランタンです。持っていくものはこの3点と着替えや財布など身の回りの小物だけです。それ以外は持っていってはいけません。
車の空間はどれだけ広くても旅館やホテルにかないません。空間を有効に使うことも大切なんです。
車中泊おすすめグッズ【カーテン】
カーテンなどの目隠しは防犯のためと、車内の温度を保つために必要です。目隠しがないと、車内が外から丸見えになり犯罪に巻き込まれる危険性が増します。車内と外気の断熱にもなるので暑さや寒さを軽減してくれます。
車中泊おすすめグッズ【クッションシート】
クッションシートもカーテンと同じように、床からくる温度差を軽くしてくれます。夏ならこれだけでも快眠できるかもしれません。車の床は硬いので、気持ちのいいクッションシートを選びましょう。薄いマットからエアーベッドのような分厚いものもありますので好みで用意しましょう。
車中泊おすすめグッズ【ランタン】
ランタンは車内の明るさを保つため必須です。車中泊の間は車のエンジンを切るため、電源の供給はできません。真っ暗な車内では楽しさどころではありませんので必ず用意しましょう。
1000ルーメン以上の明るめのランタンがおすすめです。停電になったときとか、防災グッズとしても使用できますので、一家にひとつは持っていても損はありません。
車中泊でのマナー
最後にマナーも大切です。暑い、寒いといってエアコンを動かすためにエンジンをかけたまま過ごすようなことは絶対にやめましょう。近隣への騒音と排気ガスによる迷惑行為になります。ごみも所定の場所に捨てるか、持ち帰ります。アウトドアライフはエコライフ。環境を大切にして楽しく過ごしましょう。
まとめ
- アウトデアで車中泊は冒険旅行
- 車中泊に適した車とは
- 車中泊にステーションワゴンは最適
- 車中泊に適した場所について
- 車中泊におすすめグッズ
- 車中泊ではマナーも大切
事前にしっかり準備し気配りを忘れないよう注意すれば、手軽で、快適で、楽しい車中泊。特に春や秋は、気温がまろやかで車中泊に適した季節。愛車の荷台を整理し、手荷物だけを持って、一晩冒険旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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なつかしー!
わたしも子どものころ、よく秘密基地つくったよ!