キャンピングカーのベース車として最適なカムロードの特徴とは?

こんにちは!しんじです。

皆さんはキャンピングカーのベース車としてカムロードという車があるのをご存じでしょうか。

キャンピングカーのベース車として特化したとても特殊な車です。調べてみると色々と普通の車にはない特徴が分かってきました。

トラックの荷台を取りはずしただけの車であるとか、かなり面白い車なので是非読んでみてください。

 

カムロードについて

しんじ
カムロードはとても特殊な車なんだよ
あや(妻)
へ~、どんな?
しんじ
例えば、キャンピングカーのために作られた車両だから、運転部以外はフレームむき出しとかね
あや(妻)
そうなんだ。まさにキャンピングカーのためだけに作られたって感じね
しゅんちゃん(5歳)
ボクもダンスをするためだけに骨だけになりたいです♪
あや(妻)
しゅんちゃん、意味不明だから(笑)

カムロードはキャンピングカーのために開発された特殊車両です。基本的にはトラックなので、カムロードでキャンピングカーを作製する場合はキャブコンになります。

キャブコンとは

トラックなどの荷台にキャビン(居住スペース)を載せて作られたキャンピングカー

キャブコンのキャンピンがカーを作る際に非常に重要になってくるのが、そのベース車両です。

ベース車両が悪いと、キャビンの重さでふらついたり、坂道などでのブレーキの効きが悪くなったりします。

近年はキャンピングカーの居住スペースの重量化が問題になっています。それはエアコンやサブバッテリーの大容量化によって起こされるものです。

そんな中で開発されたのがカムロードです。カムロードはベース車輛としてとても優秀なので、キャンピングカー以外の用途にも使われています。

例えば、宅急便の配達車だったりします。キャンピングカーのために開発された車が宅急便の配達車になるなんて面白いですよね。

カムロードの理念

VANTECH公式

カムロード(CAMROAD)は、CamperとRoadabilityがかけあわされてできた造語です。

Camperはキャンピングカーにとってなくてはならない居住性の良さを、Roadabilityは重いキャビンを載せた際の走行性の良さを表しています。

そんなカムロードですが、元々はトヨタのトラック「ダイナ」を改造されてできたものです。

キャンピングカービルダーの「ナッツRV」という架装業者がトヨタと何度も協議をして、キャンピングカーのための車ということで開発されたのがカムロードです。

そして、このカムロードですが、なんと、普通の車屋さんでは買うことが出来ません。

非常に特殊な車ですので、基本的にビルダーしか買う事出来ないのです。ですので、トヨタの公式サイトのカーラインアップには掲載されていないという、かなり面白い車です。

 

カムロードのエンジン性能

カムロードは基本的にガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類で構成されています。

ディーゼルエンジンのメリット

使用する燃料が軽油なため燃費が良く走れる

ガソリンエンジンのメリット

走行性が高く加速や急発進がうまくでき、またエンジン音も静か

 

カムロードのディーゼルエンジンとガソリンエンジンの性能を比べてみました。

  ディーゼルエンジン ガソリンエンジン
駆動 2WD 4WD 2WD
排気量 2982cc 1998cc
馬力 144ps/3400rpm 133ps/5600rpm
トルク 30.6kgm/1200~3200rpm 18.6kgm/4000rpm
燃費 約11Km/L 約8Km/Ⅼ

馬力は、大まかにいうと、車がどれだけのスピードを出せるかという単位です。一方、トルクは車がどれだけの重量も持って移動出来るかという単位です。

psとは馬力の単位を表します。高ければ高いほど、出せるスピードも高くなります。

rpmとは、エンジンが一分間にどれだけ回転したかを表す単位です。

カムロードではディーゼルエンジンよりガソリンエンジンのほうが回転数が高いです。

また、カムロードではトルクはディーゼルエンジンのほうがずっと優れています。ディーゼルエンジンのほうが重いものを持って移動するのには格段に優れているということですね。

そういった点からも、ディーゼルエンジンの方が人気があるようです。

また、カムロードで4WDを買おうとしたら、ディーゼルエンジンを選ぶしかありません。こういった点からもディーゼルエンジンのほうが重宝されがちのようです。

高い機能を持ったカムロード

VANTECH公式

カムロードには旅先でも迷わないためにカーナビ端子が備え付けられています。上の写真は運転部の後方の部分です。

カムロードはキャンピングカー仕様のため、運転部以外はフレームや燃料タンクといったむき出しの部分で出来ています。元となるダイナの荷台部分を完全に取り外して、フレームだけにしたという感じですね。

また、カムロードはキャンピングカーにとって必要不可欠な室内設備バッテリーの充電が安定するように、オルトネーターの性能がアップしています。

オルトネーターとは

充電器のことです。オルトネーターが回ると電気が発生します

またカムロードは燃料タンクが大型化されています。ダイナでは60リットルだったのが、カムロードでは80リットルになっています。

これだけの容量があれば、給油も一回で出来て、とても便利ですよね。

さらに、ダイナにはなかった助手席のリクライニング機能が追加されています。キャンプをする際には休息も大事なので、とても大事なことですよね。

シートもダイナの最上級のものを使用しています。

サスペンションも変更されています。ダイナでは後部の荷台の衝撃を吸収するため、サスペンションは固めに設定されていますが、カムロードでは居住部の乗り心地を考え、よりしなやかに設定されています。

また、ダイナにある運転部の後方窓も、居住部を載せるため、取り外してあるのが特徴です。

これはダイナから引き継がれていると言っても過言ではありませんが最小回転半径が優れているのも特徴です。

最小回転半径とは

めいいっぱいハンドルを切って車を回転させた時にできる円の半径

これが4.8メートルです。乗用車であるプリウスが5.4メートルであることを考えれば、カムロードがいかに、キャンピングカーとして小回りが利くかということが分かってもらえると思います。

カムロードの内装や外観など

しんじ
カムロードはキャンピングカーのために作られた車というだけあって、その見た目も様々なんだ
あや(妻)
ユーザーさんがどんな改造をしてるのか見てみたいな♪
しゅんちゃん(5歳)
ボクならプリキ〇ア風に改造したいです
しんじ
しゅんちゃん、もっと男らしくいこうよ

 

 

カムロードは特徴的な車です。キャビンの部分はないので、キャンピングカーとしての完成形は個人の趣味にあった感じになります。

そこで、少しだけ、カムロードがどのようなキャンピングカーになるのかを紹介してみたいと思います。

VANTECH公式

とても豪華ですよね。ホテルの一室のような高級感があります。カムロードでこんな風なキャンピングカーが作れてしまうんですね。

VANTECH公式

こちらはカムロードキャンピングカー外装の一例です。こんな風に居住部が取り付けられるんですね。とてもカッコイイです。

カムロードの内装です。2段ベッドがついています。木目調で落ち着いた雰囲気ですね。子供もとても楽しそうにしています。

一台のカムロードの外観と内装です。大きめなサイドオーニングが付けられていて、とても涼しげです。内装もとても綺麗でオシャレな感じですよね。

自然の中でカムロードを使用している例です。こんな風に過ごせたらとても気持ちいいですよね。サイドオーニングなんかも設置して快適にアウトドアを満喫してみたいですよね。

カムロードの外装です。大きくてカッコイイですよね。これも自然の中で使用しているみたいですね。カムロードは自然の中にある方がインスタ映えしますね。

最後に変わり種を紹介してみたいと思います。こんな風にカムロードは個人の嗜好に合わせて改造できちゃうんですね。

かなりイカつい感じですよね。でも好きなように改造できるのがキャンピングカーの魅力でもあり、またカムロードの良さでもあると思います。

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カムロード新型2019

しんじ
カムロードは2019年になって新型が登場したんだよ
あや(妻)
へ~、そうなんだ。どこが変わったの?
しんじ
基本的にはタイヤの変更があったね
しゅんちゃん(5歳)
ボクも新型の友達が欲しいです♪
あや(妻)
友達は新旧問わず大切にしようね♪

そんなカムロードですが、2019年にナッツRVから最新式のタイプが登場しています。

     全長           4690㎜
     全幅           1695㎜
     全高           1985㎜
     排気量           2982㏄
     エンジン           ディーゼルターボ
     最高出力           144ps/3400rpm

大きな変更点としては後部のタイヤのワイド化と大径化です。後部のタイヤを大径化することで、前部のタイヤと同じサイズにしました。

そして、ワイド化です。カムロードは元々、後部のタイヤが一車輪で2枚重ねのような形をとり、二つのタイヤを使っていました。そして、そのタイヤ同士の幅がダイナより250㎜多く取られていたのが特徴でした。

そして2019年版になり、その幅が更に大きくなったということです。このことは多くのメリットをもたらしています。

まず、キャンピングカーとしての乗り心地が安定したことです。カムロードは縁石などで揺れるという指摘が以前からありました。しかし、そういった点をクリアしていると思います。

さらに許容耐荷量が700㎏にまで増えました。これはキャンピングカーとして大きなメリットです。

また2019年版になってシャーシも変わっています。シャーシとはトラックのコンテナなどを載せる骨組みのことです。

それが、1,25t仕様から1,5t仕様に変更されたと思われます。これによりより重い重量の居住部を載せることが可能になりました。

また、この2019年版を開発したトヨタとナッツRVですが、この車体は全国のどのビルダーでも購入することができます。

最新式のカムロードを購入して、より快適にキャンプを楽しみたいですよね。

カムロードユーザーの評価

しんじ
カムロードに乗った人の意見を紹介していくよ
あや(妻)
興味あるある♪
しゅんちゃん(5歳)
ボクのダンスも見て♪
しんじ
後でちゃんとみるからね(笑)

みんなの口コミ

みんなの口コミをまとめてみました。紹介していきます。

究極のインドア。ふらっと遠出できるし、時間にも場所にも縛られない!
災害時には避難場所にも(^^♪

みんカラ公式

デカい(笑)ので、とめる場所や走る道は選ばないといけない。
力がないので、上り坂や高速道路ではご迷惑をおかけしますすいません。

みんカラ公式

カムロードも他のキャンピングカーの特徴をよく持っているようですね。続けて。

加速は、軽自動車以下。最高速は100km/h以上出すと非常に怖いです。
中央高速の登りでは60km/h程度に落ちます。
コーナーは高い重心と重い重量からくる強力な遠心力で倒れそうになります。

みんカラ公式

やはり走行性能はあまり評価は高くありませんね。好意的な意見も載せておきます。

キャンプ道具一式乗せられます。
バンクベットも広く、リア2段ベットもあるので、
家族4人は余裕で寝ることができます。

みんカラ公式

我が家にとっては最高の遊び道具。
乗り心地が悪く、ちょっとつかれますが、
なくてはならないアイテムです。

みんカラ公式

キャンピングカーとしての評価は結構高いようです。

積載性などの評価はとても良く、走行性能はイマイチといった感じでしょうか。是非みなさんの意見を参考にしてみてくださいね

カムロードを使ったキャンプにおススメのアイテム

しんじ
カムロードのことが少しは分かってもらえたかな
あや(妻)
うん、キャンプに行きたくなったよ
しゅんちゃん(5歳)
それじゃあ、最後にキャンプに必要なアイテムを紹介します
あや(妻)
しんさん、セリフ取られちゃったよ

カムロードを手に入れたら、もちろんやってみたいのがキャンプや車中泊ですよね。そこで、あったら便利、そして必要不可欠な道具をすこしだけ紹介してみたいとおもいます。

まずは、虫よけスプレーです。キャンピングカーを買ったら、もちろん楽しみたいのが自然の中でのキャンプです。そんな時に欠かせないのが虫よけスプレーです。

車中泊をするときもそうですが、夏場の山などでの虫は半端ないです。ですので、虫よけスプレーだけは欠かすことができません。車中泊に出掛ける時は必ず準備しておきたいものですね。

次に紹介したのがサイドオーニングです。先ほどのインスタ画像にもチラリと登場しましたが、ほどんどのカムロードユーザーが取り付けています。

サイドオーニングはカムロードの車体の側面につけ、カーテンのようなものを引っ張り出し、日差しをよけてくれるというものです。

カムロードで思いっきりアウトドアを楽しみたいという方にはもってこいのアイテムですよね。

ちなみに風の強い日は設置するのが少々大変というか無理ということもあるようなのでその点だけは注意が必要ですね。

まとめ

  • カムロードはキャンピングカーのベース車として特化した車である
  • カムロードの内装や外装はかなり豪華
  • カムロード新型はさらに改良されより良いものになっている
  • カムロードはキャンピングカーのベース車として高い評価を得ている
  • カムロードでキャンプを楽しむための道具がある

カムロードがキャンピングカーのベース車としてとても優れているということが少しはわかっていただけたと思います。

キャンピングカーの購入を考えている方はカムロードも選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

素敵なキャンピングカーライフを送られることを願っています。

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