愛車を憧れのキャンピングカーに!ベッドを手作りしてみよう!

こんばんは。車中泊にハマってるしんじです。

車中泊といえば、憧れのキャンピングカー。愛車にキャンピングカーのようなベッドを置けたらグッスリ眠れそうでいいなぁという想いから、車の中にベッド手作りする方法について調査してみました。

釣りやキャンプが好きな人はもちろん、各地をめぐりながらの長距離旅行や、帰省を考えている方もぜひ参考にしてくださいね。

キャンピングカーっぽく愛車にベッドを作る

皆さんはこんな悩みないでしょうか?車中泊は楽しいのに、愛車では足を伸ばして眠れない。ゆったり眠れず、疲れが残ってしまうことも。そんな時は眠気に襲われ、次の日は運転がとてもつらいんです。

そんな悩みを解消するため、車の中でしっかり眠れるベッドの作成手順を詳しく紹介していきます。手順はたった二つ。

  1. 就寝できる平らな空間を確保する。
  2. 寝具を敷く。

これだけです。シンプルです。でもシンプルですが奥が深い。車の形はさまざまで、それほど工夫しなくても簡単に睡眠スペースを確保できる車種から、どう考えても空間にゆとりがない車種もあります。自分の愛車にベッドを作れるかどうか、一つ一つ検証していきましょう。

しんじ
うちの車にもなんとかベッドを作りたいなぁ
あや(妻)
車の中でもベッドがあったらよく眠れるでしょうね

うちの車ももっと荷台が大きくて、そのまま布団を敷けたら楽なのに…

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キャンピングカーのように就寝できる平らな空間を確保する

キャンピングカーのベッドの大きさ

キャンビングカーを車検で通すときの就寝設備の条件は「大人1人につき 長さ1.8m以上 幅0.5m以上 高さ0.5m以上」です。

幅と高さが0.5mではちょっと窮屈な感じがするかもしれませんが、1.8mという長さは、足を伸ばしてゆったり眠れそうな大きさです。まず愛車にこの最低ラインの空間が確保できるかどうか検討してみましょう。でも狭いと感じたときは幅0.7mくらいで考えたほうがいいかもしれませんね。

あや(妻)
幅0.5mってことは50cm?

ちょっと小さくない?

しんじ
やっぱり70cmくらいあったほうがいいかな?
しゅんちゃん(5歳)
ぼくならだいじょうぶ!

シートを全部倒してみる

愛車のシートをすべて倒し、必要な大きさの空間を確保できるかどうかチェックしてみましょう。

後ろに倒したり前に倒したりいろいろ試してみます。座席もスライドできますので、前後に動かしてみると思わぬ空間を確保できることがあります。いろいろ試行錯誤してみましょう。

もともと車中泊用にシートアレンジができる車種もありますが、特別に設計されていなくても工夫次第でスペースを確保できる場合があるので頑張りましょう。

ポイントは必要とする「空間」が「車内のどこ」にあるかどうか。床になくても、空中でもいいんです。シートを倒したあとの運転席の上も含めて頭を柔らかくして考えてみてください。

この段階でどうしてもその空間が確保できないようなら、残念ですが諦めます。キャンピングカーもレンタルすることができますので、車中泊ができる車を借りるなど、別の方法を考えましょう。

あや(妻)
シートはリクライニングくらいしか動かしたことなかったけど

動かしてみるとけっこういろいろできるのね

しゅんちゃん(5歳)
ばったんばったんおもしろーい!

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空間がフラットかチェックする

ベッドスペースが確保できれば、そこがフラットな床かどうかチェックします。

愛車にベッドを作る前の確認事項
  • 凸凹がないかどうか。
  • 段差がないかどうか。

凹凸があるとそれが気になってグッスリ眠ることができません。段差も同じです。

「この段差を工夫して、枕のように使えないかなぁ」とか邪なことを考えてはいけません。後で必ず気になりますので、フルフラットを目指しましょう。

しゅんちゃん(5歳)
ここ、あしがはまっておもしろーい!
しんじ
あぶないよー!

これくらいの段差なら100円均一のクッションでおぎなえそうかも…

愛車にあった寝具をチョイスし敷いてみる

空間が確保できて、そこに大きな凹凸や段差がない場合は、一旦寝具を敷いてみます。少々の段差や凸凹なら寝具の厚みがカバーしてくれるので、ここで問題ないかチェックしましょう。

寝具といえばもちろん布団ですが、布団は持ち運びを考えるとかさばるのが難点。でもエアーベッドやキャンピングマットならコンパクトに収納できます。さらに、エアーベッドやキャンピングマットは厚みがあるので少々の段差や凸凹はかなり吸収してくれます。用途や好みに合わせて用意していきましょう。

寝具(布団)

普段使っている布団をまず置いてみるのもお勧めです。ブルーシートやすのこを広げて、その上に布団を敷けば汚れることもありません。いつもと同じ睡眠環境を作れるので、落ち着いて眠れるというメリットがあります。それに費用0円でお財布にやさしいのがいいですね。

凹凸や段差があまりない床ならこれでも十分快適なベッドが完成するかもしれません。

あや(妻)
いつも寝ている布団なら、場所が変わっても落ち着いて眠れそうね!

寝具(キャンピングマット)

床の凹凸や段差が少ないときにはキャンピングマットが便利。布団と違って、コンパクトに収納できるのでかさばらず、自動膨張機能があるので現地で設置するときに楽。暗くなってからの設置作業は思ったよりストレスを感じます。このマットはバルブをひねるだけで膨らむのでストレスはまったくありません。

ただし、エアーベッドより薄いため凹凸や段差の影響を受けやすいので注意しましょう。

しんじ
バルブをひねって…
あや(妻)

すごーい!

かってにふくらんでいくのねー!

寝具(エアーベッド)

凹凸や段差がすこし目立つときは、エアーベッドがおすすめです。厚さがあるので多少の凹凸や段差を吸収してくれます。キャンプマットより体積が大きいので、空気をいれるのに時間がかかります。電動ポンプを一緒に購入すれば設置作業も楽になるので、懐に余裕のある方はぜひそろえましょう。

しゅんちゃん(5歳)
ぼよーんぼよーん
あや(妻)
あはは

これだけ分厚いとぼよーんしたくなるよねー

車内の凹凸や段差が大きい場合の対処法

【公式】re:CENO

エアーベッドでも段差や凹凸が解決できなかった場合や、床の上にスペースが確保できなかった場合は、ベッドの土台を作っていきましょう。

ベッドの土台を作る(木製)

ブログなどをみていると、DIYが得意な方が3段ボックスや2×4木材、すのこ、コンパネ、ベニヤ板などを、車の形状にあわせていろいろ作りこんでいる作品によく出会います。僕はDIY好きなほうなので、そのたびに思わずインパクトドライバや電動のこぎりなんかを買いにホームセンターに行きたくなります。

僕は器用なほうではないので、車を傷つけてしまわないか心配。それにベッドとなるとそれなりの強度が必要で、木材の組み方も強度を考えながら設計していかなければならないので大変です。

ベッドの土台を作る(イレクターを使う)

【公式】矢崎化工株式会社

木材を使ったベッド制作には知識と技術が必要ですが、もっと簡単に強度を保った土台を作ることのできる素材を見つけました。イレクターというものなのですが、鉄製のパイプをジョイントという接合部品でつなぎ合わせ、自由な形を作れるすぐれものです。

素材が鉄なので強度がある上に、専用のパイプカッターを使って簡単に加工もできます。強度があるため、木材ではできないような形でも実現できる可能性があります。

しゅんちゃん(5歳)
ブロックみたいでたのしそー!
【公式】矢崎化工株式会社

この強度と自由性は車にベッドを作る上で強力な武器になります。車によって車内の形状はさまざま。柔軟に対応が必要な上に、人間の体を支えなければなりません。このイレクターを使えば、専門知識がなくても、車の形状に合わせた強度のある土台を作ることができます。

車によっては、床に睡眠スペースを確保できないものもあります。でもたとえば、運転席の上を含めればなんとかスペースを確保できそう、なんて時にはイレクターを使えば、その形状に合わせた土台を作ることができるかもしれません。

寝具が落ちないような間隔でパイプを設計すれば、直接寝具を敷くこともできます。または大枠のみ作成し、すのこやベニヤ板をのせれば、寝具をのせるだけでなく、取り外してテーブルとして使用することもできます。

さらに、ベッド下や天井に収納スペースを確保することもできるかもしれません。可変性と安全性をそなえたイレクターならではの使い方をいろいろ考えるのも楽しいですね。

パイプカット手順

パイプのカットに必要な工具をご紹介します。使い方は動画を参考にしてみてください。女性でも簡単に切断できますよ。

動画と同じパイプカッターならこちらになります。

他メーカーの価格の低いパイプカッターもあります。

切断したところにはバリという金属のとがった部分ができて危ないので、金属用のやすりで滑らかにしましょう。

まとめ

  • 車の中にベッドを作る
  • 就寝できる平らな空間を確保する
  • 愛車に合った寝具をチョイスし敷いてみる
  • 車内の凹凸や段差が大きい場合の対処法

車種によっては、シートアレンジで空間を確保し、布団を敷けばベッドが完成!というものもあります。でもどんな車種でも、工夫次第で就寝空間を確保できる可能性はあります。

車中泊は釣りやキャンプだけでなく、各地をめぐりながら長距離旅行もいいですね。運転中に眠気に襲われてもすぐに仮眠できるメリットもありです。

車の中に作ったゆとりのあるベッドで、しっかり睡眠をとって、万全の体調で楽しく運転したいですね。

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