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あやです。実は昨日、しんさんと大喧嘩しちゃいました。そのときは、もうアマタきちゃって、私が家にいなかったら絶対に困るだろう、って本気で家出を考えたんですよね。
でも、急に友達のところに転がり込むのも迷惑ですし、行き先を決めてホテルや旅館の予約をとってぇ、なんて考えているうちに億劫になっちゃって…。結局やめちゃいました。
いろいろグルグル考えていたら、冷静になってきちゃったのもあって。でも、そんなとき、これから紹介するクルマがあれば、ちょっとした家出もすぐに決行できると思うんですよね。
そう、プチ家出(笑)からちょっとした車中泊のアウトドアに丁度よい車、それがN-VANです。
アウトドアや車中泊にちょうどイイ「N-VAN」とは?
N-VANは商用利用を目的として開発された「軽バン」と呼ばれる軽貨物車です。平たくいうと、軽自動車のバンのことですね。
バン(VAN)とはキャラバンの短縮形で、貨物を運搬する屋根付きのクルマをいう。
バンというと、運送業者や職人さん達が使っている業務用のクルマというイメージです。しかし、このN-VANは企業だけでなくアウトドア派の人たちにも、今、たいへん注目されています。数字だけみるとすごいんです。
どれくらい注目されているかというと、2018年7月13日の発売以来、発売3ヶ月で2万4,000台超の累積受注があったそうです。なんでも月間販売計画台数(3,000台)を5倍近く上回る数字ということで、うれしい悲鳴が聞こえてきそうです。
また、たくさんの人が素敵でハッピーなアウトドアライフを過ごせるようにと最新のアウトドアギア・フィールド・アクティビティ、そしてクルマを紹介した「アウトドアデイジャパン東京2019」では、
- N-VANをベースに車内で2名が寝られる「N-VAN 車中泊仕様」
- “旅をしながらサーフィンを楽しむ人生”を可能にするコンセプトモデル「TRIP VAN」
の2台をホンダアクセスが出展し、アウトドア派の人たちのみならず、一般の人たちにも人気を博しました。
ちなみに「アウトドアデイジャパン東京2019」の様子はこんな感じでした。
N-VANのグレード
そんな人気のあるN-VANですが、荷物を運ぶ商用利用だけでなくアウトドア用と街乗り用を意識したグレードがあります。いろいろなグレードがあるのでまとめておきますね。
グレード | シフト | 駆動方式 |
G・Honda SENSING | CVT 6MT |
FF 4WD |
L・Honda SENSING | CVT 6MT |
FF 4WD |
+STYLE FUN・Honda SENSING | CVT 6MT |
FF 4WD |
+STYLE COOL・Honda SENSING | CVT 6MT |
FF 4WD |
+STYLE FUN・ターボHonda SENSING | CVT | FF 4WD |
+STYLE COOL・ターボHonda SENSING | CVT | FF 4WD |
N-VANのグレードの構成は、大きく分けて3つあります。
N-VANのグレード:GとLの違い
GとLは商用専用を意識したモデルで、ともに室内の装備がシンプルです。LはGに比べて、
- 車両の盗難防止の「セキュリティアラーム」
- 一定の速度に達すると全ドアが自動でロックする「オートドアロック」
- フロントシートのアームレスト
- 電動格納式リモコンのカラードアミラー
が装備されています。
特に最後の電動格納式リモコンドアミラーがないと、手でドアミラーを折りたたむことになります。電動格納式に慣れたご家庭で使うには、チョッと面倒ですね。
N-VANのグレード:+STYLE FUNと+STYLE COOLの違い
大きな違いはボディのルーフの高さです。+STYLE FUNはN-VANのコンセプトを代表するハイルーフで、アウトドアから幅広い趣味に使うことを意識しています。
一方の+STYLE COOLは+STYLE FUNよりも車高を下げたロールーフで、街乗りにおけるスタイリッシュさを意識しています。ちなみに+STYLE COOLはG・L・+STYLE FUNより荷室高が105ミリ低くなります。より多くの物を積みたい、快適な車中泊を実現したい場合は、+STYLE FUNを選ぶほうがよいですね。
その他の違いは、+STYLE FUNが愛くるしい丸目のLEDヘッドライト、そしてホイールキャップがシルバーとブラックの2トーン。一方の+STYLE COOLはカッコいい四角目のハロゲンライト、そしてホイールキャップがシルバーのモノトーンといったところです。
N-VANのグレード:ターボ有り無しの違い
エンジンにはターボ付きとターボ無しが選べます。
都内の高速道路や林道などを走るならターボや4WDを選択するのがよいですね。もしあなたが、MTやCVT、そしてFFや4WDの用語にチンプンカンプンなら、こちらの記事が参考になります。
N-VANのボディーカラー
商用利用車って、仕事に使うクルマなので無難な色が多いイメージですね。でもN-VANのボディーカラーは趣味でも街乗りでも使ってほしい想いから、ファミリーカーのようにカラフルなんです。
GとLは、
- タフタホワイトⅡ
- ルナシルバー・メタリック
の2色から選べます。
+STYLE FUN/COOLは、それぞれ7色選べます。+STYLE FUNにのみ「プレミアムイエロー・パールⅡ」、+STYLE COOLにのみ「プレミアムベルベットパープル・パール」の特別色があります。
+STYLE FUN/COOL共通のボディカラーは以下のとおりです。
- プレミアムホワイト・パールⅡ
- シャイニンググレー・メタリック
- クリスタルブラック・パール
- ブリリアントスポーティブルー・メタリック
- プレミアムピンク・パール
- ガーデングリーン・メタリック
N-VANの走行性能
商用の軽貨物自動車というと、クルマにたくさんの荷物を積んで走るイメージ。そのため、どちらかというとスポーティな走りは想像しにくいですよね。でもこのN-VANは違うんです。N-VANの走行性能を一言でいうと、軽バンとは思えない快適な走りを実現しているということです。
ふつうの軽1BOXだと重心が高くてコーナーリングなどでは横方向の傾きが不安定なんですが、このN-VANはエンジンパワーと低めのトルク、そしてタイヤのグリップでコーナーでも安定し、そして小気味よく走るんです。
また、走り出しの加速も大きな荷物を積んで走ることが前提であるがゆえ、まるでモーターアシストがあるかのようにスムーズに、かつ力強さをもって加速します。
その力強さは、軽バンの荷物平均積載重量約100kgの荷物を積んでいても、ちょっとした坂道ならスイスイ登っていってしまいます。アウトドア用にたくさん荷物を積んでも坂道でモタつかない。それがN-VANの走りです。
アウトドアや車中泊に使うとなれば、街乗りのみならず、遠出で高速や林道などを走ります。クルマの乗り心地が悪いと気晴らしに行ったのか疲れに行ったのか分かりません。その点、このN-VANなら安心ですね。
N-VANの走りの秘密は兄弟分のN-BOXにあり
しかしN-VANは軽バンながら、なぜコレほどの走行性能が実現できているのでしょうか。それは、N-VANが商用軽貨物自動車でありながら、家庭用軽自動車のN-BOXと同じエンジンと車体骨格を共用しているからです。
そもそもホンダN-BOXは、2019年4月時点で販売台数が約23万台売れている人気車種。その人気は軽四輪車新車販売台数において4年連続、さらに登録車を含む新車販売台数ランキングにおいても2年連続で第1位を獲得しています。
そして、このN-BOXは前輪駆動(FF)を採用し、高い運動性能と広い室内空間を両立したクルマです。このN-BOXと同じエンジンと車体骨格を継承していることがN-VANの走りの強みと言えます。
つまり、商用ユースに開発されていますが、普段づかいの街乗り用にもアウトドアのロングドライブ用にも有用な軽No.1「N-BOX」の快適な走りが実現されているのです。
N-BOXについては、こんな記事があります。
N-VANの安全性能
軽自動車は使い勝手がよく、さらに購入費用もリーズナブル。軽自動車税などの維持費だってお得です。しかし、軽量ボディゆえに「万が一、事故を起こしたときに大丈夫だろうか…」という不安が拭えないのも事実です。
とくにN-VANのような軽貨物自動車は商用利用が前提なので、ファミリーカーに搭載されているような安全性能に関する水準は低いと思われがち。その点、N-VANなら心配はいりません。
なぜなら、N-VANは全タイプに先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備されているからです。Honda SENSINGとは、事故に遭わない社会の実現を目指したホンダの多彩な安全性能の総称をいいます。
N-VANにも搭載!Honda SENSINGの10の先進機能
素晴らしいHonda SENSING 10の機能はこんな感じです。
- 前走者、対向車、歩行者との追突回避を支援する衝突軽減ブレーキ(CMBS)
- 不注意による急発進を防止し、注意喚起する誤発進抑制機能
- 歩行者との追突回避を支援する歩行者事故低減ステアリング
- 停止時に、先行者が発進したことをお知らせする先行車発進お知らせ機能
- 標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援する標識認識機能
- 車線を検知し、はみ出さいないように支援する路外逸脱抑制機能
- 適切な車間距離を保ち、運転負担を軽減するアダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)
- 車線内を走行できるようにステアリング操作を支援する車線維持支援システム(LKAS)
- 不注意による急な後退を防止し注意を喚起する後方誤発進抑制機能
- 対向車や前走車を検知し、ハイ/ロービームを自動で切り替えるオートハイビーム
まだ、一般の自家用車にも先進安全性能が完備されていない中、商用の軽バンにこんな安全性能が標準装備でつくなんてひと昔前では考えられませんでした。N-VANみたいに、土日を使って気軽に車中泊旅行が出来てしまう車だと、そのお手軽さから、週末の疲れた体で金曜日の夜から運転なんてことも考えられます。
ちょっとよそ見した瞬間に前方を歩行者が歩いていたり、眠い目をこすった隙に前の車が急ブレーキを踏んだり、と自分以外の要因でいつ事故に遭うかわかりません。
趣味を楽しむため、また、癒しを求めてアウトドアの車中泊に出かけたのに、事故に遭ってはかえってストレスMaxです。ヒヤリ・ハットはいつもあなたの側でミスを窺っています。そんなときHonda SENSINGは、あなたを助け、快適で安心な運転を支援してくれるのです。
アウトドアといえばN-VAN!で車中泊
人は誰しも、ふと旅に出たくなるときがありますよね。先日、学生時代からの友人と話す機会がありました。その友人は職場まで車で通勤しているのですが、仕事が辛くなったときなど、朝、クルマに乗ってハンドルを握った瞬間に「このまま会社に行かずに、どこか遠くに行っちゃおうかな…」とよく思うそうです。
その友人曰く、以前は工場のベルトコンベアーで毎日部品を組み立てていたので、退勤時間がきたら「今日の仕事は終わり」と、精神的に区切り感が持てて一日がスッキリ終わっていたそうです。
それが転職して、今の営業職になったとき、毎日の仕事がここまでやって「終わり」という区切り感がもてなくなったそうです。そのため自宅に帰っても、なんだかまだ仕事の延長上にいるようで、なかなか精神的にホッと出来ないとボヤいていました。
きっと、その友人にとって「どこか遠くに行く」ってことは、そんな日常の延長線に区切りを持ちたいのだと考えました。そこで私の頭に浮かんだのが、しんさんから聞いていた“アウトドア車中泊“でした。
車中泊なら時間の制約はありません。面倒な宿やホテルの予約、綿密な旅行の計画といった雑事から開放されます。思い立ったらフラッと出かけ、チェックインの時間を気にすることなく自由気ままに動くことができます。お金だってかかりません。
アウトドアの車中泊なら、休日のちょっとしたプチ旅行で、日常の延長線に区切りがつけることができます。幸いなことに、私の友人はまだ独身だったので、休日の時間は自由です。
そこで私はその友人にアウトドアで車中泊をすることを勧めてみました。友人は目を輝かせて、そんな世界があるんだ!と頷いていました。そんなこともあり、一人でも気軽に車中泊ができるクルマがないかと調べてみたら、このN-VANにたどり着いたのでした。
N-VANの積載量
N-VANの魅力はなんといっても軽自動車でありながら、そのボディに秘められた積載能力です。旅行先で快適に過ごせるようにとアウトドア用品を積んでいくうちに、いつの間にか車内がパンパン、なんてことはよくあること。
さらに荷物でクルマが重くなり、アクセルを踏んでもそこそこしか走らない、なんてことは絶対に想像したくありません。その点、N-VANならもともと荷物を積むことが前提の商用車なので、普通の軽自動車に比べて荷物が積み放題です。
最大積載量は、「まいう~!」でおなじみのホンジャマカ・石塚英彦さんなら3人乗ってヘッチャラ。車内スペースならダンボール71個、ビールケースなら40個入ります。
これなら快適空間での車中泊が間違い無しですよね。次はN-VANのボディーサイズを見てみましょう。
どうです。パッと見ただけでも開放感を感じませんか?このようにN-VANのハイルーフ仕様は天井が高く、床が低く、乗り降りしやすい。
荷室高は1365ミリと高いので、400ccのバイクを積んだり、8歳くらいの子供なら車内で楽々と着替えたりもできます。
N-VANは快適な積載空間を実現しているのですが、それを可能にしているが次の2つの特徴です。
- センターピラーレス構造
- フルフラットシート
では、これらについて説明しますね。
N-VANの積載しやすさの秘訣:センターピラーレス
N-VANの大きな特徴として、助手席側の前のドアと後ろのドアの間に柱がありません。これをセンターピラーレス構造といい、軽バン初の仕様です。
ピラー(pillar)とは「柱」を意味する言葉で、ルーフ(車の屋根)とボディの間にある柱のことです。ピラーは車の前方からAピラー、Bビラー、Cピラーの順に定義されています。
Aピラー(フロントピラー)はフロントガラスの両端に位置する柱、Bピラー(センタービラー)は運転席または助手席と後部座席の間に位置する柱、Cピラー(リヤピラー)はサイドガラスとリヤガラスの間の柱のことをいいます。
特にBピラーは前の座席のシートベルトを支えていたり、フロントドアの衝撃に耐えられるよう強度が高くなっているのが特徴です。そのためボディ全体の重要な骨格部分と言えます。
このため、ハッチバック側からだけでなく、真横からでも大きな家具や自転車、ベビーカーなど大きな荷物が入れやすくなっています。
N-VANの積載しやすさの秘訣:フルフラットシート
N-VANは前席背後の空間効率が高く、かつ室内高の余裕から車中泊が快適に行えます。他社の軽バンは荷物を積むことには優れていますが、車中泊は想定されていません。
あなたも経験があるかもしれません。車の中は意外とデコボコが多く、横になったとしても、とても快適に寝られたものではないということを。
その点、N-VANはダイブダウン構造といって、リアシートと助手席を床面と同じ高さに収納できるのです。
これってすごくないですか!?運転席以外のスペースを真っ平らで使えるということです。つまり、N-VANは運転席以外の空間全てが快適空間として使用できるだけでなく、平らな床面で就寝が可能となるのです。
奥行きも2メートル以上あるので、真っ直ぐ寝ることが出来るので快眠バッチリです。
また、ダイブダウンした際に取り外した助手席のヘッドレストとリアシートピロー、つまり座席の頭にある枕ですね…、これを助手席側のドアと荷室右後方の収納部にそれぞれベルトで固定ができるのです。
外したものって意外と収納に困るので、これも地味にありがたいところです。さらに、さらにです。
助手席を折りたたみ、運転席をリクライニングさせ、専用アクセサリーのマルチボード(ラゲッジ用は62,000円/税別、リア用は29,000円/税別)を設置すれば、大人2名でも広々寝ることが出来る快適なフルフラット空間が出現します!
軽自動車なのに、大人2人が真っ直ぐ寝れるって凄いです。大人のちょっとした秘密基地って感じですね。おまけにマルチボードの下には荷物を収納できるスペースも出来るので、車中泊する際の荷物が邪魔になりません。
N-VANはアウトドア・車中泊の初心者に優しい車
N-VANはアウトドア初心者や車中泊初心者に優しい車です。話がちょっと逸れますが、私のママ友が最近、一眼レフのカメラを買ったんです。
そのママ友は自分の息子がすっごく好きで、息子のキレイな写真が撮りたいがために高い買い物をしたんです。買った当初は私にまで「これで、息子の写真をバンバンとるわよ!」と自慢していました。
でも、久しぶり会ったときに自慢していた一眼レフを使っているかどうか聞いたら、ほとんどの写真はスマホで撮っているって言っていました。なんでも、一眼レフは重くて取り回しが面倒なので、普段使いはどうしてもスマホになってしまうのだそうです。
これって、アウトドア初心者や車中泊初心者も同じじゃないでしょうかね。意を決して500万円くらいするキャンピングカーを買っても、結局使うのは時々で、気軽にアウトドアや車中泊が楽しめない。まずはお手軽なところから初めていって、必要があればグレードを上げていくって方が良いのかなぁ、って思います。
その点、N-VANは軽自動車なので交通費やガソリン代を抑えることが出来るので、ちょっとした旅行を思い立ったら直ぐに楽しむことが出来ます。スクーターのような取り回しの良さといったら良いのでしょうか。アウトド初心者、車中泊初心者には敷居が低いといえます。
また、アウトドアや車中泊を意識した純正アクセサリーが豊富なところもN-VANの魅力のひとつです。ここでちょっとオススメの純正アクセサリーを紹介しますね。
N-VANで車中泊の味方:ルーフインナーサイドパイプとルーフインナーラック
クルマにアウトドア用品を積むときって、収納ボックスに寝袋などの小物を詰め込むことが多いと思います。でも結局その収納ボックスが場所をとってしまい車中が狭くなってしまいます。
そんなとき、このルーフインナーサイドパイプにルールインナーラックを装着すると便利なんです。ある程度の小物をこのルーフインナーラックに収納しておくことによって、手軽に荷物を取り出すことができますし、荷物で車内が狭くなりません。
N-VANで車中泊の味方:ウィンドウメッシュ・テールゲートメッシュ
夏場など、電源の確保できない駐車場での車中泊では、車のエンジンをかけっぱなしのままエアコンというわけにはいきません。
そんなとき、このウィンドウメッシュやテールゲートメッシュがあれば、窓やテールゲートを開けっ放しにしても虫が入ってきません。車外の風を取り入れながら寝ることが出来ます。
N-VANで車中泊の味方:プライバシーシェード
車中泊で着替える際に、外から人に覗かれたくないもの。
その点、このプライバシーシェードがあれば、あなたのプライバシーは守られます。おまけに朝の日光も遮ってくれるので、夏場の朝の車内温度上昇も防げます。取り付けは吸盤で貼り付けるだけなので装着も簡単です。
吸盤つながりでいえば、こんなミラーがあります。吸盤で固定して使うので場所を選びません。10倍拡大鏡やLEDライトもついているので暗い車中でもメイクができます。
N-VANで車中泊の味方:外部電源入力キット
もしあなたがオートキャンプ場など外部電源設備の整った場所で車中泊するなら、この外部電源入力キットが役立つこと間違いなしです。アウトドア調理では、調理器具が限られているため、いつも簡単な定番料理になりがちです。
しかし、この外部電源入力キットがあれば、エンジン停止中でも車内で電化製品を使うことが出来るので、ワンランクアップのアウトドア調理を楽しむことができます。
例えば、道の駅で買ってきた野菜を小型のハンドブレンダーでミキシングして新鮮野菜スープを作ったり、小型の炊飯器があれば、その土地の新鮮な野菜を使って炊き込みご飯を作ったり出来ます。
N-VANで車中泊の味方:テールゲートカーテン
N-VANは軽自動車ながら広大な車内空間をもつといっても、はやり軽バンです。アウトドアの際には、その居住スペースの小ささが気になってしまいます。
しかし、このテールゲートカーテンがあれば、キャンプ場や駐車場でもプライベート空間を拡張することが出来ます。アウトドア用の簡易テーブルと折りたたみ椅子があれば、ちょっとした喫茶スペースに早変わりです。
両サイドには重しとしてペットボトルを入れるポケットもあるので、わざわざ重しを持ち歩く必要もありません。リア面だけでなく、運転席側、助手席側の面も個別にロールアップできるので、暑い夏場の日よけとして使うこともできます。
N-VANで車中泊の味方:簡易テーブル
車中泊をしていると、お化粧や書き物などちょっとした小物をテーブルの上に置きたくなるときがあります。
そんなとき、この簡易テーブルがあれば作業に困りません。メイク道具だって床面に敷いたマットの上に置くと不安定で倒れてしまいますが簡易テーブルの上ならば安心です。
使わないときはドアやシートバックのポケットに格納できるので収納場所にも困りません。こんな小物アクセサリーが充実しているところもN-VANの魅力です。
これまで紹介した純正アクセサリーはほんの一部です。
でも、これだけ純正アクセサリーが揃っているのは、そもそもN-VANが商用軽バンとしての使用を意識しただけなく、快適なアウトドや車中泊を想定した車として作られたからです。
あとはアウトドアや車中泊するための寝袋などのアウトドアグッズを揃えれば、あなたも気軽な旅に出かけられます。
アウトドアはN-VANで車中泊!実体験を検証
ひとつ上ゆくN-VANアウトドア車中泊!
N-VANでアウトドアや車中泊をするための装備は純正アクセサリーだけにとどまりません。実はN-VANでは新車開発当初から同時進行で、軽キャンパー用のアイテムを他社と共同企画していました。
ホンダの純正用品を開発・生産および販売するホンダアクセスとキャンピングカービルダーで有名なホワイトハウスが、“オトナの秘密基地”をテーマにN-VANの専用アイテムを開発していたのです。
これがメチャカッコいいんです!スライド式収納ボックス&アウトドアテーブルセットは、N-VANに合わせて作った専用設計。だから使いやすさはピカイチです。
また、完全フルフラットで、人が乗っても一切たわむことのないクイックエアマット ダブルベッドタイプというアイテムもあって、これがあれば快適な睡眠間違いなしです。
このクイックエアマットは、片側を立てればソファーとして、折り畳めればシングルサイズのエアマットとして幅広く使えます。収納はバブルを外せば一気にエアーが抜けるので楽です。他にもいろいろな装備があるので、ぜひこちらの動画でチェックしてみてください。
これらのグッズがあれば、ワンランクアップのアウトドアや車中泊が快適に過ごせますね。
もうここまでくると、本当に“オトナの秘密基地“です。子どもの頃、自宅の押し入れの布団の上にいろいろな物を持ち込んで秘密基地と称し、自分だけの空間をワクワク・ドキドキ楽しんだ頃を思い出してしまいます。
キャンピングカーについて、もっと知りたかったり、レンタルについて考えている人がいたらこちらの記事を参考にしてください。
アウトドア車中泊だけじゃもったいない!N-VANで趣味満喫
このN-VAN、もともと荷物をたくさん積むことを前提に開発された商用利用車です。したがって、家族全員が乗って快適に旅することを前提に作られていません。
もちろん運転席はシートの座面や背もたれにサイドサポートがあり、シートのクッション性も十分なので、長時間のドライブでも疲れません。
サイドサポートとは、体のホールド感をよくするためにシートの座面と背もたれの両側に高く張り出した部分のこと。
しかし、助手席は格納前提とした簡易な補助席です。また後席もリクライニングとスライドなしという軽バンならではのお世辞にも快適とは言えないシートです。
つまりN-VANは、商用利用はもとより、一人で気ままに趣味で使うことを前提に作られたクルマなのです。それだけにN-VANの広大な車内空間は、アウトドアや車中泊の使用だけにとどまりません。
幅広い趣味に対応したクルマ、それがN-VANなのです。
N-VANアレンジ:荷室を丸ごと釣り道具入れのタックルボックスにする
釣り好きの人は、車内に釣り道具を入れっぱなしにして、気が向いた時にすぐ釣りにGo!。車中泊前提で前の夜から出発すれば、早朝から釣りが楽しめます。雨が降っても仕掛けの準備を車内で行える便利さ。
N-VANアレンジ:お気に入りの自転車を積んで遠征する
クルマにそのままバイクを積んでフラッと出かけ、景色の良い場所でバイクを下ろし、そのままツーリング。専用のポールで自転車を固定すれば、移動中も自転車が倒れることはありません。
広大な車内空間をもつN-VANは、あなたのアイディア次第で趣味の可能性を無限に広げてくれます。4ナンバーの軽自動車なので税金などの維持費が安いのもポイントですね。
最後に、軽自動車で車中泊するならこんな記事もオススメです。ぜひ参考にしてください!
まとめ
- N-VANはアウトドア派の人たちにも大人気です
- N-VANは荷物をたくさん積んでもパワフルに走ります
- N-VANは商用車ながら安全性能も完備されています
- N-VANは思い立ったらすぐ車中泊の旅に出かけられます
- N-VANは軽自動車ながら車内空間が広大です
- N-VANはアウトドア用の純正アクセサリーが豊富です
- N-VANは趣味が満喫できる車です
かの有名な、ウォルト・デズニーは「どんなに洗練された大人の中にも、外に出たくてしょうがない小さな子供がいる」といっています。子どもの頃、はじめて自転車を買ってもらって乗れるようになったとき「この自転車があればどこにでも行ける!」と思ったことはないでしょうか。
プチ家出から旅行まで、気軽な車中泊を実現するN-VANで、あなたの中の小さな子供のワクワク感・ドキドキ感を満たしてみてはいかがでしょうか?
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