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こんにちは!しんじです。今や各メーカーの軽自動車の中でも、不動の人気となっているホンダのN-BOX。
まるで留まるところを知らないかの様な勢いです!発売から8年、その間にNシリーズも様々なタイプが続々と仲間入りしました。
今回は、このN-BOXのマイナーチェンジについて、そしてN-BOXの歴史、また新車や中古車の購入時等についても色々と調べてみたいと思います。
そもそもN-BOXとは?
N-BOXは、2011年から製造されている、スーパーハイトワゴン型の軽自動車です。2017年9月1日に初のフルモデルチェンジが行われ、現在は2代目となります。
(上の画像は初代N-BOX、カラーはプレミアムホワイトパールです)
その人気は、2012年、2013年、2015年、2016年の『軽4輪車新車販売台数』1位を獲得!
そして、普通車も含めた自動車市場全体でも大変な支持を得ており、新車販売台数(2016年12月~2017年3月まで)なんと連続1位の座に輝いているのです!
N-BOX・マイナーチェンジの歴史とは?
時を遡る事1967年、ホンダに新しい産声が上がりました。Nシリーズの原点となる『N360』の誕生です。
小さくて可愛いデザインに、その当時『Nっころ』の愛称で多くの人達から親しまれました。
お洒落なカラーバリエーションからも、当時車に興味を示さなかった女性達からも注目の的となります。
そして、今までの『軽は狭い』という常識を覆して、客室から設計を始めます。その結果『エンジンはコンパクト、乗る場所は大きく』と、人を中心とした車が誕生したのです。
しかもこの『N360』単なる可愛らしいデザインだけではなく、軽とは思えない、ハイパワーエンジンでパワフルな走りを見せ、多くの人々を驚かせます。
結果、軽自動車の国内販売で3年連続トップの座に輝いたのです!
N-BOXのNとは、Norimono(のりもの)のNです。HONDAの創業者である本田宗一郎氏によって名づけられたと言われています。
ただの機械ではなく『人が乗るためのもの』という意味合いが込められています。
『車が憧れの存在』だった時代から『車がある時代』へと経済的にも成長していった我国にとって、家族や仲間と楽しくドライブする事は『豊かさの象徴』でした。
当時の人々の家族的存在になっていったのです。
それは当時の人々だけでなく、車を家族の様に愛する、現代に生きる私達にも共通する事ですね。
こうして1967年から常にトップを走り続けて来たN360ですが、1972年に販売を終了しました。ここで一旦Nシリーズは途絶えます。
そして月日は流れ、2011年、HONDAが今まで大切にしてきた『人を中心とした車作り』MM(マン・マキシム・メカ・ミニマム)の思いの込められたNシリーズが再び誕生したのです。
N-BOXの歴史をもっと知りたい方はコチラもおすすめ。
マイナーチェンジとフルモデルチェンジの違いって何?
さて、ここで車のモデルチェンジについてお話しましょう。
モデルチェンジには『マイナーチェンジ』と『フルモデルチェンジ』の2つがあります。
それぞれどういう意味なのか見てみましょう。ちなみに、上の画像は初代のN-BOXです。
マイナーチェンジとは?
内装・外装のデザイン変更や、機能の追加、グレードの追加、そして問題点の改良などの細かい修正の事を言います。
簡単に言うと『一部改良』の事ですね。
2015年2月5日、HONDAはN-BOX、N-BOX+をマイナーチェンジしています。(上の画像がマイナーチェンジ後のN-BOXです。カラー:プレミアムホワイトⅡ)
フルモデルチェンジとは?
デザインや設計、エンジン等の大幅な変更の事を言います。車名は変わりませんが、見た目は全く変わる車もあります。
こちらも簡単に言うと『全面改良』の事ですね。
2017年9月1日HONDAはN-BOXをフルモデルチェンジしています。
こちらがフルモデルチェンジ後のN-BOXです。
ボディーカラーも【プレミアホワイトⅡ】から【プラチナホワイトパール】とに変更されました。
尚、モデルチェンジの時期は、メーカーや車種によって違う為、決まっていません。大体2年~6年おきくらいとは言われていますが、はっきりした事はわからない様です。
N-BOXプラスとは?
N-BOXは何処をマイナーチェンジしたの?
N-BOXは近年だと2回かわっており、2015年にHONDAはNシリーズのうち、5モデルをマイナーチェンジしました。
そして2017年にフルモデルチェンジをし現在(2019年)に至ります。
では、N-BOXは何処をマイナーチェンジしたのでしょうか?Nシリーズのベースモデルである、N-BOXで見てみましょう。
※上の動画のCMは、2019年1月配信のものです。
N-BOXボディーカラーの新色の追加
まずはボディーカラーの新色の追加です。
こちらのプレミアムピンク・パール(2015年)は有料色でしたが、2015年の11月に一部改良の際、有料色から専用色に変更されました。
その後、2018年にこのカラーは廃止され、現在はピーチブロッサム・パール(有料色)に変わりました。
現在は、どの様な色になったの?
こちらが現在のカラー【ピーチブロッサム・パール】です。
上品で落ち着きある清楚なピンクをイメージしているとの事です。
N-BOX使いやすさの向上・快適装備
外観の変化の次はやっぱり快適に過ごせるかも重要なところですよね。室内はどのように変わったのでしょうか。
- 室内高140センチ、室内長218センチに進化
- スライド機能の追加
室内と室内長をチェンジ
N-BOXはエンジン全体を完全コンパクト化することで、室内高140cm、そして室内長は218cmと、軽自動車最大級(※2015年2月当時のものです)前席、後席どちらに乗っても快適で広々な空間を実現しました。
スライド機能を追加
HONDA独自の【※チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート(5:5割式・4段リクライニング付)】
他にも、シートバックテーブル【コンビニフック付き】も選択可能となっていて【スライドリアシート装着時のみ】います。
至れり尽くせりの便利機能満載です!
※スライドリアシートは、メーカーオプション設定です。
N-BOXについての記事はこちらもおすすめです。
N-BOXは女性に優しい!紫外線(UV)赤外線(IR)カット!
女性の大敵である紫外線(UV)を99%カットする機能付きガラスをフロントウィンドウにがついています。
そして、赤外線(IR)による不快な暑さを減らして冷房効果を高くするスーパーUVカットガラスをフロントコーナーとフロントドアに取り入れました。
日差しの眩しさを軽減して、プライバシー保護にも役立つ、【ロールサンシェード(後部ドア)】をタイプ別に設定しています。
以上、N-BOXのマイナーチェンジをご紹介しました。
新車?それとも中古車?N-BOXをお得にゲットするには?
N-BOXが欲しいと思う方は出来るだけお求めやすく買いたいって思いますよね?車は大きな買い物の一つになります。
では、まず新車でお求めやすく購入するにはどのようにどうしたらいいのでしょうか?
新車購入の場合
フルモデルチェンジをした直後の新車は、正直言って値引は難しいです。
でも!モデルチェンジ発表後は、現行車は旧型となり、在庫を売りつくそうと値引が増加する流れになります。
結果、かなりお得にゲット出来ます!値引きの旧型を選ぶか?それとも最新型か?選ぶのはあなた次第です!
では中古車購入の場合はどうなのでしょうか?
中古車購入の場合
マイナーチェンジ、フルモデルチェンジが行われると、新モデルの新車に買い替えたい人、または自分の現在乗っている車種の最新モデルを欲しくなる人が増えてきます。
そうなると・・・旧モデルの中古車が市場に増え、中古車価格が下落傾向に!
なので、中古車を購入するなら、モデルチェンジの後を狙うと、お得にN-BOXの中古車を買える可能性大になるのです!
これは見逃せませんよね~!
まとめ
- N-BOXは、スーパーハイトワゴン型の軽自動車。新車販売台数連続1位の座についている
- 1967年誕生の『N360』を原点とし、その思いを引き継ぎ、2011年に再び誕生した。
- マイナーチェンジは一部改良の事、フルモデルチェンジは、全面改良の事である
- 2015年のマイナーチェンジの内容は、内装外装のデザイン変更、使いやすさの向上、快適装備の追加。
- モデルチェンジ発表後は、現行車は旧型になり、かなりお買い得に。中古車も最新型を購入する人達の影響で、かなりお買い得になる
HONDAのN-BOX、いかがでしたか?マイナーチェンジやフルモデルチェンジと、改良に改良を重ねて、乗る人々に喜んでもらえるようなより快適で安全な車を作る。
それは創業者である本田宗一郎氏の人や車に対する温かい思いが今も生きて、大切に引き継がれているからではないでしょうか。
これからも益々の進化を遂げて活躍する事を期待したいと思います。
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