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こんにちは、あやです。
遊べる軽としてCMでも話題のハスラー。アラレちゃんやももクロのCMが印象強いですね。
何と言っても、カラーバリエーションが豊富でいろんな色がありますよね。最近流行りのインスタ映えだって、ハスラーと一緒ならバッチリです!やはり自分の好きな色の車でキャンプに出掛けられたら、何倍も楽しめそうですよね。
そんなカラーバリエーションが豊富で、CMでも話題のハスラーのキャンピングカー仕様の車を、紹介したいと思います。
キャンピングカーとハスラー【ハスラーの特徴】
ハスラーはCMでよく流れていますし、走っている車をよく見かけます。乗車している方の年齢層も様々で、老若男女問わず様々な方が乗られています。
まずはベースになっているハスラーが、どういった車なのか紹介していきたいと思います。
乗車人数 | 4名 |
グレード | 5段階(特別仕様車を除く) |
価格 | 110万円~180万円 |
サイズ | 3395㎜(長さ)×1475㎜(幅)×1665㎜(高さ) |
こんな特徴を持つハスラーですが、どうしてキャンピングカーに向いているのでしょうか?軽自動車ですよ!?キャンピングカーって皆さんが想像する、どでかい車だと思います。家にもなってしまうやつですね。
そんなハスラーをキャンピングカーとしておススメする理由は!?
- ハスラーはカラーバリエーションが豊富!
- ハスラーは車内は広々スペース!
- ハスラーの安全装備は万全!
です。では、順番に見て行きましょう!
1.ハスラーはカラーバリエーションが豊富!
ハスラーと言ったらカラーバリエーションが豊富なことが特徴の一つですよね。
車の色としては今までなかなか見かけることのなかったオレンジやピンクといった色もあります。ハスラーの車のデザインとオレンジや水色、ピンクといった色がよく合います。
ボディの色の種類は全11種類で、ルーフ、カラーパネル、シートパイピングを自分の好きな色にカスタマイズすることができます。
- クールカーキパールメタリック
- スチールシルバーメタリック
- シフォンアイボリーメタリック
- ブルーイッシュブラックパール3
- ピュアホワイトパール
- フェニックスレッドパール
- アクティブイエロー
- パッションオレンジ
- ブリスクブルーメタリック
- チアフルピンクメタリック
- ムーンライトバイオレットパールメタリック
実は、自分の好きな色でカスタマイズすることも、出来ちゃうんです。なので、全てを合わせると、20種類以上にもなるんです。
目が覚めるような明るい色もありますが、大人っぽい落ち着いた色もあり、色の好みやライフスタイル、理想のカーライフを想像して、お気に入りの1台を購入することができます。
2.ハスラーの車内は広々スペース!
ハスラーの特徴として挙げておきたいのが軽自動車でありながら、広い車内空間です。荷物も乗るのでアウトドアやスポーツなどのに最適です。
シートアレンジも豊富で、フルフラットにもなります。
サーフボードのような長いものを乗せたい場合は、助手席までを倒せば荷台から助手席までの長さで乗せることができます。
フルフラットにした場合、大人2人でも車中泊をすることができます。
他にも、軽自動車のSUVと言いながら、収納スペースが豊富です。
「Sport Utility Vehicle」の略で分かりやすく言うと「普段使いからレジャーまで多目的に使えるスポーツ車」。
車高が高く、悪路に強いという特徴があります。
アウトドアレジャーを含めた多用途に使えるように悪路層は性能を備えています。
一般的にSUVは、収納スペースがなかなかないことが多いです。しかしハスラーには、「ショッピングフック」が付いていたり、助手席のシートのところに「シートアンダーボックス」が付いていたりします。
乗用車に比べて、どうしても積載量が少なくなるので、ちょっとした収納スペースがあるとありがたいですよね。
3.ハスラーの安全装備は万全!
キャンプやスポーツを楽しんだ後、どうしても疲れてしまいますよね。いくら気を付けているとはいえ、車が運転をフォローしてくれると助かります。
ハスラーには車の運転を助けてくれる安全装備が充実してるので紹介したいと思います。
- 車線逸脱警報機能で車線のはみ出しを予防。
- ふらつき警報機能で眠気などによるふらつきを予防。
- 先行車発進お知らせ機能でうっかり出遅れを予防。
- 全方位モニターで運転席からは見えない場所を映し出す。
疲れた時は休むのが基本ですが、安全装備がもしもの時に備えてお知らせしてくれます。
ハスラーの車中泊についてはこんな記事もありますよ。
キャンピングカーとハスラー【OKワゴン】
ハスラーは荷物も乗るし、見た目もSUVだしアウトドアにぴったりの車です。
そんなハスラーをベースにしたキャンピングカーを日本随一の家具産地・福岡県・大川市で永年に渡り家具関係の仕事に携わっている島田商事さんが作られました。
現在も家具作りが本業のようですが、その技術をキャンピングカーの内装家具に使えないかということで、軽キャンピングカーの内装家具を作る事業に参加されたそうです。
そんな家具屋さんの作られたハスラーOKワゴンを紹介していきたいと思います。
ハスラーOKワゴン「ルーフテント仕様」
道路で走っていたら存在感抜群のこの見た目!思わずくすっと笑ってしまいますよね。その名も、『ルーフテント』です。
軽自動車のキャンピングカーというとルーフテントが付いているのが主流なんです。
乗用車やミニバンにも言えることですが、車中泊をする場合、キャブコンに比べるとどうしても居住空間の狭さが課題となります。
軽自動車では大人2人でないと寝ることができません。私たちのように大人2人、子供1人の家族だと、軽自動車での車中泊は狭く感じてしまいます。
さらに、荷物も載せなくてはいけないので、3人で寝るのは難しいです。
しかし車の上にルーフテントを付ければ、ルーフテントに2人、車内に1人と合計3人寝ることができます。
OKワゴン ハスラー「サンルーフは後つけ」
ハスラーを調べると、サンルーフの仕様車はありませんでした。
調べてみると、サンルーフは『Hollandia100』という、ベバストが製造している後付け用サンルーフが装備されているようです。
後付けで心配になるのは構造変更や記載変更の手続きですが、後付サンルーフは指定部品に定められているので、手続は不要です。
またべバストはドイツを拠点にする会社で、FFヒーターで有名な会社です。アウトドアが好きな方なら、ご存知の方がみえるかもしれませんね。
海外の製品に心配のある方もいらっしゃるかもしれませんが、ドイツといえばBMWやワーゲン、メルセデスといった有名な車の会社がある車大国です。
ベバストのサンルーフはドイツ、フランス、日本の厳正な規格テストをクリアしています。
そのため安心して使用していただけます。
OK ワゴン ハスラー「価格について」
鳥栖建材屋さんでOKワゴン・ハスラーを購入するとすべてついて240万円~となっています。
車両価格はグレードにもよりますが、110万円~180万円です。
軽自動車にしては180万円は高いかもしれませんが、グレードの中で『Jターボ』が一番高いグレードになります。それに4WDを付けると180万円ほどになります。
4WDを選ぶ理由としては走行性の安定や雪道での走行の安心感があると思います。
4つのタイヤ全てにエンジンからの動力が伝わっているもののこと。
そのため、
・雪道・砂浜でタイヤが深みにはまって前に進めなくなることがなりにくい。
・雨や雪の日にスリップしにくい。
という特徴があります。
4WDを付けないのであれば、160万円ほどでJグレードを購入することができます。
そして一番気になるところがキャンプ仕様にした場合の金額ですよね。
ハスラー自体をすでに持っていて、あとからキャンプ仕様にしたい場合は後付けサンルーフ取り付け費用、ルーフテント(オートホームコロンブス)の取り付け費用を合わせて65万円ほどになります。
価格は変動しているかもしれませんので、お問い合わせ、資料請求をしてみてください。
こんな記事も良ければどうぞ。
OKワゴンハスラー「その他の機能」
その他の機能として、ルーフテントにソーラーパネルが付いています。このソーラーパネルで蓄電した電力は、荷台部分にあるコンセントから使用することができます。
デジタル表示で使用電力、充電状態がひと目でわかるようになっています。そしてメーターパネルはシートの側面の際に邪魔にならないように計算されて薄型になっています。
下部部分にはAC100Vコンセントを2口設置されていて、電子レンジなんかも使用することができます。
電装のサブバッテリーや制御装置はラゲッジスペースにすっきり収納しているので、フルフラットにした場合に邪魔にならない作りになっています。
キャンピングカーとハスラー【あると便利な道具】
車中泊は一見便利なようであって、気を付けなくてはいけないところもたくさんあります。ここからは車中泊にあると便利な道具を紹介していきたいと思います。
ハスラーで親子3人で行くことを前提に考えてみましたよ。
ハスラーの車内が見えないようにする工夫
まず防犯のためにも必ずつけたいのがサンシェードや車用カーテンでです。
外から車内を見えなくすることは勿論、街灯の近くなどで外の明るさが気になる時にも使用することができます。
ハスラーは車高があまり高くないので、男性で背の高い方だとハスラーの車内を上から見下ろすことができます。
夜ふと目が覚めて窓の外を見たら、見知らぬ男性が覗いていた!何て恐ろしい体験は、したくないですよね。
必ず外からの目隠しとなるカーテンのようなものを使用しましましょう。
サンシェードは窓枠に沿って作られていて、カーテンのようにひらひらもしないので、完璧に外からの視界や光をシャットダウンできます。
しかしもし外で何かあって、社外に出るのは怖いけれど状況を見ておきたいという場合には、少しずらせば外が見えるカーテンがおすすめです。
ハンディライトは必需品
アウトドアが好きな方はもしかしたらお持ちの方もみえるかもしれませんが、ハンディライトを必ず持っておくようにしましょう。
子供が夜にトイレに行きたくなった時、街灯があったとしても足元や手元が明るくないと不安です。
荷物をするなくするためにも小型で強力なハンディライトをおすすめします。
便利さ、使いやすさだけでなくかわいいデザインのものなら女性や子供も楽しく使用できますね。
キャンピングカーの内装について書かれたこんな記事もどうぞ。
夏の暑さ対策
キャンプと言ったら夏に行くイメージですよね。
川の近くでキャンプは川が流れる音も涼しげで虫の声なども聞こえてキャンプに来たなという実感がわきます。
しかし!夏に注意したいのが暑さですよね。
昼間、日向に車を置いておくとどうしても熱を吸収してしまい、車内が高温になります。その熱は夜になってもなかなか下がらないということも多くあります。
水分補給をしっかりとして、できるだけ涼しい状態で寝ないと寝ている間にも熱中症になってしまうので注意が必要です。
特に子供は汗をよくかくので注意する必要があります。
冬の寒さ対策
夏はとても暑くなりますが、冬はとても寒くなります。
冬にキャンプをされる方は少ないかもしれませんが、冬は空気が澄んでいて、星空がきれいに見えます。天体観測もいいですね。
しかしとても寒くて冷えるのでなるべく寒くないよう対策をしないといけません。
寝袋は自分を包んでくれるのでとても暖かく、快適に寝れます。
他にも充電式の湯たんぽがあればさらに暖かく過ごせます。
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まとめ
- ハスラーはアウトドアに最適
- ハスラーはカラーバリエーションが豊富
- OKワゴンハスラーは家具屋さんが作っている
- 車中泊は便利な道具を使って快適に!
カラーバリエーションが豊富なハスラーをキャンピングカーとして使用できることを紹介させていただきました。
家具屋さんが車の改造までしているなんて驚きですよね。
アウトドアにぴったりなハスラーをキャンピングカーとして使用して、楽しい旅行に出かけてみてください。
愛車を売るなら絶対に買取業者で一括査定です!
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