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こんにちは、しんじです。
最近、アウトドアが趣味な人が増えてきたように思います。自然の中で過ごす時間はとっても貴重ですよね。
今回は、これからアウトドアをしてみたいなぁと思ってる人に、手軽に出来るキャンプで、最近注目を集めている車中泊について解説しようと思います。
車さえあれば一泊二日のキャンプが可能なんです!興味はあるけど車中泊って何を用意したらいいかわからない、っていう方のためにおすすめアイテムや車中泊での人気車種を紹介したいと思います。
この記事を読んで週末は車中泊に出かけよう!
アウトドアで車中泊を楽しもう
「車中泊」とは文字通り、車で宿泊することを言います。
少し前の「車中泊」とは、会社の出張期、週末に趣味で山登りや釣りをするための遠征。その期間に、車で寝泊まりをすることが主流の考え方でした。
最近ではアウトドアの一環として、好んで車中泊をする人が増えたように感じます。アウトドアの一環としての車中泊のメリットは、テント設営の手間と時間が掛からないというところです。
慣れれば設営にそんなに時間は掛かりませんが、実は初心者の人にとってテント設営は結構ハードルが高いんです。
このテントを設営するのが、初めてキャンプをする人にとっては1番の難関で、事前にテント設営の練習をしていないと、なかなか設営が出来なくて苦い思い出になるんですね。
その結果、アウトドアの醍醐味である、青空・星空の下で食べる食事の用意が遅くなってしまうこともあります。
しかし、車中泊ならキャンプサイトに車を止めてすぐに調理ができるため、アウトドアでご飯を楽しみたい人には、車中泊はかなりおすすめできます。
車中泊おすすめアイテム
これから車中泊をするなら、まずは寝具系のアイテムを購入することをおすすめします。
車中泊マット
シートを倒したときに、気になってしまう凹凸を和らげてくれるアイテムです。
おすすめは厚みがあるアイテムで、厚みがあることでシートの凹凸を気にせずに寝ることができます。
最近では自然に膨らむアイテムもあるので、膨らます手間もなく、収納時はコンパクトになるので、限られたスペースでの収納にもおすすめです。
寝袋・シェラフ
寝袋はアウトドアで使用するための寝具で、一般的にレター型とマミー型の種類があります。
レター型はレター(封筒)の形をしていて、上から下まで同じ幅の寝袋です。
特徴は、寝袋の中で最も布団的感覚で使用することができ、サイズもゆったりとしているので、すっぽり収まったままでも寝返りを打つことが出来ます。
そして、レター型は同じモデルの商品を、2つ広げて使うと広々と使用できるので、カップルや小さいお子さんがいるご家庭なら一緒に寝ることが可能です。
マミー型は、寝袋と聞いたときに1番先に思い描く形のものになるのではないでしょうか。
マミー型とはミイラという意味が由来の、体の形にあった寝袋で、体への密着性も高まります。
そのため体の熱を逃がしにくいので、寒い時期や標高の高い場所でのアウトドアにおすすめです。
カーテン
キャンプ場や道の駅などの人通りのある場所での車中泊で、やっぱり1番気になるのはプライバシーの確保だと思います。
着脱可能なカーテンをもっていると、しっかりとプライバシーを確保できるので、安心して車中泊が出来るのではないでしょうか。
更に車中泊を快適にするおすすめアイテム
ここからは少し上級者向けとなりますが、初心者の方でもより車中泊が快適になるアイテムですので参考になればと思います。
温度管理ができるアイテム
車中泊で夜を過ごすときは、基本的に車のエンジンは切ります。
他の利用者の方の迷惑にもなりますし、冬にエンジンをつけたままで就寝すると車のマフラーが凍ってしまい、外に逃がすはずの排気ガスが車内に入ってしまうことにより、一酸化炭素中毒になる可能性もあります。
ですので、危険を回避しながらも、快適に夜を過ごすことのできるアイテムをおすすめします。
その商品が、USB式の扇風機と電気毛布です。
この2点があると暑い夏、寒い冬も快適に夜を過ごすことが出来ます。
車用の網戸も販売されていますので、空気の入れ替えや扇風機だけで暑いときは、網戸を利用すると虫が車内に入ってくる心配もありません。
電気系アイテム
夜にエンジンを切って過ごす車中泊では、夜に電源供給できる手段がありません。そこで活躍するアイテムが、モバイルバッテリー・大容量バッテリーです。
モバイルバッテリーは、USB式の扇風機や電気毛布にも使用することができるため、非常におすすめです。
もちろん、スマホの充電もできるので1つあれば安心ですね。
大容量バッテリーは高額にはなりますが、AC電源が付いていますので、家庭で使用する電気製品はほとんど使用することができ、もちろん通常家電の扇風機や電気毛布が使用でき、スマホも充電出来ます。
インバーターという商品がありまして、その商品はエンジンが掛かっている状態で車のシガーソケットに差し込んで、AC電源やUSBを使えるように変換するアイテムです。
こちらの商品は、走行中に電気製品を充電することができます。
LEDランタン
夜中にトイレに行きたくなった時や、夜に起きたトラブル時に役立つアイテムです。
アウトドアで車中泊をする場所は、自然が多く人工的な明かりも少ない場所が多いので、トイレまでの道のりはなかなか怖いです。
LEDランタンは1つあれば安心ですし、足元も照らせるので転倒するリスクも減らせます。
「荷物をもっとコンパクトにしたい」と考えている方には、もっとコンパクトなLEDランタンもあります。
車中泊におすすめの車種
TOYOTA ハイエース
この車種はやっぱり不動の人気です。
もはやキャンピングカーと言っても過言ではなく、普通免許で運転できる車種の中では、ダントツにキャンピングカーに近いクオリティーを出せる車種です。
この車種はカスタム方法もかなり多く、少しネットで検索するだけでたくさんの情報があるため、ファミリーで車中泊をしたいという方で本格的にカスタムするのであれば、このハイエースが1番おすすめです。
ネットで検索してみたら、自分好みのキャンピングカーにカスタムされたハイエースに出会えるかもしれません。
ハイエースでの車中泊はこちらの記事がおすすめですよ!
NISSAN セレナ
こちらの車種もかなりおすすめできます。
もともとファミリーカーとして人気の高い車種でしたが、車中泊用にカスタムできるオプションパーツも出ていることから、この車種もかなり人気だと言えます。
ミニバンの中では車内も1番広いため、普段使いから車中泊まで幅広く使える車種です。
セレナでアウトドアを楽しむならこちらもどうぞ!
DAIHATSU ウェイク
最近は、軽自動車での車中泊も人気があります。
その中でも、ダイハツのウェイクは背丈が高いので、アイポイントも高く、視野の確保もばっちりで運転に余裕がもてます。
そして、アンダートランクも通常で装備されており、シートアレンジも多彩なおかげで、大量の荷物を積んでいても車中泊が可能です。
このダイハツのウェイクは、なんとあのアウトドアブランドのモンベルとのコラボモデルも登場していますので、おすすめの車種だといえます。
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まとめ
- 車中泊ならキャンプ初心者でも、車があればすぐに始められる。
- テント設営等、初心者には手間になる作業がない。
- 車中泊をする時は、車のシートをフラットにする工夫が必要。
- 初心者はまず寝具系のアイテムから揃える。
- 更に車中泊を快適にするためのアイテムは自分のスタイルと相談しながら増やしていく。
- 車中泊の人気車種は車内が広く、シートがフラットになるものがおすすめ。
最適なアイテムを駆使すると車中泊はもっと快適になります。それぞれに合った車中泊のスタイルにあわせて車をカスタムするのも車中泊の楽しいところです。
さぁ、車中泊をはじめてアウトドアの世界に飛び込もう!
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