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こんにちは、あやです!
最近流行りの車中泊。アウトドア気分を味わえるだけでなく、荷物が最小限でキャンプができちゃうので、初心者キャンパーにおススメです。
そんな軽自動車でも、なんと!最大4人まで車中泊で寝れちゃうんです。一体どうしたらそんなことが、実現してしまうのでしょうか。
今回はこのサイトでも何回か紹介している、遊べる軽ハスラーで車中泊にスポットを当てて紹介しますね!
アウトドアにも車中泊にも使えるハスラーとは
https://www.instagram.com/p/ByFGvmWAQYH/?utm_source=ig_web_copy_link「遊べる軽」というコンセプトで絶賛人気のハスラーは、軽クロスオーバーＳＵＶという車種です。
ＳＵＶ=スポーツ・ユーティリティ・ビークル（スポーツ多目的車）と普通車を融合=クロスオーバーした車種
ハスラーはクロスカントリー車の高い走行性能とトールワゴンの快適性を併せ持ち、かつ軽自動車で手軽に乗れるという特徴を持っています。
具体的には、ワゴンRの広々としたボディに、生産を終了したKei（セダンとSUVクロスオーバー車）の走行性を兼ね備えています。
ハスラーの走行性能
ハスラーの悪路走破性はかなり本格的です。
軽自動車にしては大型の165/60R15というタイヤを採用し、最低地上高180㎜を確保することで、起伏のある道路走行時の安定性確保や、起伏のある悪路で前後バンパーが地面をこすってしまう事を回避できます。
また大型タイヤを使用していても、最小回転半径は4.6ｍと小回りが利くので、街乗りでも運転しやすくなっています。
キャンプ場に行く時って、完璧に舗装されている道よりも凸凹道を走ることも多くありますよね。
何よりそういう道を進んでいくことも楽しみの一つでもあると思うんです。
そんな楽しみを気軽に叶えてくれるのが、「ハスラー」なんです!
ハスラーのグレード
ハスラーには3つのグレードと2つの特別仕様車があります。
| グレード | ターボ車 | シフト | 駆動方式 |
| A | ー | 5MT CVT |
FF 4WD |
| G | 〇 | 5MT CVT |
FF 4WD |
| J | 〇 | CVT | FF 4WD |
| ワンダラー | ー | CVT | FF 4WD |
| タフワイルド | ー | CVT | FF 4WD |
CVT＝無段変速機とは
歯車を使わず、変速比を連続的に変化させる動力伝達機構の事。
トランスミッション＝駆動方式とは
エンジンの位置と車のタイヤが動く位置を表します。
FF、FR、MR、RR、4WDの5種類があります。稼働しているタイヤの位置によって、パワーや車自体の性能が違ってきます。
- FF : エンジン、タイヤの稼働共にフロント。一般的。
- FR : エンジンはフロント、タイヤの稼働はリア。スポーツカー、セダンに採用。
- RR : エンジンはフロント、タイヤの稼働はリア。現在は使われていない。
- MR : エンジン位置が前輪の中間、タイヤの稼働はリア。スポーツカーに採用。
- 4WD : エンジンがフロント、タイヤは全ての車輪が駆動。オフロードや雪道に最適。
ハスラーの低燃費
ハスラーにはS-エネチャージという低燃費を実現するテクノロジーが使われています。
ハスラーの安全性能
ハスラーは安全面でもしっかり私たちを守ってくれます。
ハスラーのカラーバリエーション
ハスラーは豊富なカラーバリエーションを取り揃えております!
ハスラーはこんなにオシャレでかわいいカラーバリエーションなんです。クルマ選びも楽しくなりますね!
また、インテリアにもこだわりがあります。
インパネは運転が楽しくなるようなかわいらしさがあります。
座席シートにもきらりと個性が光ります。
タイヤのホイールもおしゃれです。
ちなみに、ハスラーに関してはこんな記事もどうぞ。
アウトドアと言えばハスラー!で車中泊
https://www.instagram.com/p/Bs5NIdvFEui/?utm_source=ig_web_copy_link車中泊に向いている車というと、多くの方がイメージするのがキャンピングカー等大きくて車内の広い車をイメージすると思います。
でも、大きい車だと気軽に手に入れようと考えないと思うんです。金額も高そうだしとか、運転するのに大変そうとか、ちょっと躊躇しちゃいますよね。
もっとお手頃な値段で買えて、小回りのきく車、かつ車室が広い車があれば、車中泊をもっと気軽にしてみようかなと思えますよね。
そんな所に「遊べる軽」のハスラー!
ハスラーはアウトドア向けに作られた軽SUVなので、車体はコンパクトでも荷室の広さはピカイチです。軽自動車なので、コスパもよし!
そんなハスラーの魅力をお伝えします。
ハスラーで車中泊のお勧めポイント
- 荷室がフルフラットになる
- 荷室が汚れが落としやすい素材になっている
- リアドアのポケットにペットボトルが2本入る
- 天井にラゲージネットが張れる
- 助手席下が収納になっている
- 最後部にシガーソケットがある
ハスラーの荷室はアウトドア・車中泊に最適
車中泊で寝るなら凸凹な所で寝るのはかなり苦痛です。せっかく遊びに行って快適に寝られないと、私は軽く後悔を感じてしまいます。
そんな心配もハスラーならご無用!
助手席と後部座席を前に倒すと、かなり長いフルフラットにになります。
このラゲージルームは濡れたって汚れたって、サッと一拭き、汚れが付きにくい素材でできています。
ハスラーの収納力はアウトドア、車中泊に最適
ハスラーには隠れた収納が沢山!
リアドアの収納にはペットボトルが2本も入りますし、助手席の下には隠れた収納があります。また、天井のフックを使えば、ラゲッジネットがつけられます。
車内で寝ていて、夜中にのどが渇いて目が覚めた時に、すぐ近くに飲み物が手にとれるのはありがたいですよね。
また狭い車内で、天井のデッドスペースや助手席下が荷物置き場として活用出来るのは嬉しいところです。
ハスラーだけ!車中泊にもってこいのシガーソケット
ハスラーには、荷室後方にシガーソケットがあります。(グレードAを除く。)ゴロンとしながらスマホに充電…なんてことも出来ちゃいます!
車中泊をする際やアウトドアで電源が必要な時に使いやすい位置にあるのは、スズキはアウトドアをする人の気持ちがわかっているんですね。
ハスラーで車中泊なら、こんな記事もどうぞ。
ハスラーでアウトドアな車中泊 体験談
それでは実際にハスラーで車中泊した体験談を聞いてみましょう!
ハスラーで車中泊、一人旅の場合
一人旅なら、助手席の方だけフラットに倒しておけば、マットレスを敷いておくだけで直ぐに寝ることができます。毎度マットレスを設置し直さなくても大丈夫です。
自分だけの空間が作れちゃいます!
この様にハスラーで気ままに一人旅しても、時間の制限もなし、リーズナブルに寝る場所も確保出来て、都会の喧騒を忘れることが出来そうです。
釣り道具など、長い機材も楽々積載可能なのがいいですね。
ちなみに、ハスラーには釣具専用のアタッチメントもありますよ。
一人旅だと、ハスラーの広さなら簡単な自炊も可能です!
ちなみに動画では、お料理にガスを使ってお湯を沸かしていますが、火元が心配でそれが面倒な人にはこんなグッズもあります。
これでカップラーメンは作れますね。鳥の声とともに起きた朝はコーヒー淹れたりも出来ますよ♪
さらにはご飯も炊けます。
ちなみに、タケルくんの拡張用パーツ、これで蒸すこともできます。
これで車中泊でレトルトカレーを食べることもできますね!
- 車中泊してよい場所かどうか、事前に調べましょう。
- 防犯のため、鍵はちゃんと閉めましょう。
- エンジンは切りましょう。
ハスラーで車中泊、2人の場合
おそらくハスラーで車中泊を考える人は、だいたい2人ぐらいで準備している人が多いのではないでしょうか。
ちなみに、グレードAは運転席が倒れないので、注意してくださいね。
室内がフルフラットになるとはいえ、マットはあったほうが快適に寝ることが出来ます。車中泊専用マットなら、車内サイズにピッタリと収まり凸凹や背面の硬さもカバー出来ます。これで大人二人でも足を延ばして横になれる快適なスペースが出来ます。
また、のびのび横になることでエコノミークラス症候群の予防にもなります。
エコノミークラス症候群とは、長時間同じ姿勢でいると足が圧迫され、血流が悪くなってできた血栓が肺の静脈を詰まらせてしまう病気。
ハスラー専用車中泊マットはこちらです。
また、プライバシーの保護にも、カーテンで目隠しは必要です。
ハスラーで車中泊、夫婦と小さい子供一人の場合
二人だと悠々、では3人では?
小さいお子さんだったら一緒に車中泊出来ますよ!室内をフルフラットにすれば、セミダブルぐらいの広さは確保できます。
ハスラーで車中泊、4人の場合
もはやこれは車中泊じゃない、車上泊!
屋根にルーフテントを設置してスペースを作る方法です。
ちなみにルーフテント設置には、ルーフキャリアが２つ必要になります。
こんなルーフテントならDIYで自分で設置できるかも!?
ハスラーに自動開閉式のルーフテントを設置している動画です。
ちなみにルーフテントを家具屋さんが作ってるハスラーの記事はこちらから!
軽自動車でまさか最大4人車中泊出来るなんて意外ですよね。
ちなみにルーフテント設置後は、立体駐車場など高さ制限のある駐車場には泊まれない可能性があるので、十分確認の上、注意して停めてくださいね。
車中泊専用の比較的ゆったりした駐車場の近くに入浴施設やトイレが併設されている施設。駐車場に電源があるのが特徴。
ちなみにRVパークではテントを張ったりキャンプは出来ないことが多く、車中泊のみ出来るようになっています。電源が確保できるのはうれしいですね。
RVパークの検索はこちら。
キャンプ場に車が乗り入れできる施設。駐車と共にテントやタープを張るスペースがあり、アウトドアを思いっきり楽しめる。
車とタープを組み合わせれば、テントを張らなくても立派なキャンプが出来ます。バーベキューなども出来、アウトドア気分満載ですね。
オートキャンプ場の検索はこちら。
おまけ ハスラーでワンちゃんと車中泊
ちなみに、ワンちゃんと車中泊もおすすめです!
ワンちゃんと旅行、本当に大変ですよね。
荷物は多くなるし、ペットが泊まれるホテル選びは意外と制限があります。狂犬病等の予防接種の証明書が必要だったり、複数頭はダメ、とか大型犬はダメ、とか部屋以外は歩かせちゃダメ、とか…。
他のワンちゃんにも気を使いますしね。
そんな面倒なことを考えなくても、車中泊なら自由に泊まることが出来ますし、周りを気にせず過ごせますし、自由に時間も使えますし、わんちゃんと気兼ねなくイチャイチャできます。
まとめ
- アウトドア・車中泊にはハスラー!
- アウトドアや車中泊に使えるハスラーは軽クロスオーバーSUV
- アウトドアや車中泊に使えるハスラーは走行性能に優れ、低燃費
- アウトドアや車中泊に使えるハスラーには豊富なカラーバリエーションあり
- アウトドアや車中泊に使えるハスラーには車中泊に便利な機能が満載
- アウトドアや車中泊に使えるハスラーには最大4人まで車中泊(車上泊)可能
いかがでしたか？
車中泊で調べると必ず話題に上る、アウトドア好きにはたまらないハスラー。
少しでもハスラーの魅力が伝わればうれしく思います。
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