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こんにちは、しんじです。連休直前、せっかくの休みなのに予約がいっぱいでどこにも行けない。こんな経験はありませんか?
そんな悩みを一気に解決できるのが今回紹介する車中泊です。車ひとつでアウトドアが気軽に体験出来ちゃうのが魅力です。
車中泊してみたいけど何の車種が良いのかわからないそんな方に向けて、車中泊に向いているおすすめ車種4種を厳選して紹介していきます。
アウトドアの車中泊を快適に過ごせる車種って?
車中泊という言葉を聞くとどんなイメージがありますか?長時間の車で疲れそうとか寝ずらそうとか色々ありますよね。
わかるわかる。次の日仕事だったらもう最悪よね。
そんな車中泊を「快適」に過ごすためにどんな車を選べばいいか、みなさんご存知ですか?車中泊での車を選ぶ際に注目すべきポイントを2つ挙げてみました。それは!?
室内の広さ
お家で寝る時のあのふかふかのベッドを再現出来たらきっともう怖いものはなし!と言っても過言ではないのでしょうか。
それくらい寝る時のスペースはとっても大事ですよね。睡眠をとるための十分なスペースが確保できるかどうかは要チェックですよ。
そして狭い車内で長時間身動きを取らず同じ体制でいるとエコノミー症候群になる危険性があります。
快適な車中泊にするためにも室内の広さは注目すべきポイントです。
フルフラットかどうか
シートアレンジの幅が豊富かどうかも、車中泊を目的とした車選びの際に考慮すべき点と言えます。
車種によっては全シートをフルフラットにアレンジした時に思わぬ段差や隙間ができることもあります。出来るだけ思わぬ段差がなく完全にフラットに出来る方が寝心地も格段に上がります。
このポイントを踏まえることは、車中泊の快適さや寝心地に大きく関わってくるんですよ。
アウトドア用にレンタカーをお考えの方、下記の記事で詳しく紹介しています。
アウトドアの車中泊におすすめの車種:ホンダ「フリード+」
2016年発売の新型コンパクトミニバン、ホンダ「ミニバン+」です。
車中泊って狭い車内で1晩過ごす辛いイメージありませんか?このミニバン+には快適に車中泊を楽しめる秘密があるんです。
圧倒的な広さ
全席広い、くつろぎ空間。
ボディのあつかいやすさは変えずに、室内をもっと広くするために、フリードの高度なパッケージング技術をさらに磨き上げました。
メカスペースを最小限に抑えることで、1〜3列目のシート間の距離を先代フリードより90mm拡大するなど、大人が快適に座れる広さを実現しています。
その秘密はこの圧倒的な広さ。公式サイトのフレーズから分かる通り、広い車内とゆったり3列シート、5人乗り設計で広さと快適さを兼ね備えています。
長時間のドライブ中も足が伸ばせて、休憩や就寝時、アウトドアでもリラックスできるのって理想ですよね。まるで自宅にいるようにくつろげる広々としたスペース設計がなされた「ミニバン+」ならそれが可能です。
フルフラット
そして注目すべきフルフラットの様子がこちらです。気になるシート間の隙間や段差も無く十分すぎるスペースが確保できます。マットや寝袋などのアクセサリーを使用すればより快適になりそうですね。
圧倒的な広さで車中泊を快適に過ごしたい方には絶対におすすめできる車種です。
ちなみにこんなマットがあるとより快適に過ごせますよ。
隙間を利用した収納スペース
車中泊となると、寝ている間の収納スペースがない!という問題もありますよね。
でも大丈夫です!写真のようにフルフラットにシートをアレンジしても、シート下にあるアンダーラゲッジスペースが荷物の収納に一役買ってくれます。くつろげる広いスペースを確保しながら荷物の収納もできちゃうんです。
アウトドアの車中泊におすすめの車種:日産「セレナ」
ホンダ「ミニバン+」に引き続き、こちらも広さにとことんこだわった車種です。
狭い車内で長時間過ごすのは嫌、とにかく広さにこだわりたい! 快適さは譲れない! そんなあなたには日産「セレナ」もおすすめ。
ミニバンクラスNo.1の広さ
ミニバンクラスNo.1の広さを誇る3列シート構造を誇ったモデルで、狭い車内で車中泊とはおさらば。運転中、そして就寝中も「セレナ」の広い車内でリラックスしちゃいましょう!
写真のように2、3列目をフルフラットモードにすれば、大人2人が寝転んでも十分くつろげるスペースを確保可能。
昼間はリビングルームの代わりに、夜は寝室として、広い車内を使って快適なアウトドアライフをエンジョイできちゃいます。
こだわりのシートで疲労軽減
「セレナ」のすごいところは車内の広さだけではありません。
長時間車のシートに座るのって考えただけでも疲れちゃいますよね。「セレナ」は疲れにくいゼログラビティシートを1、2列目に使用しているので、長時間の運転や睡眠中の疲労感の緩和に期待できます。
USB電源ソケット装備
外出先でのスマホの充電で困った経験ありませんか?
「セレナ」ならアウトドア中のスマートフォンやタブレットの充電の心配はいりません。本記事で紹介する車種の中で唯一USB電源ソケットが全車運転席に標準装備されたモデルなんです。
2列目と3列目にも各2個 (グレードにより異なる) 計4個設置されています。別途インバーターを購入する必要がないのも嬉しいポイントです。
デザイン性も抜群
2列目にはロールサンシェードを全車スライドドアに標準装備されており、日中の日よけだけでなく車中泊の防犯対策としても利用できます。
手の届くところにトレイやドリンクホルダー等もあり、デザイン性もバッチリ。
アウトドアの車中泊におすすめの車種:ダイハツ「ウェイク」
コンパクトさを兼ね備えたアウトドア車
DAIHATSU「どでかく使おう」ウェイクだよ!のCMでおなじみのウェイクです。
キーワードの「どでかく使おう」というだけに、軽自動車でありながらコンパクトさと広さを兼ね備えた車種なんです。
ホンダ「フリード+」や日産「セレナ」に比べ広さは劣りますが、そのコンパクトさから普段使いがしたいけどアウトドア要素も欲しいという、そんなあなたのような欲張りさんにおすすめできるマルチタスクな車種です!
注目のフルフラット
写真のようにフルフラットモードにするとシート間の隙間と段差が気になるのでマットは必須ですが、大人が横になって休むスペースは十分に確保できます。
そんな僕がおススメするマットがこちらです。
ちなみに軽自動車で車中泊をお考えの方にはこんな記事もありますよ。注意点まで書いてあるので良ければどうぞ。
ロングソファーモードなら、就寝時だけでなくドライブ中の小休憩まで幅広くカバー可能。
軽自動車でここまで快適に過ごせるスペースを確保できる「ウェイク」は、普段使いがメインだけど、アウトドアにも使いたい! という方にぴったりなのではないでしょうか。
アウトドアの車中泊におすすめの車種:スズキ「ハスラー」
コンパクトなのにアウトドアでも大活躍
こんなに見た目がコンパクトなのに車中泊出来るの!?なんて思いませんか。実は車中泊も出来ちゃう軽SUVのスズキ「ハスラー」なんです。
「ウェイク」と同様、「ハスラー」は日常使いもできるコンパクトさとアウトドア要素を兼ね備えた車種がいい! という方におすすめですよ。
ハスラーってCMでやってた気がする!
アラレちゃんがトレードマークだったね。
シートアレンジでソファのように
軽SUVである「ハスラー」もシートアレンジはバッチリです。フルフラットにシートをアレンジすれば、写真のようなロングソファになります。クッション性のあるシートのおかげで快適な睡眠環境を作れます。
コンパクトさを生かした収納術
コンパクトだとやっぱりその分収納も少ないんじゃない? と不安に感じる必要もありません。車内には、写真のようなユーティリティーナットが設置されています。これを活用して、(別売り) アクセサリーと組み合わせれば新たな収納空間を作り出すことも可能です。
助手席シートバックテーブル(Aを除く) をテーブル代わりに停車中の車内で快適に食事ができます。
ペットボトルが2本収納できるリヤドアポケット。
これ以外にも、至るところにある収納設備を使えば、軽自動車の限られたスペースを最大限活用できます。車内泊中の収納スペース問題も一気に解決できますね。
アウトドアにぴったりなSUVに関してもっと知りたい方は合わせてこちらの記事も読んでみてください。
まとめ
以上新しいレジャーの選択肢としてトレンド入りを果たした車中泊と車中泊に向いている車種4選でした。
- 車中泊するときに車を選ぶポイントは、車内スペースの広さ
- シートがフルフラットになるかもチェックしよう
- 広さにこだわって選ぶならフリード+とセレナがおすすめ
- 日常使いのできるコンパクトさを備えたウェイクとハスラーもおすすめ
どれも広い車内とフルフラット可能なアウトドア要素を前提にデザインされた車内泊におすすめな車種です。
次の休暇に向けて、アウトドアや車中泊を検討されている方の車選びの参考になれば幸いです。それぞれのニーズに合った車種で、楽しく快適なアウトドアライフを!
お付き合いを有難う御座いました。
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車で寝ると次の日に背中がバキバキになるよね。