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どもども、しんじです。見た目がカッコいい車ってひとりの男としてのステータスだと思います。どうせなら存在感のある風貌が持ち味のヴェルファイアなんて乗ってみたいですよね。
でも、もう見た目から高級そうだし値段だって高いイメージ…じゃあ一つグレードを落としてエスクァイアもかっこいい!え?エスクァイアはアルファードと比較するのが普通?
いやいやいや、あやちゃんを見ていただければわかるように、わたしは面食いです!好みです!では、早速違いを見ていきましょう!
【エスクァイアvsヴェルファイア】第一印象は見た目でしょ!:外観比較
男性も女性も初対面の印象は、ほぼ会った瞬間に決まることが多いというアンケートを見たことがあります。会った瞬間って、もうほぼほぼ外見でしかないじゃないですか。
first impression(ふぁーすといんぷれっしょん)は人だけじゃなくて、車にだって当てはまるんだと思います。
では、早速外観を見ていきましょう。
外観比較:フロントマスク
どちらもフロントマスク(顔)にシルバーメッキが、ふんだんに装飾されているのが共通点といったところでしょうか。
但し、エスクァイアはライトが一つ眼で、ヴェルファイアは二つ眼なので、発光面積の違いから正面から見た威圧感はヴェルファイアが勝りそうですね。
エスクァイアのメッキ部の広さも威圧的に感じますが、細部まで説明すると、広い面積であしらわれているメッキ部分の奥には、少し空間(奥行き)があり、見せかけ感が強くなってしまっているのも事実です。
外観比較 :サイドビュー
ここで1番に着目していただきたいのが、後部のドアが双方スライドドアとなっており、スライドドアの特性として、通常ドアレールが外観で見えてしまうという点です。
しかし、ヴェルファイアはドアレールを後方窓下に配置して目立たなくデザインされており、一方エスクァイアはドアレールが後方サイドボディの中央にあるため、若干高級感を損なっているようにも思えます。
画像のみではわかりにくいですが、エスクァイアの全高は純正時1,825㎜、ヴェルファイアの全高は1,935㎜あり、ヴェルファイアの方が110㎜高いのですが、エスクァイアは1列目の窓面積を広げ、下端を低く抑えてるので運転中の視界は良好です。
外観比較:リアビュー
エスクァイアは後ろの窓(リアガラス)下端も低く抑えており、車両の存在を後方に示すための標識灯であるテールランプのデザインは、リアピラー(車の側面と屋根をつなぐ骨)に自然に同化しているので、視界の広さに特化したデザイン性と言えます。
一方ヴェルファイアはメッキと同化したテールランプに高級感が滲み出ており、とてもかっこいいですね。
ただ、ここで特に一押ししたいのが、リアワイパーの装着部です。
ヴェルファイアのリアワイパーは、スポイラーという車体後部の窓上に装着されているパーツに格納されているので、エスクァイアのようにワイパーがむき出しになっていません。
ギンギラギンの外観に隠れたさりげなさがヴェルファイアのやり方なんですね。
トヨタのミニバンの記事ならこちらもおすすめですよ。
【エスクァイアvsヴェルファイア】内面だって重要なポイントです:内装比較
車の内装は見た目も大事ですが、機能性や質なども購入時の大きなポイントになりますよね。収納容量も含め利便性の高さが求められる重要部を比較していきましょう。
インテリア:インパネ
どの部分のこと?
「インパネ」とは、「インストルメントパネル」(instrument panel)の略。日本語で言うと「計器盤」となり、メーター類が設置されるパネルのことです。本来はメーターまわりのみを指す言葉でしたが、今では助手席側も含めたパネル全体を表すことが一般的となりました。「ダッシュボード」も同じ部分を意味する言葉です。ちなみに、インターネットで検索すると「インパネはインテリアパネルのこと」としている記事を見かけますが、間違いですのでご注意を。
インパネとはどういったものか、ご理解いただけたでしょうか?
では、早速エスクァイアとヴェルファイアのインパネを比較してみます。
まず、第一印象としてはどちらも高級感に溢れていますね!
ここでの比較評価に関しましては、完全に好みで選んでも全く問題ないと言っていい程、どちらも洗練されたデザインとなっています。
よく見てみると、エスクァイアには助手席側にインパネ一体型のアッパートレイ(収納トレイ)が着いていたり、エアコン操作スイッチ位置にも違いがあります。
エスクァイアのようにシフトレバー(ギアを入れ替えるためのレバー)のすぐ隣だったりすると、少し操作に気を使ってしまうこともありますので、購入を検討する際の細かいポイントになるかもしれないですね。
インテリア:コックピット
コックピットはいわゆる運転席です。
近年発売されいる、ほとんどの車種に該当してきますが、ドライブサポート機能や、メーター表示パネルあたりに装備されている「マルチインフォメーションディスプレイ」という、ドライブ評価、アシスト画面の操作ボタンなどがたくさんあります。
どれも便利な機能を持ったものばかりなので、運転前にしっかりと操作方法を確認し、あらゆるボタンを使い熟したいところですね。
ヴェルファイアはあらゆる機能を搭載した、いわば高級ミニバンという事もあり、コックピット周辺の機器操作ボタンはエスクァイアと比較すると圧倒的に多くなります。
ドライブ中にステアリング(ハンドル)を握りながら、あらゆる操作が出来てしまいうのは、安全面を考慮すると非常に嬉しいですね。
インテリア:コンフォート
せっかく車内が広々としたミニバンを購入するなら、室内空間の快適さは重要視するべきです。純正で装備された便利機器、照明や収納などをそれぞれに見ていきましょう。
エスクァイア:コンフォート
まずは、エスクァイアのコンソールボックスですが、特徴としてはインパネと一体型になっていることですね。
コンソールボックスがインパネと一体となっていると運転席、助手席が自然とそれぞれ独立しますので、なんとなく高級車にありがちなスタイルになっています。
続いてコンセントです。家庭用と同じAC100Vなのでパソコンなどの家電用品の充電等に大変役立ちますね!
ルームランプは、フロントとセンター、リアの全てにLEDが採用されていますので車内全体を明るく照らしてくれます。
こちらの温熱シートは冬暖かく、夏生暖かく…あ、違った…。
こちらのシートは人によって変わる体感温度を、個別に調整するにはもってこいの機能で、寒い冬にはもちろん、夏の冷房で冷えやすい方にも嬉しい機能ですね。
但し、運転席と助手席に乗車する方のみ使用できる機能です。
トランクのランゲージボックスは、ハイブリッド車とガソリン車、またメーカーオプションでスペアタイヤを取り付ける場合によって収納量が変わります。
今回はハイブリッド車の参考画像を貼らせていただいておりますが、ガソリン車の場合はランゲージボックス内のプラスチックの箱のようなものが付いていないので、広々と使用できます。
最後にエスクァイア特有の装備ですが、パノラミックライブサウンドシステムといって天井スピーカーが装着できます。
こちらを装備した場合は8スピーカーとなりますが、設置部が
- インパネ両サイド…2か所
- フロントドア両サイド…2か所
- スライドドア両サイド前方…2か所
- 運転席、助手席ヘッドレスト上部(天井 )…2か所
となりますので、本格的な臨場感を体感できる空間は一部です。
3列目にはスピーカーがありませんので、ミニバンにありがちな「サードシートを跳ね上げるとスピーカーを塞いでしまう」といった不具合はないのですが、人それぞれ意見が分かれそうなところでもあります。
しかし、こちらで紹介もしますがヴェルファイアは圧巻の17スピーカーをオプション装備が可能です。※Executive Loungeは標準装備
ヴェルファイア:コンフォート
では、ヴェルファイアもコンソールボックスから見ていきますが、ヴェルファイアにはExecutive Loungeという浮世離れの超高級グレードがあり、コンソールボックスの種類が通常グレードと異なります
今回はベターなハイグレード、スタンダードコンソールボックスを紹介します。
とは言え、もはや車に必要ですか?レベルの装備となっており、なんとVTR入力端子やHDMI入力端子が付いています。但し、その2点は12.1型リヤシートエンターテインメントシステム(2列目天井のモニター)装着車の場合に限ります。
因みに、ヴェルファイアもエスクァイア同様にインパネとコンソールボックスが一体型となっておりますので、運転席と助手席は独立するかたちになります。
車内の照明はもちろん、全てLEDとなっており車内を明るくてしてくれます。
温熱シートもエスクァイア同様に装備されていますが、ヴェルファイアの場合はExecutive Loungeはもちろんのこと、別グレードでも2列目に温熱シート機能が付いています。
ここでエスクァイアと比較した場合、ヴェルファイアの運転席と助手席には(Executive Loungeは2列目も)ベンチレーションシートと言う機能があり、なんと椅子から風が出ます!そして蒸れを防いでくれます!
もう次は「肩こりを緩和する磁気を搭載しました」とか、そんな感じになっていくんじゃないかと思う今日この頃です。
では、トランクのランゲージボックスですが、こちらはシートアレンジの都合上、フロアにシートのスライドレールが設置されているため、ゴルフバッグは横にして収まりませんね。
そして、ちょっと気になると思うんですが、レールの下に区切りはなく空いてますので、見た目以上に収納スペースは広く取れます。
こちらは、Executive Loungeにのみ標準装備されているJBLプレミアムサウンドシステムと言う音響システムです。17のスピーカーが車内空間の最適な位置に配置され、高性能な12chアンプが広い室内空間で最高の音質を提供してくれます。
運転中に高音質の音楽を楽しみたい方はヴェルファイアの全グレードでオプション対応可能です。
最後にヴェルファイア特有の装備として、後部座席天井に取り付けられているカラーLEDの紹介です。
こちらのカラーLEDは、なんと色合いは16色もの豊富なバリエーションとなっており、しかも調光スイッチ付きです。4段調光となっておりますので様々なシーンで活躍してくれそうですね。
【エスクァイアvsヴェルファイア】フレキシブルな対応は好印象:シートアレンジ
家族みんなで、ドライブや旅行に出かけるときは、シートアレンジはすごく重要なんですよ。長距離ドライブに適した空間作りや、荷物が多いときのアレンジも常に考えて、家族ファーストであることってすごく大事だと思うんです。
エスクァイア:シートアレンジ
エスクァイアのシートアレンジでの一押しは、エスクァイアには7人乗りと8人乗りのグレードがあり、7人乗りの7seaterに限りますが、セカンドシートが車のセンター方向へ移動します。
実はこの機能、結構重宝します!参考までに下記をご覧ください。
2ndシート (運転席側)
2ndシート (助手席側)
スペース
外寄せ
外寄せ
中央
2ndシート (運転席側)
2ndシート (助手席側)
スペース
外 (内)寄せ
内 (外)寄せ
外側 (助手席側 )
2ndシート (運転席側)
2ndシート (助手席側)
スペース
中央寄せ
中央寄せ
両サイド
ヴェルファイア:シートアレンジ
ヴェルファイアのシートアレンジは、バリエーションが豊富なエスクァイアと比較すると非常に少ないです。
特有として強いて言うならば、助手席にスーパーロングスライドシート(上部画像)を採用していると言うことですが、採用グレードはZ“A エディション”のみと乏しい結果です。
但し、高級サルーンを謳うだけあり、シートの質はトップクラスでオットマン(足置き)も取扱いグレードの多くで採用されています。
弾力や座り心地も格別ですが、感じ方に個人差がありますので気になる方はトヨタ ネッツ店へゴー!!
エスクァイア:スペース
エスクァイアは、2列目ドアのスライド量が大きく出入りしやすい開口部がとても魅力的です。チャイルドシートの取付時や車内を掃除する時なども、ストレスなく作業を行うことが出来ますよ。
4WDの場合、フロアまでの高さはスライドドア側で380mmでフロントドア側が400mmとなっています。
また、大型アシストグリップやチャイルドグリップも標準装備されているので、お年寄りやお子様の昇降を自然にアシストしてくれます。
ヴェルファイア:スペース
ヴェルファイアも、エスクァイア同様に低床設計されており楽々昇降できますが、エスクァイアとの違いとしてフロア高がありますので、ステップが設けられています。
元々TOYOTA自動車は、他社と比較して低床設計を苦手としてきたので、フロア高があり、ステップが設けられたヴェルファイアのスタイルがベターな形状と言えるのではないでしょうか。
ミニバンをもっと知りたい方にはこちらの記事もおすすめです。
【エスクァイアvsヴェルファイア】オシャレは生き抜くための鎧である:カラバリ
車のカラーは外見で差をつけるため、また個性を引き出す重要な手段です。近年人気であるミニバンは街中でも見かけることが多いと思いますが、個性あふれるボディカラーは一際目立ち存在感を出すことが可能です。
エスクァイアもヴェルファイアもエクステリアがどちらもクールなデザインとなっているので、特殊なカラーで差をつけるのもありですね!
エスクァイア:color variation
エスクァイアのボディカラーは全7色です。
全体的に落ち着いた配色が多く、高級感を漂わせていますね。
人気色は以下となる様です。
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- シルバーメタリック
- ブラック
ボディカラー名 | 色合 |
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TOYOTA:エスクァイア HP |
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TOYOTA:エスクァイア HP |
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TOYOTA:エスクァイア HP |
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TOYOTA:エスクァイア HP |
ヴェルファイア:color variation
ヴェルファイアもエスクァイア同様全7色となっております。
但し、ダークレッドマイカメタリックやスティールブロンドメタリックなど、少し変わった色も取り入れていますね。
スティールブロンドメタリックは、採用グレードが限定的なので注意が必要です。
人気色はエスクァイア同様、落ち着いた色になっています。
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- ブラック
- グラファイトメタリック
ボディーカラー名 | 色合 |
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TOYOTA:ヴェルファイア HP |
ブラック | |
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TOYOTA:ヴェルファイア HP |
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TOYOTA:ヴェルファイア HP |
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TOYOTA:ヴェルファイア HP |
【エスクァイアvsヴェルファイア】結婚後は倹約家であること:燃費と維持費
車選びの際には、是非燃費と維持費に着目していただきたいです。通勤や週末の娯楽に有効利用すべきマイカーを燃費の悪さや維持費の高さで、使用頻度を下げてしまっては本末転倒です。
そのあたりもしっかり見極めた上で検討、購入したいところですね。
では、まず燃費の違いから比較していきましょう。
エスクァイア&ヴェルファイア:燃費
燃費と言えばまず、で?1リットルで何キロ走るの?という疑問が頭に浮かびますが、一言に燃費といってもエンジンのタイプによってガソリンの消費量が変わり、またエンジンの大きさが変われば、アクセルの踏み込みにより、タイヤを駆動させるパワーも変わります。
簡単な一覧となりますが、それぞれのエンジンタイプ別の燃費と、個人的感性を踏まえた、アクセルを踏んだ時の加速感(パワー)をまとめてみました。
エンジンタイプ | エスクァイア | ヴェルファイア | 加速感(パワー) |
ハイブリッド車 | 23.8km/L | 18.9km/L | ★★☆☆☆ |
ガソリン車(3.5L) | − | 10.7km/L | ★★★★★ |
ガソリン車(2.5L) | − | 11.6km/L | ★★★☆☆ |
ガソリン車(2.0L) | 16.0km/L | − | ★★★☆☆ |
しかし、実はエスクァイアのハイブリッド車は排気量が約1.8Lで、ヴェルファイアのハイブリッド車は2.5Lとなっておりますので、排気量と車両総重量のバランスで言えば、ヴェルファイアの方が良さそうですが、エスクァイアの23.8km/Lの燃費も捨てがたいですね。
エスクァイア&ヴェルファイア:維持費
車を保有すると、税金、保険、ガソリン代、メンテナンス等の維持費が掛かりますが、その中で任意の保険加入やメンテナンス代は、個人差が出やすいため今回は割愛します。
ここでは、車の保有に当たり強制的に支払いが発生する以下3点で比較してみましょう。
- 自動車重量税
- 自動車税
- 自賠責保険
自動車重量税とは、車両重量に応じて納税しなければならない税金で、車検時に有効期間分まとめて年額を前払いします。初年度は車検までの期間が3年間ありますが、次年度より2年間となります。
補足として、エスクァイアとヴェルファイアのハイブリッド車は、平成32年度燃費基準を+40〜+50%達成しているため、2回目の車検まで重量税特例措置として重量税は0円となりますので、以下の表に関しては3回目の車検からとします。
一方ガソリン車は、新車購入時は双方とも減免率はあるものの、2回目の車検時からは通常の納税額となります。
エンジンタイプ | エスクァイア | ヴェルファイア |
ハイブリッド車 | ¥20,000− | ¥12,500− |
ガソリン車(3.5L) | − | ¥41,000− |
ガソリン車(2.5L)〜2.5t | − | ¥41,000− |
ガソリン車(2.5L)〜2.0t | − | ¥32,800− |
ガソリン車(2.0L)〜2.0t | ¥32,800− | − |
自動車税とは、毎年4月に課せられる税金で、排気量によって税額が定められています。
- エスクァイア・・・全車1.5L超〜2.0L以下
- ヴェルファイア・・・ハイブリッド車=2.0L超〜2.5L以下(ガソリン車は表記通り)
排気量 | 税額 |
1.5L超〜2.0L以下 | ¥36,000− |
2.0L超〜2.5L以下 | ¥43,500− |
2.5L超〜3.0L以下 | ¥50,000− |
3.0L超〜3.5L以下 | ¥57,000− |
自賠責保険とは、車の所有者に加入が義務付けられている強制保険です。交通事故の被害者救済を目的とした保険で、保険が切れた状態で一般道を走行すると、1年以下の懲役又は50万以下の罰金、違反点6点が付加され免許停止処分となります。
こちらは、24ヶ月契約(2年契約)で双方一律¥25,830−となります。
【エスクァイアvsヴェルファイア】心遣いは紳士(しんじ)の基本:安全性能とドライブサポート
車の標準装備は年々性能を上げており、多くの消費者は万が一に備えた安全機能やドライブサポート機能に着目しています。
各自動車メーカーではこれからの車の未来を考えながら、2つの機能性を独自に開発、販売促進し今やCMは車種を紹介するというより、安全機能やドライブサポート機能の紹介といった感じになっているのではないでしょうか?
今回比較紹介するエスクァイアとヴェルファイアは、双方トヨタ自動車で販売されいる車種のため、自社で開発した安全機能やドライブサポート機能の搭載車種かどうかが分かれ道となります。
交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環として、国が推奨する自動車安全コンセプトサポカー(経済産業省HP)をはじめとする、ドライブサポート機能を比較してみましょう。
サポート機能 | エスクァイア | ヴェルファイア |
自動ブレーキ(対自転車/歩行者/車両) | ○ | |
自動ブレーキ(対方向車/車両) | ○ | |
踏み間違い時サポートブレーキ | ○ | ○ |
ハンドル操作サポート | ○ | |
車線はみ出しアラート | ○ | |
自動ハイビーム(AHS) | ○ | |
自動ハイビーム (AHB) | ○ | |
追従ドライブ支援機能 | ○ | |
標識読み取りディスプレイ | ○ |
※機能詳細はTOYOTA HPを参照ください。
東京モーターショー2019:必見のグランエース
エスクァイアとヴェルファイアを比較した方は、必見のグランエース登場です!
東京モーターショー2019のTOYOTA車ブースで、全貌が明らかになった新型車グランエース!
ハイエースを思わせるセミボンネット(短いボンネット)の採用もあり、まさかの4列シートと圧巻のフルサイズワゴンとなっており、8人乗りの室内長は3,365mmとスーパーロングです。
2眼式ヘッドランプを採用するなどして、高級車を表現されておりますが全長と、セミボンネットが若干超高級タクシー感を出してしまっているかも。
しかしながら、ミニバンの売り上げを独占するTOYOTAの新作グランエースから目が離せませんね!
まとめ
- フロントの威圧感は2眼のヴェルファイアが勝る
- サイド方向から見たカッコ良さはドアレールが自然なヴェルファイア
- ヴェルファイアはリアスポイラーにワイパーが隠れているがエスクァイアは視界の広さに特化してる
- 内装は双方イケているが機能性はヴェルファイアの勝利
- シートアレンジが多様で便利なエスクァイア
- スライドドアの開口部が広く低床なエスクァイアは子供に優しい
- ボディカラーは落ち着いた色が人気
- 燃費を見ても維持費をみても経済的なエスクァイア
- ヴェルファイは安全性能とドライブサポートが充実
- グランエースのデカさは一見の価値あり
エスクァイアとヴェルファイアのfirst impressionは双方イケてるに尽きますが、細部まで比較してみると様々な特徴がありますね。車の購入は決して安い買い物ではないので、しっかりと比較し試乗した上で納得いく車種を手に入れましょう。
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