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こんにちは、しんじです。
軽自動車での車中泊はせまくて寝心地が悪いと思っていませんか?私も以前はそう思っていましたが実は、軽自動車にも車中泊に適した車種がたくさんあるんです。それではアウトドアや車旅におすすめの7車種紹介します。
車中泊で快適なアウトドア
ホテルや旅館をとってしまうと、場所と時間に制約ができて行きたかった場所にいけないことってありますよね。
かといって車中泊はちょっと・・・と思われるかもしれませんが、そういったニーズに合わせて各メーカーが、快適に車中泊ができる軽自動車を発売しています。
今回は、大型ワンボックスなどにくらべ価格、維持費が安く、普段使いもしやすい軽自動車にフォーカスして紹介します。
軽自動車で車中泊するメリット
日本の新車販売台数のなんと約40パーセントを軽自動車が占めています。なぜ多くの人が軽自動車を選ぶのでしょうか?
税の面でみて軽自動車は優遇されていて、たとえば 自動車税は軽だと年間10,800円で、普通車の場合は最安値でも年間29,500円とおよそ2万円近い差があります。ほかにも自動車重量税や自動車取得税でも同様に軽自動車が優遇されています。
さらに車体も小さく狭い道路でも小回りがきくため運転しやすく、また駐車スペースをそれほど取らないこともメリットになります。
それでいて燃費がいい、そもそも軽自動車とは排気量が660cc以下というのが一つの条件としてあります。なので大型車にはパワーでおとりますが、燃費の面では有利なんです。
以上のようなことを含めて総合的に判断すれば、軽自動車での車中泊のメリットは一目瞭然です。
軽自動車で車中泊するための重要ポイント
今回の車種の共通ポイントはフルフラット、つまり快適な睡眠をとるために室内空間を最大限活用できる軽自動車の中から紹介していきます。
おすすめ軽自動車7選
ジムニー(スズキ)
そのかわいらしい見た目とは裏腹に4WDの本格アウトドア車であるジムニー。公式のカスタムアクセサリーがかなり豊富に揃えられており、より自分好みにカスタムできる点も魅力の1つ。
2018年には20年ぶりのフルモデルチェンジをはたしており、以前の走破性・機動性はそのままに燃費や乗り心地が向上しています。モデルチェンジ直後は納車まで1年待ち以上となるほどの人気に。ただ最近は生産体制の見直しもあり少し落ち着きつつあるようです。
参考価格(円) | 1,744,200~1,841,400 |
車体寸法(全長×全幅×全高)mm | 3395×1475×1725 |
室内寸法(長さ×幅×高さ)mm | 1795×1300×1200 |
車体重量(kg) | 1030~1040 |
燃費(km/L) | 13,2~16,2 |
駆動方式 | パートタイム4WD |
*主要諸元表より作成
*上記数値はモデル,グレードにより異なる場合がございます。
ハスラー(スズキ)
2015年カーオブザイヤー受賞したハスラーの特徴は、かわいらしいフェイスと豊富なカラーバリエーションによるデザイン性の高い車種。同社のジムニーとおなじく公式カスタムアクセサリーが豊富にあり、より自分好みにカスタマイズすることができます。
また、前後左右4箇所にカメラがあるため、せまい場所の駐車が苦手な方の補助も行ってくれます。さらに使い方にあわせたシートアレンジが可能で長物の収容も楽々です。
燃費もよく4WDタイプもあるので、アウトドアとタウンユースどちらにも適しています。
参考価格(円) | 1,578,960~1,748,520 |
車体寸法(全長×全幅×全高)mm | 3395×1475×1665 |
室内寸法(長さ×幅×高さ)mm | 2035×1295×1250 |
車体重量(kg) | 750~850 |
燃費(km/L) | 24,2~26,6 |
駆動方式 | 2WD ・4WD |
*主要諸元表より作成
*上記数値はモデル, グレードにより異なる場合がございます。
アトレーワゴン(ダイハツ)
豊富な公式カスタムアクセサリーがあり、ラゲージルーム(後方荷室)の床面とリヤシートの背面へお防水・防汚処理が施されているため水場へのさらに自由度の高いシートアレンジなど、質の高い車種となっています。こちらはダイハツが開発した「スマートアシストⅢ」が搭載され安全性を重視した車種となっています。
参考価格(円) | 1,533,600~1,814,400 |
車体寸法(全長×全幅×全高)mm | 3395×1475×1875 |
室内寸法(長さ×幅×高さ)mm | 2020×1310×1350 |
車体重量(kg) | 1000~1100 |
燃費(km/L) | 15,2 |
駆動方式 | 2WD ・4WD |
*主要諸元表より作成
*上記数値はモデル,グレードにより異なる場合がございます。
ウェイク(ダイハツ)
車の背がたかくミニバン並みの高いアイポイントのため、ドライバーの死角を減らし余裕のある運転ができます。シートをフラットにすると自転車までつめるほどの積載性があります。
シート表皮やラゲージルーム(後部荷室)が撥水性の素材なので、海や川へのお出かけの際、ぬれた荷物なども気にせずのせられます。4WDモデルも販売されているのでアウトドア好きの方にもおすすめです。
参考価格(円) | 1,350,000~1,841,000 |
車体寸法(全長×全幅×全高)mm | 3395×1475×1835 |
室内寸法(長さ×幅×高さ)mm | 2215×1345×1455 |
車体重量(kg) | 990~1060 |
燃費(km/L) | 23,2~25,4 |
駆動方式 | 2WD ・4WD |
*主要諸元表より作成
*上記数値はモデル,グレードにより異なる場合がございます。
ピクシスメガ(トヨタ)
トヨタのピクシスメガには「スマートアシストⅢ」が搭載されており、周囲を認識しドライバーへの警告や、さらに危険がせまると緊急ブレーキを自動でかけてくれます。またソナーセンサーと小型ステレオカメラで、歩行者へのブレーキも可能となる衝突回避支援ブレーキ機能も搭載しているなど非常に安全性の高い車種となっています。
参考価格(円) | 1,350,000~1,841,000 |
車体寸法(全長×全幅×全高)mm | 3395×1475×1835 |
室内寸法(長さ×幅×高さ)mm | 2215×1345×1455 |
車体重量(kg) | 990~1060 |
燃費(km/L) | 23,2~25,4 |
駆動方式 | 2WD ・4WD |
*主要諸元表より作成
*上記数値はモデル,グレードにより異なる場合がございます。
クリッパーリオ(日産)
2015年のフルモデルチェンジで最新の「エマージェンシーブレーキ」自動ブレーキ機能、踏み間違い防止機能などが搭載され、さらにエンジンの改良や室内空間の拡張など、より高性能に進化をはたした。こちらの車種も多彩なシートアレンジでさまざまな用途に対応が可能になっています。
参考価格(円) | 1,605,000~1,821,000 |
車体寸法(全長×全幅×全高)mm | 3395×1475×1815 |
室内寸法(長さ×幅×高さ)mm | 2240×1355×1315 |
車体重量(kg) | 990~1060 |
燃費(km/L) | 14,6~16,2 |
駆動方式 | 2WD ・4WD |
*主要諸元表より作成
*上記数値はモデル,グレードにより異なる場合がございます。
N-BOX(ホンダ)
2017年にフルモデルチェンジ、同年と2018年の新車販売台数1位を獲得したホンダのN-BOXは、軽自動車では最大級の室内空間を持っています。先進の安全運転支援システムである「HONDA SENSING」を標準搭載しており、カメラとレーダーで衝突回避や誤発進の防止補助を行ってくれます。
参考価格(円) | 1,385,000~2,274,000 |
車体寸法(全長×全幅×全高)mm | 3395×1475×1790 |
室内寸法(長さ×幅×高さ)mm | 2240×1350×1400 |
車体重量(kg) | 890~1020 |
燃費(km/L) | 23,0~27,0 |
駆動方式 | 2WD ・4WD |
*主要諸元表より作成
*上記数値はモデル,グレードにより異なる場合がございます。
アウトドアや車中泊に必須のマットをご紹介
いくらスペースを確保できたとしても、そのままでは段差や凹みがありますし、シートを倒しただけなのでクッション性も皆無。これでは快適な車中泊とは言えませんよね。
そこで必要になってくるのがマットです。検索すると様々なメーカーから出ていて、どれがいいのか迷ってしまいます。というわけでお手頃でかつ高機能なマットをいくつかピックアップしました。
なお今回、ご紹介するマットは軽自動車の室内空間をフルで使えるように、連結可能で幅60~65㎝の物を選んでいます。
おおすすめポイント
- 空気入れ不要のマットで、バルブを開くだけで膨らむ。
- マット同士を簡単に連結できるため、車の大きさに合わせやすい。
- 汚れがふき取りやすい生地のため手入れが楽。
上記写真のマットはSサイズの2枚セットですが、ほかにも90×195cmのMサイズと120×195cmのLサイズがあります。厚さは10cmと5cmがあります。
おすすめポイント
- 空気入れ不要でバルブを開くだけの自動御膨張式
- 裏地に滑り止めがついており、ずれにくい
- マット同士の連結が可能のため、車の大きさに合わせられる。
上記マットは2枚セットで長さ186cmで幅は64,5cm、厚さ8cmとなっています。もちろん使用しないときはコンパクト収納が可能です。
おすすめポイント
- 空気入れ不要のバルブを開くだけで自動膨張
- 簡単に連結が可能で、連結部がフラットになる設計
- お好みの硬さに調整できる
上記マットは長さ190cmの幅65cm、厚さ10cmとなっております。
軽自動車で車中泊でしたらこういう記事もあります。
まとめ
- 車中泊で時間や場所にしばられない快適なアウトドアを
- 軽自動車を選ぶことには大きなメリットがある
- 車中泊のための重要ポイントはフルフラット
- 快適な車中泊ができるオススメ車種7選紹介
- 自分にあったマットで快適な車中泊
今回あげた7つの車種は、すべてフルフラットが可能でゆったり車中泊ができます。ただどうしても細かな段差などはあるので、紹介したマットやクッションなどでより快適にすごせるよう自分なりのカスタマイズを楽しんで下さい。
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