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みなさんこんにちは。しんじです。車のモデルチェンジは滅多に来ないので待ちきれませんが、マイナーチェンジなら頻繁に来ます。
トヨタのハリアーはモデルチェンジから6年が経ちました。そろそろモデルチェンジが来ると噂されています。
だけどモデルチェンジなんて待ちきれない、マイナーチェンジについて知りたいという方のために今回はトヨタのハリアーのマイナーチェンジについてご紹介します。
ハリアーの最新のマイナーチェンジ
安全装備について
ハリアーのマイナーチェンジ最新情報をお届けします。特別仕様車「PREMIUM”Style NOIR”」が 2019年7月2日に発売されました。
PREMIUM“Style NOIR” はセーフティ・サポートカーS〈ワイド〉です。
セーフティ・サポートカーとは自動ブレーキなどの予防安全技術を備えた車に国が付けた愛称。中でもS〈ワイド〉とは次の予防安全技術を備えた車が分類される。
- 自動(被害軽減)ブレーキ(対歩行者)
- 車線逸脱警報
- 先進ライト(オートマチックハイビーム)
- ペダル踏み間違い時加速抑制装置
2WD(3,360,500円)と4WD(3,558,500円)を選ぶことができます。
ベース車両であるPREMIUMグレードではメーカーオプションだったインテリジェントクリアランスソナーが標準装備になりました。
言い換えると、パーキングサポートブレーキです。車を駐車する時にアクセルとブレーキの踏み間違いから起こる事故を防いでくれるありがたい機能です。
クリアランスソナーとは、駐車する時に障害物が近づくと画面表示とブザーで接近を知らせる機能であり、インテリジェントクリアランスソナーはさらにエンジン出力を抑えたり、自動でブレーキがかかる機能が追加されたものです。
しかし、大事なのは運転手が安全運転を心がけることですね。トヨタの安全装備は素晴らしいですが過信は禁物です。
見た目が格好いい
ハリアーの特別仕様車PREMIUM”Style NOIR”は見た目が格好良くなっています。シックに磨かれた印象ですね。
特に黒が一押しのようです。もちろん他の色もあります。
他のハリアーとの違いを出すこともできます。漆黒メッキのフロントグリルガーニッシュを付けることができるのです。さり気なくお洒落ができますね。お値段は43,000円(税抜き)です。
トヨタのSUVといえば、この車もありますよ。
ハリアーのマイナーチェンジ前のモデルはお買い得?
ハリアーは手が届く値段の高級SUVとはいえ、お高い車に違いはありません。しかし、そんなハリアーをお買い得な値段で買う方法があるのです。
マイナーチェンジ前のモデルなら大幅に安くなります。
ハリアーが大きくマイナーチェンジしたのは2017年6月のことです。
カーセンサーによると、2013年~2017年5月のハリアーは約250万円~300万円、2017年6月以降は約300万円のものが多いようです。
少しくらい違っても気にしないからお安くハリアーが買いたい、という方は2017年6月のマイナーチェンジ前のハリアーを買うのがおすすめです。
2017年6月のマイナーチェンジでは外装のデザインが少し変わりました。
追加されたターボモデルは他のモデルとはデザインが違います。網目状になった専用フロントグリルが一番の違いです。ターボを含めその他のモデルもフォグランプの位置が変わっています。
では、マイナーチェンジで中身はどんな風に変わったのでしょうか。
フロントのデザインが少し変わり、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車標準装備しました。
単眼カメラとミリ波レーダーを使って安全運転を手助けしてくれる機能のことで、Pとは中級以上の車に搭載されているトヨタセーフティセンスのこと。
- プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ)
- レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付)
- オートマチックハイビーム
- レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
まとめると、マイナーチェンジでデザインが少し変わり、「Toyota Safety Sense P」が標準装備になりました。
ハリアーを安く買いたい人は、2017年6月のマイナーチェンジ前のハリアーがおすすめです。
女性だってかっこよくSUVを乗りたいですよね!
現行モデルのハリアーのマイナーチェンジを詳しくご紹介
今までどんなマイナーチェンジが行われて、どんなグレードが追加されたのかもう一度整理します。
- 2015年2月 G SPORTSグレード発売
- 2015年6月 PREMIUMグレードの”Advanced Package”の内容を追加
- 2015年6月 特別仕様車PREMIUM”Style MAUVE”を追加
- 2016年6月 特別仕様車PREMIUM”Style ASH”を追加
- 2017年6月 PEWMIUMグレードとPROGRESSグレードに”Metal and Leather Package”追加
- 2017年6月 大きなマイナーチェンジ、ターボモデル追加、外装と内装を変更、トヨタセーフティセンスを標準装備、ボディカラー追加
- 2018年9月 特別仕様車PROGRESS”Style BLUEISH”追加
- 2019年7月 PREMIUM”Style NOIR”発売
年に一度は何かしらの変化があります。マイナーチェンジだけではなく、特別仕様車がありますね。特別仕様車は1年間しか生産していないようです。今から入手するには中古車を買うしかありません。
2015年2月、6月
G SPORTS発売
トヨタの車では馴染み深いG SPORTSグレードが2015年2月に発売されました。2013年12月に現行モデルが発売されたので発売から約1年後のことです。
G SPORTSとは「走りの味」「クルマの楽しさ」を提供するために作られているそうです。
Advanced Package の内容を追加
2015年6月、カーナビが大幅に進化しました。パノラミックビューモニターに新しい機能が追加されました。また、T-Connect SDナビゲーションシステムが追加されました。
パノラミックビューモニターとは、駐車の時に車を上から見たような映像が映り、駐車を助けてくれるありがたい機能です。駐車する時にお世話になる人も多いでしょう。
ボディや座席を透かしたような映像を映すシースルービューという機能が新たに追加されました。
T-Connect SDナビゲーションシステムは、タブレットのように画面をタッチして操作できます。独自の便利な機能がいっぱいです。
- マッップオンデマンド
- Tルート探索
- エージェント
- オペレーターサービス
- T-Connectスマホアプリ
- マップオンデマンドとは、3年間無料で最新の地図データをダウンロードできるサービスです。
- Tルート探索とは、リアルタイムで渋滞の情報を検索して渋滞を避けるルートに変更してくれる機能です。
- エージェントとは、走行中でも音声入力で目的の探索と設定ができる機能です。
- オペレーターサービスとは、24時間365日専用オペレーターが情報の検索や設定を代わりにしてくれるサービスです。
- T-Connectスマホアプリとは、スマートフォンで車の走行距離や燃費や運転時間を見ることができるアプリです。
動画で詳しくご紹介しています。
特別仕様車PREMIUM”Style MAUVE” 発売
2015年6月、名前の通りPREMIUMグレードがベースになっているStyle MAUVEが発売されました。高級SUVであるハリアーの内装がさらに豪華になっています。
紫色といえば大人の色です。Style MAUVEは暗い紫色で統一された車内から大人な雰囲気が漂っています。インストゥルメントパネル、ドアトリムには専用内装色のスティールモーヴが使われています。
シートに座っているだけで高級車に乗っている気分になれます。シートにはアルカンターラ社の表皮を使っています。アルカンターラは合成皮革でありながら本革よりも耐久性や通気性に優れているので高級車のシートによく使われています。
さらに運転席に8ウェイパワーシート、助手席には4ウェイパワーシートを採用しており、電動式で座席の状態を細かく調整することが可能です。
こだわって座席を調整したのに最初からやり直すのは面倒ですが、MAUVEにはその必要はありません。
マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート)で自分好みのシート位置を記憶できるので快適です。
快適温熱シート(運転席・助手席)で冬も温かいです。
2016年6月
特別仕様車PREMIUM”Style ASH”
ASHという名前の通りグレーを基調とした内装です。2015年のStyle MAUVEとは打って変わって明るいグレーの車内になりました。
シートに使われている表皮は東レ社が開発したウルトラスエードという素材です。車の内装だけではなく、スマートフォンのケースや衣服にも幅広く使われています。
便利な機能についてはMAUVEと同じです。
MAUVEと同じく運転席に8ウェイパワーシート、助手席には4ウェイパワーシートを採用しています。マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート)と快適温熱シート(運転席・助手席)もMAUVEと共通です。
2017年6月
大きなマイナーチェンジ
“Metal and Leather Package”が追加され、より高級感が増した車内を満喫できるようになりました。
アルミヘアライン加飾のシフトレバーとプレミアムナッパ本革を採用したシート表皮があるのでMetal and Leather Package という名前が付きました。
2.0L直噴ターボエンジンを採用したモデルが追加されただけではなく、新しい色のハリアーが6色追加され、安全装備も前より充実したものになりました。
- ターボモデル追加
- Toyota Safety Sense Pが標準装備になる
- フロント部分のデザイン変更
- 新しい色が6色追加
2018年9月
特別仕様車PROGRESS”Style BLUEISH”
黒い内装に青がアクセントになっています。
外装もクールにこだわっています。漆黒メッキのフードモールやサイドプロテクションモールがポイントです。ヘッドランプはスモーク調メッキ加飾で凛々しい顔になっています。ターボモデルはブラック加飾です。
サイドモールというのは車の横のドアにある縁取りのような部品です。昔の車にはよくある部品でしたが最近では見なくなりました。フードモールはヘッドランプやハリアーのマークの上にある縁取りのような部品です。
2019年7月
PREMIUM”Style NOIR”
最初にご説明した通り、一番新しいハリアーです。格好よく黒で決めたハリアーです。NOIRとはフランス語で黒という意味です。内装も外装も黒で決めています。
今年発売されたばかりなので今でも新車を発売中です。
いよいよハリアーのフルモデルチェンジが発売?!
2020年5月にハリアーのフルモデルチェンジが登場すると予想されています。
世界市場では通常のSUVよりも、クーペと似たような作りのSUVクーペが人気ですが、世界の流行に合わせてハリアーもSUVクーペとして進化します。
トヨタのSUVといえばRAV4もあります。今回のフルモデルチェンジによって、ハリアーが都会的なSUV、RAV4がオフロード系のSUVとより明確な棲み分けがなされるみたいです。
もともと都会的なイメージが強いハリアーの方が、RAV4よりクーペが似合うので、ハリアーをSUVクーペにするのは納得ですね。
ハリアーのフルモデルチェンジの予想についてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね♪
まとめ
- ハリアーの最新マイナーチェンジモデルについて紹介した
- 2017年6月のマイナーチェンジ前のモデルは安く買える
- 現行モデルのマイナーチェンジについて詳しく紹介した
- 2020年5月にフルモデルチェンジが登場するという噂がある
今回はハリアーのマイナーチェンジについて詳しくご紹介しました。フルモデルチェンジ前にマイナーチェンジを振り返ってみるのもいいですね。
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