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こんにちは!アウトドアにハマりまくってる、しんじ&あやです。
今回はアルファードで車中泊できるか検証してみようと思います。
アルファードって、どんな車か知らないかたもいると思うので、サクッと紹介も含め、車中泊に必要なアイテムなどもみていきたいと思います。
アルファードで車中泊【アルファードってどんな車?】
アルファードはミニバンですが室内が広く、ゆとりのある空間と乗り心地の良さ、そして静寂性があるので緊張感がなくリラックスしながら移動できる癒しの車と言えます!
アルファードはミニバンの中でも最高級クラスの車なので、企業のトップや、政界、芸能界の方々にも人気上昇中!
以前は外車のキャデラック、リンカーン、ベンツのロングや国産では、トヨタのセンチュリー、日産のプレジデントなどの利用が多かったのですが、最近ではアルファードが圧倒的に多くなってます。
アルファードは豪華なものから一般的なものまであるので、アルファードを知らない方に、動画で簡単に紹介しましょう。
まずは、カタログには載ってませんが、アルファードのVIP車として使われている、超高級のロイヤルラウンジをご覧ください。
アルファード:カタログに載っていないVIP車仕様【ロイヤルラウンジ】
後部座席がリクライニングになっていて、まるで飛行機のファーストクラスって感じがしませんか?ミニテーブルでワインが飲めてテレビも見ることができる、まさにVIP車ですね~。
忙しい方々は車移動しながら、アルファードでゆっくりくつろぐ時間を取っているのでしょう。
くつろげて、乗り心地も良く、高さもあるので圧迫感もないということで、VIP車にも使われるようになったのでしょう。
高さがあると、長時間運転していても疲れないから快適ですが、どんなに高級車でもセダンタイプは地面に目線が近く、ドライバーにとって疲れの要因になります。
ドライバーにとって目が疲れにくいということも、アルファードを選ぶ理由になっているのかもしれませんね。
高さが低いと、前の車しか見えないので、注意力が必要になり、知らないところで結構神経を使っています。
高いと視野が広がり、周りの状況に早く気づくことができ、安心感にも繋がり疲労が軽減します。
高さがあるから注意力を疎かにして良い、ということではないので悪しからず!どちらも注意力は必要です。
こちらはVIP車仕様ですが、アルファードにはグレードがいろいろあって、300万円クラスからあります。これはトヨタに限らず、ミニバンの一般的価格になります。
トヨタ公式サイトでアルファードのグレードの確認ができるのご覧になってみてください。
アルファードのカタログの中で、一番グレードが高いエグゼブティブラウンジはVIP車のようなシートで、価格は700万円代と高額です。その分夢のような乗り心地を味わえます!
では、グレードが一番高いエグゼクティブラウンジをご覧ください。
アルファード:2列目シートが主役の【エグゼクティブラウンジ】
2列目シートがメインになっていますね。本皮のシートはヒーター付き、夏はクールでひんやり、リクライニングして足も伸ばせるオットマンチェアー付き!
足まで伸ばしてのびのびと休むことができ、至福の時間を過ごせることでしょう。
車でいうオットマンチェアーは、足が伸ばせる椅子のことです。
【オットマンの名前の由来】
18世紀後半のトルコでは、ソファーに座った時に足を置く台が使われていました。高い位置に置くことでリラックスできるクッション付きになっています。
昔、トルコは【オスマントルコ】と呼ばれ、英語で書くと【Ottoman】になります。これを日本人が【オットマン】と発音したとことが名前の由来になっています。
また、助手席も最大1160mmのスーパーロングスライドで、今までにないくらい、後方に移動し、思いっきりゆっくりくつろげる助手席シートもあります。
スーパーロングスライドが標準装備になっているのは、ガソリン車のS”Aパッケージになります。
助手席の広々感は今までにないと思いませんか?
ただし、助手席後ろの2列目シートをあらかじめ後ろに下げておく必要があります。
次にアルファードでも一番価格の安い、グレードXタイプのガソリン車8人乗りをみてみましょう。
アルファード:一般向けはガソリン車の8人乗り【グレードX】
2列目シートは長椅子になっていますね。こんな感じだとファミリー向けって感じがしませんか?
アルファードはグレードによって、内装が全く違ってくるのがわかりますね!
癒し系のアルファードを、VIP車から一般向けまでサクッと簡単に紹介してみました。
今回はアルファードが車中泊になるかどうかを検証なので、車の性能や機能をもっと詳しく知りたい方は、トヨタアルファードのサイトをご覧になってみてくださいね!
ちなみにアルファードや姉妹車のヴェルファイアにはこんな記事もあります。
アルファードで車中泊【アルファードで車中泊できるの?】
アルファードは広さがあるってことを説明したので、もうわかっていると思いますが、ズバリ車中泊できます!
ではどのくらいの広さか、みてみましょう。
アルファードには7人乗りと8人乗りがある!
こちらは7人乗りのシートアレンジでフルフラットにしてますが、2列目シートはキャプテンシートになっているので、中央にすき間があるのがわかると思います。
その通りです、車中泊でフルフラットにしてマットを敷く時、穴埋めしなければ落ち着いて眠れないと思います。
船舶でキャプテンが座る、肘掛がついた上等なシートに似ているということでつけられた名前で、1等席っていう意味も含まれているそうですよ!
キャプテンの座っている椅子にに似ている、ということから【キャプテンシート】というネーミングになったようです。
参考までに船舶のキャプテン席をご覧ください。
豪華客船ゲンテン・ドリーム号のキャプテンが座り心地の良い椅子に座っています。これでキャプテンシートと、なぜ言われているかがわかったと思います。
次に8人乗りをみてみましょう。
こちらが8人乗りのシートアレンジですが、2列目の真ん中はすき間がないベンチシートになっています。この上にマット敷けば安心して眠れますね!
公園にある長椅子のようなシート。昔、海外の車は、運転席と助手席が繋がっているベンチシートでした。
公園によくあるベンチはこのように長い椅子が多いですね。3、4人くらいは座れるかもしれませんね。
運転席と助手席が繋がっているベンチシートも参考までにご覧ください。
外車だけではなく、現在は国産車にも1列目がベンチシートはあります。特に軽自動車やコンパクトカーは、車内が広く感じることから、フロントシートがベンチシートになっている車が増えています。
そうですね!車中泊するなら、使い勝手が良いので8人乗りの方が良いでしょう。ですが、家族構成もいろいろなので、ライフスタイルに合う車を選ぶと良いですね。
アルファードで車中泊するにはこんな記事もありますよ。
アルファードで車中泊【人気の○○に負けないサイズ感!】
アルファードはミニバンの中でもLLサイズになります。
ミニバンはSS、S、M、L、LLとまるで服のようにサイズが分けられています。
ミニバンでいうLLはサイズだけではなく、外装や内装も豪華でリクライニングシートやオットマンチェアがあること、なども含みます。
アルファードはトヨタの車中泊で人気の、ハイエースに負けないくらいの大きさですが、どのくらい違いがあるのか比べてみました。
車名 | 全長 | 全幅 | 全高 | 乗車人数(最大) |
アルファード | 4,945 | 1,850 | 1,935 | 8 |
ハイエースロングバン | 4,695 | 1,695 | 2,245 | 6 |
ハイエーススーパーロング | 5,380 | 1,880 | 2,285 | 6 |
※参考(ハイエースワゴンの場合シートは10名分に区分されています)
アルファードの全長は約5mあります。高さこそ少々低いですが、ハイエースのロングバンより全長と全幅が長いことがわかります。
アルファードの室内サイズも文句なしに広く、身長180cmの方でも十分に対応できます。
アルファード30系(2015年~)で検証
車名 | アルファード | ハイエースロングバン | ハイエーススーパーロング |
室内の長さ | 3210mm | 3000mm | 3540mm |
室内幅 | 1590mm | 1520mm | 1730mm |
室内の高さ | 1400mm | 1390mm | 1635mm |
(ハイエースロングバンはワイドボディ)
ハイエースは車中泊に最適と言われている車なので、アルファードも充分に車中泊できるってわかりますね?
ミニバンのサイズに関してはこんな記事もどうぞ。
では次に、アルファードの荷物スペースをみてみましょう。
アルファードで車中泊【荷物スペースは?】
3列目のシートを上げると充分なスペースができ、床下にも大容量のスペースがあります。
動画でアルファードの荷室紹介があったのでご覧ください。
では、アルファードがキャンピングカーのように車中泊出来るか、みてみましょう。
アルファードで車中泊【キャンピングカーに出来るの?】
アルファードは高級車として知られていますが、キャンピングカーなんて聞いたことない!と思ってませんか?
ところが、乗り心地の良いアルファードだからこそ、キャンピングカーにして快適に過ごそうと考える、キャンピングカーファンも実際にいるんです!
ではキャンピングカーにするとどんなアルファードになるか、見てみましょう。
アルファードのキャンピングカー:バンコンバージョン(バンコン)の【バルテオ】
アルファードがキャンピングカー【バルテオ】として室内が改造されています。アルファード/ヴェルファイアと説明がありますが、姉妹車なのでこのように書かれています。
アルファードとヴェルファイアはどちらもトヨタ車です。エンジンは同じものを搭載し、デザインが違うこと、車の全長がアルファードの方が少し長いことくらいでしょう。
どちらも高級ミニバンで同じくらい人気ある車です。ほとんど違いなく似ているので姉妹車、兄弟車と言われています。
明らかに違うのは取扱店です。
アルファード | トヨペット店 |
ヴェルファイア | ネッツ店 |
その通りです。内装はアルファードとヴェルファイアのどちらも同じ装備になり、シンクやレンジも付けることができて、本格的キャンピングカーになっていますね!
リビングをベット展開すると、2250mm×1200mmと大人が2人就寝でき、さらに上段ベットは1300mm×1600mmでこちらも大人2人の就寝が出来ます。
これで、アルファードをキャンピングカーに出来るってわかったと思います。
製造会社(ビルダー)はキャンピングカー製造販売のミスティックです。
【バルテオ】はアルファード /ヴェルファイアをベースにしたキャンピングカーのバンコンバージョン(バンコン)ですが、さらに進化させたキャンピングカーがあります。
このキャンピングカーってアルファード?
外見がアルファードとは思えないようなキャンピングカーを見つけました。
バンコンバージョン (バンコン) |
ミニバンやワンボックス車をベースにし、外装はそのままで、内装を改造したキャンピングカーです。 |
キャブコン バージョン (キャブコン) |
トラックベースを改造することが多く、トラックボディとも言います。 他にもハイエースのような乗用バンをベースにすることも多く、内装と外装までも改造したキャンピングカー。 |
キャブコン =トラックベースとは限らないとわかりますね!
乗り心地が良いミニバン最高級のアルファードなので、トラックベースのキャブコンとは比べ物にならないくらい快適に過ごせると思います。
キャンピングカーの記事でしたら、こんな記事もおススメです。
因みに姉妹車ヴェルファイアでの車中泊ならこちらの記事もどうぞ。
それでは車中泊を、さらに快適にできるアイテムをご紹介しましょう。
装備すると便利なので参考にしてみてくださいね!
アルファードで車中泊【快適にするアイテム】
アルファードのシートアレンジは、フルフラットにしてもデコボコがあって、快適に寝ることができないのでマットは必需品です。
車中泊専用マット【オンリースタイル】のマット
おすすめマットは、【オンリースタイル】の車中泊専用マット。標準サイズを2枚使うと、アルファードに丁度良いサイズ。
大人2人で車中泊するのに丁度良いマットですね。
小さなお子さんが一人の家族3人くらいでも対応できそうですが、真ん中に溝があるので工夫が必要かもしれませんね。
では、マットの使い方をみてみましょう。
これでフルフラットにしたシートのデコボコも解消ですね!
オンリースタイルのマットは、ネットで購入できるので参考にしてみてくださいね。
車中泊マットの使い心地レビューがあるので、ご覧になって参考にしてみてください。
アルファード専用ベットキット
ベットサイズは、最大2170mm×1480mmと余裕の広さです。
カー用品の製造・販売をしている、ユーアイビークルにアルファード(20系、30系)用の、運転席と助手席の後ろ全部がフルフラットになる、日本製のベットキットがあります。
プレミアム本皮パッケージ/ロイヤルラウンジには取り付けできません
動画も観てみましょう。
フレームはステンレスで丈夫!取り付けも、穴あけ加工なしで簡単に脱着できるようになっています。
2列目、3列目は収納しベットキットを取り付けるので、これなら7人乗りでも大丈夫ですね!
そうですね!ただし、ベットキットの価格がとても高いので購入しやすいのはマットが良いかもしれません。
どちらも快適に眠れるので、アルファードユーザーさんが使い勝手の良い方を選んでみてくださいね!
布団でも良いですが、荷物が多くなるのでシュラフ(寝袋)がおすすめです。
では、シュラフをみてみましょう。
車中泊ではシュラフ(寝袋)は荷物にならなくておすすめ
シュラフ(寝袋)だと、布団を用意するより荷物が少なくて済むのでおすすめです。使った後もコンパクトになり邪魔になりません。
心配いりません!オールシーズン対応のシュラフがあるのでご紹介しますね!
マルチレイヤースリーピングバックは、キャンプ用品Coleman(コールマン)のオールシーズン対応シュラフです。使い方もいろいろあって季節に合った使い方で快眠できます。
詳細はコールマンのサイトをご覧ください。
では、どちらも見てみましょう。
アルファード用カーテン
こちらはアルファードの純正室内カーテンになります。1台分の価格は税込で44,820円
トヨタ純正室内カーテンは難燃性・耐光性・表面摩擦強度等に考慮した生地を使用しております。
*SRSサイドエアバッグが全車標準装備のため、SRSサイドエアバッグ対応純正室内カーテン以外は使用しないでください。車種専用の純正用品以外を使用するとSRSサイドエアバッグが正常に作動しなくなり、重大な傷害を受ける恐れがあります。
純正のカーテン生地は、燃えにくく光にも強いしスレにくい生地で、とても丈夫にできてますね。
他にもネットで購入できるアルファード用のカーテンもあるので、参考にしてみてください。
次に、アルファード専用のサンシェードをみてみましょう。
アルファード用サンシェード
サンシェードは簡単な安いものであれば、100円ショップも良いですが、少し高くてもアルファード用がおすすめです。
ネットで購入できるアルファード用サンシェードのフルセット(10ピース)があるので、参考にしてみてくださいね!
快適に眠れて、プライバシー保護もできたしこれで車中泊できますね!
車中泊ではインテリアバーを使って荷物スペースを作ろう
インテリアバーは、室内に置けない長いものを置きたい場合に便利なアイアテムです。
車の中のアシストバーを使って、空きスペースに荷物が置けます。ネットを使うと、さらに便利になって、シュラフも置けますね!
ネット(網)を付けた動画もご覧ください。
どうでしょう、便利なアイテムだと思いませんか?
インテリアバーに長い荷物を固定したり、ネット(網)に乗せたりして空間を有効利用しながら上手に整理整頓してみましょう。
車中泊にあると便利!荷物は室外のルーフボックス
室内にあまり荷物を置きたくない、って思う方におすすめなのが、ルーフボックスです。
それでは、アルファードに付けることの出来る、ルーフボックスがあるのでみてみましょう。
【TERZO シンメトリック EA500WX/ホワイト】は、アルファード30系に適合しています。
容量 | 320L | ||
重量 | 17.5kg | ||
外寸の長さ | 2m | 内寸の長さ | 1.9m |
外寸の幅 | 85cm | 内寸の幅 | 78cm |
外寸の高さ | 27cm | 内寸の高さ | 25cm |
これで室内も広々でゆっくりのんびり車中泊できますね!
車中泊の夜は優しい灯りのランタンがおすすめ
室内が暗いと、どこに何があるかわかりませんね?そんな時に役立つのがランタンです。
ただし、車の中でランタンを使うと、体との距離があまりにも近すぎて、明るいランタンでは目が疲れてしまいます。脳も昼と勘違いして寝る準備が中々できません。
なので、車中泊では優しい灯りが良いでしょう。
おすすめは、モバイルバッテリーとしても使える【BRISI】のLEDランタンです。
【BRISI】のLEDランタンの使い方を説明している動画をご覧ください。
こんな可愛いらしいランタンが、室内を優しく照らしてくれますよ!
大きさは直径8cm、高さは6cmなので手のひらサイズで邪魔になりません。
ネット購入出来るいろんなLEDランタンもあるのでご覧になってみてください。
小さなサイズだけではなく、種類が豊富に揃ってますね。お気に入りのランタンを選んでみてください。
車中泊にあると便利な救急セット
救急セットは車中泊に限らず、万が一の防災にも必要なアイテムです。
飲み薬や軟膏など、救急セットで足りないものは追加で準備すると良いでしょう。
車中泊に持っていこう!携帯用トイレ
道の駅や高速のサービスエリアがなく、移動中トイレに行きたくなった時にあると便利です。
特に小さなお子さんがいると、思いがけないところでトイレに行きたくなる場合がありますので、そんな時は携帯用トイレが役に立ちます。
アルファードで車中泊【夏におすすめ快適アイテム】
夏といえば、熱中症対策や虫対策ですね。おすすめアイテムを紹介しましょう。
夏の車中泊に便利!ピンポイントで涼しいミニエアコン
簡単な作りになっているので、少し傾けたり持ち上げたりするだけで、下から水が漏れるミニエアコンもあります。
その時は下にトレーを置いて、その上にミニエアコンを置くと良いでしょう。
ミニエアコンもいろいろあるのでご覧になって参考にしてみてくださいね!
夏の車中泊に便利!虫除けリストバンド
このリストバンドはアクセサリー感覚で付けることができます。
ネットで見ると、子供向けや大人向けと、いろんなデザインがあります。見ていて楽しくなります。
ネット購入画面をみて好きなデザインを選んでみましょう。
香りのあるものや、超音波が出るものと種類がいろいろあるので、自分にあったリストバンドを選ぶと良いですね。
夏の車中泊に便利!車載用冷蔵冷凍庫
クーラーボックスでは足りないなって思う時には、車載用冷蔵冷凍庫があると良いですね。
20度から−20度まで温度設定ができる、三金のポータブル冷蔵冷凍庫はおすすめです。
車の電源と家庭の電源どちらも使え、電圧が下がると自動的に電源が切れるので、バッテリー上がりの心配がありません。
アルファードで車中泊【冬におすすめ快適アイテム】
冬の車中泊は寒さ対策と雪道対策が必須と言えますね?
どんなアイテムを揃えたら快適になるかみてみましょう。
冬の車中泊に便利!ホットブランケット(電気毛布)
極寒すぎてシュラフ(寝袋)だけでは寒い場合は、電気毛布がおすすめです。
大容量のポータブル電源があれば使えるので、合わせて紹介しましょう。
冬の車中泊に便利!なかぎしの掛敷兼用電気毛布
なかぎしの掛け敷き兼用タイプの電気毛布は、洗濯も丸洗いできるのでおすすめです。
車中泊では必須アイテム!場所を取らない大容量のポータブル電源
容量が100,500mAhで372Whと大容量!音もないのでストレスなくグッスリですね?
冬の車中泊に便利!ミニホッカイロはあると便利
大きなホッカイロより、小さなホッカイロの方がおすすめです。
貼る場所は腰や背中は部分的に暖かいだけなので、鼠蹊(そけい)部や足首というように、太いリンパが集まる所に貼ると、体全体に暖かさが回っていきます。
太ももの付け根部分の内側にあるところです。
年配の方なら【コマネチ】ラインと言えばわかるのでは(笑)
このラインには、そけいリンパ水平列と垂直列という太いリンパ節があるので、そこにミニホッカイロを貼ると体全体に暖かさが回ります。
試してみてくださいね!
冬の車中泊に便利!折りたたみスコップ
車中泊で朝起きたら、駐車場に雪がどっさりで脱出が大変という時に、スコップがあれば、穴掘りができて便利。キャプテンスタッグの折りたたみスコップは袋もついてコンパクトに収納できます。
冬の車中泊に便利!応急処置のスプレー式タイヤチェーン
本当に応急処置なので、スプレーした後に長い時間走れると思わないこと!走行目安は約30kmのようです。身動きできなくなった時の脱出に良いでしょう。
スプレーするだけで簡単に使えますが、過信しないこと。
スプレーするときはボディーに掛けないよう、タイヤだけに吹き付けすること!
アルファードで車中泊【注意事項とは?】
アルファードで車中泊するときに注意したいのは、高級車なのでイタズラや車上荒らしには十分注意が必要です。
そして車から離れるときは、室内が見えないようにすることも大事です。
車を狙う犯人は、高価なものを見ると盗み転売するようなので、室内に高価なものは置かないように心掛けることですね。
車中泊するときは、防犯対策も考えながら周りに迷惑かけないよう、マナーも守って快適に過ごしましょう。
まとめ
- アルファードはVIP車から一般向けまで幅広く展開
- アルファードは車中泊ができる
- アルファードはハイエースに負けない広さで車中泊を楽しめる
- アルファードは荷物も十分積める
- アルファードはキャンピングカー仕様がある
- 車中泊で便利なアイテムを揃えるとより快適に過ごせる
- 車中泊は防犯に注意
アルファードで車中泊ができるかの検証をしてみましたが、ハイエースに負けない広さで、車中泊できることが立証できたかと思います。
アルファードで車中泊するためには、新車や中古購入、レンタルといろんな方法がありますが、一番良いなって思ったもので車中泊を実行してみてくださいね!
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