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こんにちは、しんじです。
突然ですがパッソという車を知っていますか。
トヨタが生産している自動車でオーソドックスなデザインでありますので人気の車です。しかし、人気であるので他の一般車と比べると納期が1~2か月と長いです。
そこでその納期を短縮する裏技を教えます。
これに従えば普通に納期を待っている人よりも早くパッソをゲットすることができます。
まずはパッソの納期を知ろう
まず自分の買う車の納期を知らなければなりません。
その方法はカーディーラーに行き、契約した担当者に自分の買うパッソの納期を聞いてください。答えられないということはないと思います。
なぜなら、購入者とパッソの契約をしてからトヨタの工場と契約しているからです。
ただし、カーディーラーに行っても担当者がいないときは電話で「パッソの納期を知りたいのでいつなら会うことができますか?」と交渉して情報を入手してみましょう。
まずは現状を確認するのが大事になります。
パッソの人気グレードで納期を短くしよう
その方法とは、グレードを変更することです。
パッソにはXシリーズとモーダシリーズがあります。XシリーズはX、X”S”、X“L package・S”とX“G package”のグレードがあり、モーダシリーズはMODAとMODA “G package”があります。
| Xシリーズ | |
| X | 1,199,000円〜 |
| X”S” | 1,265,000円〜 |
| X“L package・S” | 1,369,500円〜 |
| X“G package” | 1,501,500円〜 |
| モーダシリーズ | |
| MODA | 1,562,000円〜 |
| MODA “G package” | 1,727,000円〜 |
結論としてパッソのグレードはX“L package・S”がおすすめです。
なぜこのグレードにしたのかというと、値段は1,344,600円（４ＷＤで1,517,420円）で人気グレードであり、生産量が多いので納期が短くなるからです。
では、なぜほかのグレードをおすすめしないか?という疑問をもつのではないでしょうか。これからその疑問を解消していきます。
Xシリーズ
XシリーズのXグレードは最もシンプルになりますので、値段は他のグレードより安く納期が短いのでおすすめのシリーズの一つです。
ですが、実はXグレードにはスマートアシストⅢが搭載されていません。ほかのグレードにはスマートアシストⅢが搭載されています。
スマートアシストⅢが搭載されていることにより、女性が乗りやすい装備をもっていますので安全性が高い車でもあります。
そして、XシリーズのX”Sをおススメしない理由はリアシートが分割可倒式ではないからです。
「安全性も考慮されているからX”S”で十分ではないのか」と思いますが、X“L package・S”はリアドアやバックドアにUVカット機能付プライバシーガラスを、ウインドシールドガラスにはUV・IR両方をカットしてくれるグリーンガラスを搭載しています。
そのため、性能面でもX”S”よりもX“L package・S”をお勧めします。
また、X“G package”をお勧めしない理由はX“L package・S”よりも値段が高いからです。X“L package・S”ハロゲンランプがLEDになったりホイールがアルミ製になったりなど見た目は向上しています。
しかし、上級グレードにすることは安く納期を短くする方法を説明するこのページではおすすめしません。
モーダシリーズ
そして、モーダシリーズであるMODAとMODA “G package”はXシリーズの4つのグレードと比べると値段が高いです。
このMODAとMODA “G package”は、パッソのデザインにこだわりをもっている人にはおすすめですが、両方とも値段が150万以上と高い額になるのでもしお求めやすく購入されたい方にはお勧めではありません。
パッソのキャンセル車があればすぐに買おう
パッソは人気車でありますが100％全部売れるわけではないです。
何パーセントかはキャンセル車という在庫車として存在しています。店側も「キャンセル車を持ち続けてもこっちにメリットがないな」と感じ、パッソを購入する人にキャンセル車をお勧めする傾向があります。
しかし、デメリットがあります。それは店舗側がもっているキャンセル車になりますので、自分で車のグレードやカラーを選ぶことができないことです。
その為、「あのグレードのほうがいい、このカラーにしたい」という車にこだわりをもつ人がいるかもしれません。しかし納期を短くするためには我慢する必要があります。
他の車も気になる方はこちらの記事もおすすめ。
新古車のパッソで納期短縮
そもそも新古車とはナンバー登録をしただけで一度も使われずに手放された車のことです。
何故この車をお勧めするかというと、中古車ですが走行距離がたった500キロ未満という車もあり、新車に近いレベルのパッソもかなりある可能性があるからです。そしてその価格は10万円ぐらい安くなります。
この方法が一番安く、かつ清潔感がある車を入手しやすいのではないかと思います。確かにこの方法は新古車が店舗にないと利用できないのですが、もし、新古車があればまず、担当者に交渉してみましょう。
まとめ
まずは契約した店舗に電話や訪問などで納期の情報を入手しましょう。
- グレードを変更すれば納期が短くすることが可能。
- キャンセル車があれば買うことを視野に入れてみましょう。
- 新古車ものにしたら安く買うことができ新車の綺麗さが備わっています。
感想としてはこの記事をきっかけにパッソを安く、納期を短くする方法を身に着けて交渉を有利にしてみましょう。
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