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こんにちは。しんじです。突然ですが!みなさんは車選びに一番重視するところは、どこですか?
乗車する人数や、使う用途で様々だと思いますが、ファミリーカーを検討されている方だと大きめの車がいいですよね。
そこでトヨタの人気2種、エスクァイアとアルファードの違いを比較してどちらがどのようなシーンに向いているかまとめてみました
一緒に深堀リサーチして行きましょう~!
【エスクァイア・アルファード】ボディカラー違い・比較
エクステリアで一番に目につくところから比較していきましょう。エスクァイア、アルファードのそれぞれボディカラーには特徴があります。
車の価格帯や、コンセプトに合わせた、ボディカラーのラインナップとなっていますので、購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
エスクァイアのボディカラー
こちらがトヨタのエスクァイアです。
エスクァイアはトヨタのノアやヴォクシーをベースとして迫力や高級感を兼ね備えたミニバンです。
エスクァイアのボディカラーの展開は7色となっております。
- シルバーメタリック
- ブラック
- ボルドーマイカメタリック
- アバンギャルドブロンズメタリック
【オプションカラー】
- スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(別途32,400円)
- ブラッキッシュアゲハグラスフレーク(別途32,400円)
- ホワイトパールクリスタルシャイン(別途32,400円)
アルファードのボディカラー
高級感あふれるアルファードの登場です。
見た目もそうですが内装の高級感はトヨタのミニバンではナンバーワンです。
最近では公用車や社用車としても普及しています。
アルファードのボディーカラー展開も7色となっております。
- ブラック
- ダークレッドマイカメタリック
- スティールブロンドメタリック
- グラファイトメタリック
【オプションカラー】
- ホワイトパールクリスタルシャイン(別途32,400円)
- ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク(別途32,400円)
- スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(別途32,400円)
なんでオプションカラーは高いの?
ソリット塗装 | メタリック塗装 | パール塗装 |
単色(シンプル) | 2層(キラキラ) | 2層(真珠のよう) |
単色の塗料 | アルミ片を混ぜる | 雲母(マイカ)を混ぜる |
別に特別仕様塗装というものがあります。どんなものかというとソリット塗装、パール塗装、クリヤ塗装という順番で3層に仕上げていきます。
順番にも理由があるんです。パール塗装の雲母はソリット塗料よりも重いので、沈んでしまい、光沢が見えなくなってしまうんです。なのでソリット、パール、クリヤの順番になっているんですよ。
アルファード兄弟車の記事はこちらもおすすめですよ。
【エスクァイア・アルファード】室内の特徴の違い・比較
エスクァイアとアルファードの室内の特徴をみていきましょう。同じミニバンだし、ほとんど同じなんじゃないの?と感じている方も多いと思います。
じっくりと比べてみると、結構違いがあることに気が付きますよ。
運転する方以外に影響が大きい室内空間は、乗る人の意見をよく聞いて購入を決めたいですよね。
エスクァイアの室内の特徴
エスクァイアの室内について説明していきたいと思います。
こちらの画像でよくわかるように、車の乗り口部分が広いです。
入り口が広いと乗り降りがしやすかったり、荷物の出し入れもスムーズでストレスなく使うことができます。車内は小学生低学年の子供が立てるぐらいの高さがあるので移動がスムーズですね。
後ろの荷物を置くスペースもこれだけ広く利用できるので、旅行等で荷物が多いときなどにも、とっても便利ですね。
乗り込み部分は、少し低く設定されているので、お子さんやおじいちゃん、おばあちゃんも安心して乗り降りすることができます。
シートアレンジするときの操作はレバーひとつで簡単に動かすことができます。
大型のアシストグリップと、チャイルドグリップがあるので乗り降りが安定します。
後ろの荷物スペースは十分に荷物を置いておける収納となっております。
エスクァイアのシートアレンジ【7人乗り】
こちらの動画で紹介しているように、様々なシートアレンジができて、乗車人数やその時の状況に合わせて、車内の過ごし方を変えることができます。
アルファードの室内の特徴
アルファードの室内について説明していきたいと思います。エスクァイアと比べてみると少し違いがあったりアルファードにしかないものもありますので、ご紹介します。
ステップ幅が180mmあるので、小さいお子様は足裏すべてをしっかりつけて、乗り降りすることができます。(6歳の平均の足のサイズ)ステップ幅は若干アルファードのほうが低く設定されています。
開口幅は若干エスクァイアの方が広いですね。アルファードのグリップは長さがあるので、年代問わず安心して乗り降りすることができますよ。
アルファードもエスクァイア同様床下収納があるので下に荷物を入れることも可能ですし、上の画像のように植物を置くことも可能です。
アルファードのシートアレンジ【7人乗り】
リアシートフルフラット | スーパーリラックスモード | フロント・セカンドフルフラット |
4人乗車+荷室 | 最大積載 |
アルファード | エスクァイア | |
ステップ幅、ステップ高 | 180mm、350mm | なし |
フロア高 | 450mm | 380mm |
開口幅 | 780mm | 805mm |
シートスライド量 | 1,160mm | 810mm |
どうして乗りやすさに広さや低床が関係するの?
そうなんです。友人のお話のように低床で広いと様々なメリットがあるんです。例えばトラックのような乗り口が明らかに高い時は、どのように乗りますか?
大人の男性でもグリップをつかんで力を入れないと乗り込めませんよね?
その反面で低床だと力を入れなくても乗り降りすることができ、足腰の弱いお年寄りにはとても楽に乗り降りできるのです。
スポーツカーやセダンの室内高は平均1200mmになってますが、アルファード、エスクァイアはともに1400mmになっているので、その差は200mmになりますね。背の低い150cmの方でも1200mmに乗り込むにはかなりかがまなくては乗れないです。
しかし1400mmであれば少しかがむ程度で乗り込むことができるので、とても楽に乗り降りすることができます。
低床のため、足の上げ下げも少なく済むので広さがあるアルファード、エスクァイアは乗り降りに体への負担を軽減してくれます。
【エスクァイア・アルファード】便利機能の違い・比較
さて、お次はエスクァイアとアルファードの便利機能についての違いを比較していきましょう。高級志向の2車種だけあって装備は充実しています。
どの機能が欲しくて、自分に合っているのかが重要なポイントになりますので、しっかりとチェックしておきたいですね。
エスクァイアの便利機能
エスクァイアに搭載されている便利な機能を紹介したいと思います。ご紹介する便利機能の中にはオプション装備として、購入時に選ばないと付いてこない装備もありますので、注意が必要です。
ワンタッチスイッチ付パワースライドドア【エスクァイア】
スマートキーを使用の場合、スライドドアのスイッチを押すだけで、開閉が可能です。
ドアノブをわざわざ引かなくても、スライドドアを操作できるのは、楽ですよね。荷物を持っていたり、お子さんを抱えていたりと様々なシーンで役に立ちそうです。
運転席からもスライドドアを操作可能です。乗り込んだ後、お子さんの世話で手が離せないときなど、運転席からスライドドアを開閉できます。
左右どちらのスライドドアも、ボタン一つで動かすことができ、スイッチ部分の表示も分かりやすいですね。
うっかりボタンを押してしまうことを防止できる、ON・OFFスイッチもありますので、必要ない時はOFFにしてトラブルを防止できます。
スーパーUVカット機能 【エスクァイア】
車内にいても気になるのが紫外線ですよね。特に女性は日焼けなどを防ぐために、紫外線対策をしている方が多いのではないでしょうか?
エスクァイアの窓ガラスは「スーパーUVカット」が採用されています。
名前だけ聞いても、凄く紫外線をカットしてくれそうですよね。これは女性の方は嬉しい装備なのではないでしょうか!
女性だけでなくても、小さいお子さんへの直射日光を防ぐことができたり、紫外線に弱い物を運搬する際にも役に立ちそうです。
場合によっては、長時間の乗車もありますから約99%紫外線カットは見逃せませんね。
最近、貧血気味だったのは…まさか…
後席用サンシェード 【エスクァイア】
どうやら吸血鬼が乗っているようなので、直射日光を防ぐにはサンシェードが良さそうですね。窓ガラスのスーパーUVカットとサンシェードを使用することによって、素晴らしい日光対策ができます。
夏場はエアコンの効き具合にも影響してくるので、直射日光は防いでおきたいですね。
安全のために、運転席、助手席の窓には取り付けないようにしましょう!交差点などで確認がしづらく、事故に繋がってしまう恐れがあるからです。
ツインムーンルーフ【エスクァイア】
冷暖房の要らない季節にはルーフを開けてさわやかなドライブも良さそうですよね。フロントとリヤのツインルーフとなっているので、風の通りも良さそうです。
フロント側は手動でチルトができます。リヤ側は電動で開閉が可能です。好きな位置で止められるのも良いですね。
もちろん挟み込み防止機能が付いているので、うっかり挟まってしまっても安心です。
過信は禁物ですので、開閉する際は周りに注意して可動させましょう。たとえ気持ちいい季節だからといって、ルーフから頭を出したり、手を出したりはしないようにしましょうね。事故があってからでは遅いですよ!
エスクァイア・パノラミックライブサウンドシステム 【エスクァイア】
広い車内では、ドアスピーカーだけだと臨場感が少なくなりがちですよね。エスクァイアでは、なんと天井にスピーカーが付けられるのです。
大型モニターで映画やDVDを観賞する時に臨場感あふれる音を楽しむことができますね。
消臭機能付きシート表皮【エスクァイア】
エスクァイアのシートは「昇温降温抑制機能付きシート表皮」が装備されています。運転席、助手席とセカンドシートに採用されており、夏は若干ひんやり、冬は冷たく感じない特殊な素材のシートです。
快適さを重視した内装にベストマッチなシート表皮ですね。
温度対策だけでなく、消臭機能まで内蔵しています。タバコやペット、食べ物や飲み物など車内にこもるイヤな臭いを吸収し分解してくれます。
持続性もあるようなので、車内はいつも快適な環境になりそうですね。
快適温熱シート(運転席、助手席)【エスクァイア】
寒い冬にとっても便利なシートヒーターです。温度調整も2段階ついており、気温などに合わせて調整できますね。
シートヒーターが付いているのは、運転席と助手席だけです。
セカンドシートやサードシートには取り付けができないので、後部座席に乗る人は便利な機能を利用することはできません。
ステアリングヒーター【エスクァイア】
エスクァイアにはこんな珍しい機能も搭載されています。なんとステアリングヒーターです。
その名の通りハンドルが温かくなります。
これは運転する方だけが得られる装備なのですが、寒い冬にはとても便利なのです。画像のオレンジ色の部分が温かくなります。
ナノイー【エスクァイア】
そもそも「ナノイー」ってなんぞや?と感じている方も多いと思いますので、公式ホームページからの説明文を載せておきます。
「ナノイー」・「ナノイーX」は、水に包まれたナノサイズの微粒子イオン。自然界にある水分からできているので安全です。
Panasonic【公式】
花粉をはじめとするアレル物質や、空気中のさまざまな汚染物質に効果を発揮。数々の調査機関で実証されています。
有名な「プラズマクラスター」とは一味違うようですが、同じような効果あると思っていて間違いではないでしょう。(ファンの方が見たら怒られそうだが…)
「ナノイー」が車内に設置されているということは、車内の空気がどんどんキレイになっていくということですね。
ウイルスやカビ菌などに効果があるようなので、小さなお子様がいるご家庭では凄く嬉しい機能ではないでしょうか。
アルファードの便利機能
アルファードの便利機能をご紹介しますよ。エスクァイアに無くて、アルファードにある装備もありますので、違いをチェックして見逃さないようにしておきましょう。
車の価格帯はアルファードが上なので、装備に関しても若干アルファードの方が良いような気がします。
たとえ良くても自分に合っていなければ意味がないので、必要かどうかをしっかり見極めたいですね。
ウェルカムパワースライドドア【アルファード】
買い物などに行った際、両手が塞がっていて車のキーを出すのが面倒ですよね。特に雨が降っていたりするとなおさらです。
アルファードには近づくだけで自動で開くスライドドアを設定することができるのです。
スマートキー操作で予めスライドドアオープンを予約しておくと、車に近づいてスマートキーが検知されると予約しておいた側のスライドドアが開きます。
パワーバックドア【アルファード】
パワースライドドアは今となっては当たり前の装備になりましたよね。バックドアの自動開閉はあまり聞いたことがありませんね。
アルファードにはパワーバックドアが装着できるのです。
様々なシーンでバックドアを使うと思いますが、開ける時は軽くても、閉める時って重いですよね。背の高い人であれば、余裕で閉められるかもしれませんが、女性ではなかなか大変です。そんな時にスイッチひとつで開閉するパワーバックドアは非常に便利な機能と言えそうですね。
集中コントロールスイッチ【アルファード】
アルファードにはまるで飛行機のビジネスクラスのような便利機能が付いています。アームレストに内蔵された集中スイッチは、ヒーター、温度調整、リクライニングなどシートのあらゆる機能を操作可能です。
なんと読書灯まで付いているとか…
さすがは高級志向のアルファードですね。スイッチ類が見えないようにアームレストの中に隠されているところも非常に良いと感じます。
置くだけ充電【アルファード】
アルファードはスマホなどの充電器もハイテクです。置くだけで充電できるQi(チー)に対応した充電器を備えています。タテ約143mm×ヨコ約80mmに入るスマホなら充電が可能です。
iPhoneX……タテ約143.6mm×ヨコ約70.9mm
iPhone8……タテ約138.4mm×ヨコ約67.3mm
iPhoneXはギリギリ充電可能かもしれないですね。ケースなど付けた場合は、もしかしたら枠からはみ出てしまい充電できない可能性がありますので、現物を見て判断した方が良さそうです。
全方位約99%UVカットガラス 【アルファード】
アルファードにも、あやちゃんが喜びそうな窓ガラスが付いています。全方位からの紫外線を99%カットしてくれます。セカンドシートから後ろはプライバシーガラスとなっており、外から車内が見えにくくなっています。
フロント側の3面とセカンドシート部分には高遮音性ガラスが採用されています。
外の雑音をしっかりカットしてくれるのは、嬉しいですよね。車内が静かになります。静かだと会話もしっかりできるし、音楽を聴くのも、映画を観るのもいいですよね。
後席用サンシェード 【アルファード】
エスクァイアと同じようにアルファードにもセカンドシート、サードシート用のサンシェードが存在します。UVカットガラスによって、紫外線は防げても直射日光は浴びてしまいます。
サンシェードをすることによって、直射日光を防ぎ、車内の熱が上がるのを防止できますね。
冬の場合は必要のない装備かもしれませんが、小さいお子様をチャイルドシートに乗せた際に顔に直射日光が当たらないようにすることもできますね。
ツインムーンルーフ【アルファード】
アルファードの広い屋根にはフロント部とセカンドシート部にルーフが設置できます。開放的な空間を作ることができますよね。あやちゃんは「直射日光ががが」など言いそうですが、春や秋など風が気持ちい季節にはルーフも窓も全開でドライブしたいですね。
フロント部は手動のチルトで、リヤ部は電動スライド方式です。もちろん挟み込み防止機能が付いていますよ。
ベンチレーションシート【アルファード】
こちらは珍しい機能だと思います。フロントシートとセカンドシートのみの装備ですが、シートから風を送ることができます。長時間の乗車ですと背中やお尻部分に汗をかきますよね。そこに送風することによって、蒸れを解消することができます。
夏場など汗ばむ季節は非常に有効な機能ではないでしょうか。
実際に座ったことはありませんが、想像しただけで気持ちいいですよね。暑くても爽やかな座り心地になりそうです。
快適温熱シート【アルファード】
高級志向のアルファードには付いているだろうと予想はしてましたが、やはりシートヒーター搭載されています。これ本当に冬場は便利なのです。シートが温まってくると、車内の暖房がいらないのでは?と感じるほど快適になります。しかも温度調整が可能なので、それぞれの好みに合わせられます。
冬場だけでなく、冷房が効いた車内でも起動することができます。
冷房によって冷たくなってしまう部分だけを温めることができるのは、嬉しいですよね。同じ温度設定でも、それぞれ感じ方は違うので、こういった装備は乗る人のことをしっかりと考えられているなと感じます。
ステアリングヒーター【アルファード】
エスクァイアにも装備可能なステアリングヒーターです。高級志向のアルファードにももちろん装着が可能となっています。
ここで疑問がひとつ浮かびました。
ステアリングって温かくなる必要ある?
革巻きのステアリングは寒い冬に触ってもひんやりはしませんよね。もちろん暑い夏は使いませんが・・・。バイクのように外に出ている、または風が当たるとなれば温かくなるのはありがたいですよね。
金属のステアリングという訳でもありませんし、あまりひんやりを感じたことがありません。手が寒くてたまらない!と感じる方はいいかもしれませんね。
まさかハンドルで暖を取る時代になるとは…。
ナノイー【アルファード】
エスクァイアと同じくナノイーの取り付けが可能です。アルファードでは後部座席にもナノイー吹き出し口が設けられています。エスクァイアでは運転席のみでしたね。
セカンドシート以降に座る方にもキレイな空気の中、過ごすことができそうです。
エスクァイアとアルファードの便利機能比較一覧表
各装備の内容はなんとなく分かってもらえましたでしょうか?どの装備がエスクァイアで、どの装備がアルファードなのか分かりづらいですよね。便利装備の一覧にして比較してみましょう。違いが良く分かると思いますよ。
エスクァイア | アルファード | 備考 | |
ルーフスピーカー | センター2ch | センター2ch・リヤ2ch | |
ワンタッチパワースライドドア |
〇 | 〇 | |
ウェルカムパワースライドドア | × | 〇 | |
パワーバックドア | × | 〇 | |
集中コントロールスイッチ | × | 〇 | |
置くだけ充電 | × | 〇 | |
スーパーUVカットガラス | 〇 | 〇 | |
後部座席用サンシェード | 〇 | 〇 | アルファードはサードシート用も有る |
ツインムーンルーフ | 〇 | 〇 | |
ベンチレーションシート | × | 〇 | |
シートヒーター | 運転席・助手席 | 運転席・助手席・セカンドシート | |
ステアリングヒーター | 〇 | 〇 | |
ナノイー | 運転席のみ | 運転席・後部座席 |
こうやって並べて比較するととても分かりやすいですね。アルファードの方が高級志向ということが良くわかります。
ほぼ全ての機能においてアルファードは、エスクァイアの上をいく装備を装着しています。
アルファード兄弟車の記事はこちらもおすすめです。
【エスクァイア・アルファード】安全性能の違い・比較
車を扱う以上、付いて回るのがトラブルや事故です。最新の注意を払っていても、起きてしまうこともありますので、いざという時に役に立つ安全性能について詳しく比較していきましょう。
事故だけで無く、同乗者の安全も守れる装備があるのは嬉しいですね。
エスクァイア・アルファードともにほぼ同じ装備が搭載されています。ひとつずつ安全性能みていきましょう。
セーフティー・サポートカーSワイドとは
政府は高齢運転者の交通事故防止対策の一環として、衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進抑制装置等を搭載した車(安全運転サポート車)に「セーフティ・サポートカーS(サポカーS)」の愛称をつけ、衝突被害軽減ブレーキを搭載した車「セーフティ・サポートカー(サポカー)」とともに、官民連携で普及啓発に取り組んでいます。
経済産業省
安全装置がしっかりと搭載されており、ドライバーの安全をサポートしてくれる車ですと認められたということですね。
政府が設定してる安全基準をクリアしている車両に与えられます。
インテリジェンスクリアランスソナーとは
エスクァイア・アルファードには8つのセンサーがあり走行中や、バックでの駐車で周りの物を感知して接触を知らせてくれます。
衝突回避支援パッケージとは
色々な安全装備が揃ってパッケージされています。その内容は、ハンドル操作サポート、自動ブレーキ、追従ドライブ支援機能、自動ハイビーム、標識読み取りディスプレイとなっており、先進の技術で安全をサポートしてくれます。
7つのエアバッグ搭載
エスクァイア・アルファードの室内には、7つのエアーバックがあるので衝突してしまった時のダメージをそれぞれのエアーバックがしっかり守ってくれます。
エスクァイアとアルファードの安全性能比較一覧表
安全性能に関しては、エスクァイアもアルファードもほぼ同じといったところでしょうか。アルファードの方が広い分、エアバッグの大きさが違ったりと細かい部分では異なりますが、装備としては十分ですよね。
エスクァイア | アルファード | |
セーフティーサポートカーワイドS | 〇 | 〇 |
インテリジェンスクリアランスソナー | 〇 | 〇 |
衝突回避支援パッケージ | 〇 | 〇 |
7つのエアバッグシステム | 〇 | 〇 |
【エスクァイア・アルファード】価格の違い・比較
アルファードとエスクァイアのグレード別、エンジン、燃費を比較してみましょう。価格はどれぐらい変化するのか?など一覧表にまとめてみました。
グレードを決定する際にぜひ参考にしてみてください。
エスクァイアグレード別価格
グレード | 燃費/L | エンジン・ ハイブリッド システム |
駆動 | 乗車定員 | 価格 |
HYBRID Gi”PremiumPackage | 23.8km/L | 1.8L+モーター | 2WD | 7人 | 3,397,680円~ |
HYBRID Gi | 23.8km/L | 1.8L+モーター | 2WD | 7人 | 3,317,760円~ |
HYBRID Xi | 23.8km/L | 1.8L+モーター | 2WD | 7人 | 3,140,640円~ |
Gi”Premium Package | 16.0km/L | 2.0L | 2WD | 7人 | 3,062,880円~ |
Gi | 14.8~16.0km/L | 2.0L | 2WD/4WD | 7人/8人 | 2,909,520円~ |
Xi | 14.8~16.0km/L | 2.0L | 2WD/4WD | 7人/8人 | 2,664,360円~ |
燃費の違いがかなりありますね。価格は3,397,680円~となっておりますのでオプションを付けると価格も変わってきます。
ハイブリッドモデルは価格が高いけど、燃費は非常に良いですね。
長期的な目線で見ると、燃費が良いのはかなりの節約になるではないでしょうか。
アルファードのグレード別価格
グレード | 燃費/L | エンジン・ ハイブリッド システム |
駆動 | 乗車定員 | 価格 |
HYBRID Executive LoungeS | 18.4km/L | 2.5L+モーター | E-four(電気式4輪駆動方式) | 7人 | 7,502,760円~ |
HYBRID SR”Cパッケージ” |
18.4km/L | 2.5L+モーター | E-four(電気式4輪駆動方式) | 7人 | 5,695,920円~ |
HYBRID SR | 18.4km/L | 2.5L+モーター | E-four(電気式4輪駆動方式) | 7人 | 5,139,000円~ |
HYBRID S | 18.4km/L | 2.5L+モーター | E-four(電気式4輪駆動方式) | 7人 | 4.632.120円~ |
Executive LoungeS | 10.4~10.6km/L | 3.5L | 2WD/4WD | 7人 | 7,177,680円~ |
SC | 10.4~10.6km/L | 3.5L | 2WD/4WD | 7人 | 4,969,080円~ |
S”Cパッケージ” | 11.4~12.4km/L | 2.5L | 2WD/4WD | 7人 | 4,383,720円~ |
S”Aパッケージ” | 11.6~12.8km/L | 2.5L | 2WD/4WD | 7人 | 3,926.880円~ |
S | 11.6~12.8km/L | 2.5L | 2WD/4WD | 7人/8人 | 3,714,120円~ |
一番上のグレードと比べても価格は倍違うことがわかりますね。どちらも素晴らしい車ですが装備や内装によって価格も変わってきます。燃費に関してはエスクァイアの方がいいので、エコ重視の方だとエスクァイアがいいですね。
まとめ
- エスクァイア・アルファードともにボディーカラーは7色
- エスクァイアは子供や高齢者向け
- アルファードは高級志向向け
- エスクァイア・アルファードともに安全性能はほぼ同じ
- 価格はアルファードの方が高い
どちらも素晴らしい車でしたね。皆さんはどちらの車がよかったですか?もちろん家族構成だったり用途によって違うと思いますが参考にして頂ければと思います。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
愛車を売るなら絶対に買取業者で一括査定です!
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新車購入を検討している方、今からでも遅くはありません!
無料で一括査定してくれるので検討してみてください♪
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