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こんにちは!しんじです。大人気のN-BOXですがモデルチェンジしていたことをご存知でしょうか?初代のN-BOXから一体どう変わったのか?旧型と新型の違いについて簡単に説明したいと思います。
N-BOXに乗っている方もN-BOXの購入を検討されている方にも分かりやすくエクステリア、インテリア、装備、価格などひとつずつ違いを紐解いていきたいと思います。
N-BOXいつモデルチェンジしたの?
N-BOXがモデルチェンジ!と巷では噂されていますが、一体いつモデルチェンジして、どう変わったのか?ご存知ない方も多いと思います。デビューしてから怒涛の人気を誇るN-BOXがこれ以上進化するのは嬉しいですね。初代モデルのデビューからおさらいしていきましょう。
初代N-BOXは2011年12月16日にデビュー
初代N-BOXのデビュー・・・そういえばいつから発売されているのでしょう。いつの間にか街中にはN-BOXがたくさん走っていましたよね。街中でよく見かけるほど人気の初代N-BOXは2011年12月16日にデビューしました。
デビュー当初から注目度は高く、軽自動車なのに車内が広い!と評判で、あっという間に世の中にたくさん走るようになりました。N-BOXのコンセプトは「人が乗るスペースは広く、エンジンや機関は小さく」です。
N-BOXは何故デビュー当初から注目を浴びていたのか?その理由も知っておきたいですよね。そこで、デビュー時の特徴を少し紹介します。
まずは数ある軽自動車の中で室内長が最大です。218cmとなっており、2011年当時は一番広い軽自動車となっていました。大人4人が乗ってもゆったりと乗れるというのは凄く魅力的ですよね。
小さいお子様がいるファミリーでも使い勝手が良さそうです。
N-BOXフルモデルチェンジは2017年9月1日
初代N-BOXがデビューして6年が経ち、より洗練されたデザインとなってN-BOXがフルモデルチェンジしました。一体どこが変わったの?と思われる方も多いと思います。デビュー当初から大人気のN-BOXは初代のいいところを全て受け継ぎ、より進化しています。
N-BOXに関する記事は他にもあります。
【N-BOX・モデルチェンジ】新旧のエクステリア比較
N-BOXのエクステリア(外装)はどこが新しくなったのか?モデルチェンジと言えば大きく変わる見た目がメインですよね!
今度はどんなデザインなんだろう・・・かっこいいのだろうか?それぞれ色んな期待があると思います。フロント、リヤ、サイドとボディサイズなど比較してみましょう。
新旧N-BOXのフロント周り比較
初代N-BOX
まずは初代N-BOXから見てみましょう。すでに街中にたくさん走っていて見慣れているから、真新しい感じはしませんよね。フロント周りは「クルマの顔」なので、ここでN-BOXって判断する方も多いと思います。
親しみやすいデザインとなっていて、まさに日本のクルマという感じがします。ミニバンを小さくしたようなデザインも人気のひとつです。
新型N-BOX
次は新型N-BOXを見てきましょう。ん?変わってない・・・?いやいや、しっかりと変化はあります。車体の大きさは軽自動車の規格で決まっているので、変わりはありません。
まずはヘッドライト!これがリフレクターヘッドライトからプロジェクターヘッドライトへ変更されています。LEDヘッドランプも装備していますよ!
フロントバンパーのデザインも変更されています。
初代はヘッドライトからほぼ真っすぐにバンパーがデザインされていますが、新型はフロントグリルを大きくし、それに合わせバンパーの形状も変更されています。
時代は動いていますので、いつまでも同じデザインだとどうしても古臭さを感じてしまいます。少し新しいデザインを取り入れ、新機能を搭載し、古臭さをなくしているのではないかと感じますね。
新旧N-BOXのサイドを比較
初代N-BOX
次にサイドの比較をしてみましょう。現在では両側スライドドアは当たり前となっていますよね。小さいお子様がいるご家庭ではスライドドアは非常に嬉しい装備でもあります。ドアを思い切り開けてしまい、隣のクルマにゴン・・なんてトラブルが回避されます。事故やトラブルが防げるのは嬉しいです。
新型N-BOX
続いて新型です。車体の大きさは規格が設定されているので、これ以上大きくなることはありません。
両側スライドドアも付いています。窓ガラスの形状やプレスラインの位置が若干異なりますが、初代N-BOXとほぼ変わりはないです。すでに完成された形なのでしょう。
新旧N-BOXのリヤを比較
初代N-BOX
まずは初代から。リヤゲートは左右目いっぱいまで広げられ、大きく開く構造となっています。荷物の出し入れしやすいですね。外観からも車内の広さが分かるような、そんなデザインとなっています。
車内のハイマウントストップランプの下には後方を視認できる専用のミラーが設置されています。トラックやハイエースなどの大きいクルマには良くある装備ですが、軽自動車のN-BOXに後方視認ミラーは珍しい装備です。
車体の背が高いので安全装備が充実しているのは嬉しいです。
新型N-BOX
新型N-BOXのリヤ周りは一見何も変化がないように見えますが、時代に沿った新しい装備、デザインが採用されています。
まずはハイマウントストップランプが初代N-BOXでは車内にありましたが、リヤゲートのフレーム内に収められています。
車内にあるとどうしても出っ張ってしまうので、少しでも車内を広くする工夫ですね。
次はリヤゲートのドアノブがナンバー取付け部分の上部にあるモール内に収められました。ドアノブが無いのはスッキリとした見た目となっています。
バンパー内に反射板が設けられています。テールランプとは別に反射板を用意し、夜間の視認性を高めていますね。
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【N-BOX・モデルチェンジ】新旧のインテリア比較
N-BOXの最大のいいところはコンパクトなのに広く乗れるということ。これはインテリアに直結した内容ですね。
新しいN-BOXはさらに広く乗れるのか?使い勝手はどうなのか?さらに乗りやすくなるのなら使い勝手も良くなりますよね!そんな気になるところを解説していきます。
やはり気になるN-BOXの運転席
初代N-BOX
クルマを運転される方は必ず一度は訪れるヒヤッとした場面あるかと思います。怖いですよね。Aピラー部分はどうしても死角が発生してしまうポイントでもあります。
もっと視界が広く、安全確認が容易にできると安心して運転できますよね。
N-BOXには運転する際の視界の良さも売りなんです。
パノラマビューと呼ばれる運転席は、窓枠を薄くすることでガラス面を広くし視界も広くなるよう設計されています。
このような安全装備もN-BOXが選ばれる要素になっているのですね。
新型N-BOX
もちろん新型N-BOXにもパノラマビューは引き継がれています。初代N-BOXで好評だったのでしょう。運転席からの視界が良好なことは非常に嬉しいし、乗っていて安心感がありますよね。
初代N-BOXとの違いはインパネ周りが少しシンプルなデザインに変更されたこと。お気に入りのカフェにいるような空間がコンセプトになったこと。初代N-BOXにはなかった収納が増えています。
広く乗れるN-BOXのセカンドシート
初代N-BOX
軽自動車だから狭い!という概念を覆したN-BOX。その特徴的な室内空間には驚かされますよね。
デビュー当初は2.0Lのミニバンクラスのセカンドシートとして話題になりましたね。身長173cmの方でも足を組んで座ることができます。
室内高は140cmとなっており、小さいお子様なら立って着替えができるというファミリーには嬉しい大きさです。
セカンドシートを跳ね上げることもできます。これにより大きな荷室となり、大きな荷物も入れる事ができますね。軽自動車でここまでの室内空間を確保したのはN-BOXが初めてかもしれません。
新型N-BOX
初代N-BOXの室内空間の広さにも驚かされましたが、新型N-BOXではさらに進化しています。
軽自動車最大級の室内空間を誇り、室内長224cmと広々しています。
身長177cmの方が足を組んで座れるようになり、初代N-BOXと比べると3cmも広がっていますね。
3cmは小さいようで大きくて、実際に乗り比べるとよく分かると思いますよ!室内高に関しては軽自動車の規格めいっぱいなので、初代N-BOXと同じ140cmとなっています。
買い溜めもへっちゃらN-BOXのラゲッジスペース
初代N-BOX
室内空間の広さが売りのN-BOXですがラゲッジルームはどうでしょうか?荷室を狭くして乗るスペースを広げているのでは?なんて感じますよね。
それがN-BOXのラゲッジルームは20Lのポリタンク4つ分ものスペースを確保しているんです。
これは驚きでしたね。ただでさえ室内空間が広く乗りやすいN-BOXなのに荷物まで十分に積めてしまう。売れる理由が分かる気がしますね。
新型N-BOX
初代N-BOXの便利機能は全て受け継ぎ、さらなる進化をとげた新型N-BOXはより低床48cm→47cmとなったことで荷物の積み込みが楽になりました。
ここで初代N-BOXと新型N-BOXのインテリア(車内)の違いを表にしてみました。
初代N-BOX | 新型N-BOX | |
運転席パノラマビュー | 〇 | 〇 |
室内高 | 140㎝ | 140㎝ |
室内長 | 221㎝ | 224㎝ |
低床 | 48㎝ | 47㎝ |
セカンドシート チップアップ機構 |
〇 | 〇 |
荷室幅 | 112㎝ | 112㎝ |
ダイヴダウン機構 | 〇 | 〇 |
新型N-BOXでは広い室内空間を活かし、福祉車両の選択もできるようになりました。軽自動車で福祉車両として使えるのは非常に嬉しい対応だと思います。
スロープもHONDA純正オプションで選ぶことができ、使用していない時は折り畳み収納できる点も素晴らしいですね。
ハイエースのような大きい車だけが福祉車両として機能しているイメージですが室内空間が広いN-BOXだからこそ、軽自動車で福祉車両が実現できたのではないかと思います。
【N-BOX・モデルチェンジ】新旧の装備を比較
N-BOXは安全装備でもとても優秀です。
デビュー当時もその優秀さを認められ人気を集めました。トラブル、事故はいつ起こるか分かりませんよね?初代N-BOXにはなかった安全装備が新型には付いているのでしょうか?しっかりと調べてきました。
HONDAの安全装備と言えば「HONDA SENSING」ですよね!
予防安全機能として様々な装備が付いています。トラブルを未然に防ぐという意味では「HONDA SENSING」がある方がより安心して車を運転することができますね。
「HONDA SENSING」について詳しく知りたい方はHONDA公式ページをご覧ください。
N-BOXの安全装備比較
初代N-BOX・新型N-BOX
HONDA車には、もはや当たり前の装備となったG-CON。ボディ剛性での安全装備です。人が乗るスペースを強固に作ってあり、エンジンなどの機関がある部分を柔らかくしクッションとして使うボディです。
これは初代・新型と受け継がれており、同じ安全性能を誇っています。
初代N-BOX・新型N-BOX
衝突時の衝撃を和らげてくれるエアバッグ。初代N-BOX・新型N-BOXともにサイドエアバッグを完備しています。(タイプ別のメーカーオプション)
「早く」「長く」「優しく」がコンセプトのエアバッグです。HONDA独自の技術が採用されています。
初代N-BOXと新型N-BOXの安全性能はほぼ同じということが分かりますよね。安全性能に関しては初代N-BOXから十分に装備されていたということになりますね。
安全装備に関して表にまとめてみました。
初代N-BOX | 新型N-BOX | |
G-CON | 〇 | 〇 |
サイドエアバッグ | 〇 | 〇 |
プリテンショナー付き ERLシートベルト |
〇 | 〇 |
頚部衝撃緩和 フロントシート |
〇 | 〇 |
HONDA SENSING | オプション | 標準 |
【N-BOX・モデルチェンジ】新旧の価格を比較
N-BOXの新型と旧型の違いについて説明してきましたが、やはり一番気になるのは価格ですよね!
N-BOXの購入を検討されている方は特に重要だと思います。
装備が充実したからその分、価格が高くなるでは納得いかないと思います。新型旧型の価格帯も調べてきました。
初代N-BOX | 新型N-BOX | |
G | 1,240,000円 | 1,385,640円 |
G・Lパッケージ | 1,340,000円 | 1,499,040円 |
Gカスタム | 1,440,000円 | ー |
G・カスタムLパッケージ | 1,550,000円 | 1,698,840円 |
G・カスタムターボ | 1,660,000円 | ー |
G・カスタムLターボ | ー | 1,895,400円 |
新型N-BOXはカスタムグレード以外でもターボ車を選択できるようになっています。また「HONDA SENSING」が標準装備されたことで価格が上がっているのかもしれないですね。
N-BOXおすすめのグレードはこちら
新型N-BOXには様々なグレードがあって、どれを選んだらいいのか分からない方も多いと思います。
もちろん最上級グレードを購入すれば問題ないのですが、やはりお財布との相談が必要になりますよね。
かといって装備があまり付いていない安いグレードも選びたくない。安い買い物ではないのでじっくりと考えたいものです。そこでおすすめなグレードをご紹介しますね。
ズバリ!おすすめグレードは「G・EX HONDA SENSING」です!
- 安全装備であるサイドエアバッグが付いている。
- リア左(助手席側)のパワースライドドアの装備、リア右(運転席側)のパワースライドドアを付けることができる。
- 助手席のスーパースライドシートが付いている。
その他にも細かい装備が付いていますが、重要なおすすめポイントはこれぐらいです。
やはり安全装備は大事です。小さいお子様がいるファミリーの方には特におすすめです。
「G・HONDA SENSING」のグレードではパワースライドドアは付けることができません。
チカラいっぱいスライドドアを閉める必要がなく、ドアノブを引き上げるだけでオートで閉まります。非常に便利で、女性やお子様におすすめ装備ですね。
助手席スーパースライドシートは助手席が大きくスライドするため、セカンドシートへのアクセスが非常に良いです。特に小さいお子様をセカンドシートに乗せる方は重宝するのではないでしょうか。
新しいN-BOXにおすすめなアイテム
購入したN-BOXをもっと快適に、そしてオシャレにしたいと思いませんか?そんな想いがある方におすすめなアイテムをいくつかご紹介したいと思います。
N-BOXおすすめアイテム【シートカバー】
もはや定番!となっているシートカバーです。純正のシートを保護する目的もありますが、なによりもオシャレです。
シートカバーを付けるだけで、グンと見た目のレベルがあがりますよね。自分好みにカスタマイズできるところが魅力のひとつです。
N-BOXおすすめアイテム【収納かご】
あれこれとクルマに必要な荷物を積んでいるうちにラゲッジルームが散らかったりしませんか?
キッチリと整頓された車内は見てて気持ちいいですよね。
そこで何かと必要になりそうな道具を、全てまとめられる収納ボックスをチョイスしてみました。これならラゲッジルームもキレイに見えて、使い勝手も良くなりそうですね。
N-BOXおすすめアイテム【洗車】
毎日使うN-BOXは晴れの日だけを走っているわけではありません。もちろん雨の日に走れば汚れますよね。
いつでも車はキレイに保ちたい!でも洗車は面倒だし・・・洗車機は傷が気になるし・・・という方にいいアイテムを用意しました。
汚れを落としつつ、尚且つガラス系コーティングまでしてくれる優れものです。
ガラス系コーティングは車に付く細か傷を埋めてくれる効果があると言われています。そして、強固なガラスによって塗装面が守られる!洗車する回数も減るのでおすすめなアイテムです。
まとめ
- N-BOXのモデルチェンジは2017年9月1日にした
- 新型N-BOXのエクステリアは旧型に似ている
- 新型N-BOXのインテリアはさらに使い勝手が良い
- 新型N-BOXの安全性能は向上している
- 新型N-BOXの価格は旧型とあまり変わらない
- N-BOXにおすすめなアイテムをもっていればより快適に過ごせる
今回はN-BOXのモデルチェンジについてご紹介しました。新旧とそれぞれメリット・デメリットありますが新型はやはり良かった!購入する際の参考になればと思います。
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