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時間に囚われずに自由に移動できる車。自動車離れなんて言葉もありますが、やはりあるとないとでは大違いのとても便利なものですよね。
車での旅が好きな人や通勤時間が長い人が気になってしまうのは、燃費ではないでしょうか?
低燃費の車と言えば、やはりプリウス!
低燃費のハイブリッドカーを引っ張ってきたプリウスは2018年12月にマイナーチェンジをしました。新型のプリウスの魅力をご紹介したいと思います。
プリウスってどんな車?新型プリウスまでの歴代プリウスの紹介
1997年に販売されてから、高い人気を誇るプリウス。特に低燃費の車としては、業界を開拓し最先端を走り続けてきた車です。
そんなプリウスは、今までどういった軌跡をたどってきたのでしょうか?
中古では前の型も出回っていたりするね。
今までの型がどういうのかも見てみようか。
初代プリウス(10型)
あと初代プリウスのホイールは、ベンツマークみたいなキャップを外せば実はイケメン。色も良い。 pic.twitter.com/LJHUpxMxyC
— 偏見で車を語るbot (@henken_car) December 25, 2017
1997年12月に「21世紀に間に合いました」のキャッチフレーズで発売された初代のプリウス。そのキャッチフレーズのとおり、先進的な性能を持った車でした。
見た目は一般的なコンパクトセダンでしたが、驚かれたのはその燃費性能でした。カタログでの燃費28.0km/L(10・15モード燃費)は当時としては驚異的な数値です。
燃費の他にも、排気ガスのクリーン化や空気抵抗の少ないデザイン、デジタルメーターを見やすくした内装など、車のこれからを見据えた車でした。
2代目プリウス(20型)
https://www.instagram.com/p/B1nO_hwAvfN/?utm_source=ig_web_copy_link2003年には初代のセダンスタイルからハッチバックへと外装が変更。これにより以前よりも、空気抵抗を減らし、車内空間を広げるデザインとなりました。
10・15モード燃費は35.5km/Lまであがます。
指先操作のプッシュボタンスタート・電子制御式シフトを取り入れたり、駐車時の自動ハンドル操作機能が付いたりと、最先端の技術を取り入りいれた車でした。
3代目プリウス(30型)
2009年に発売された3代目では、空気抵抗を更に減らす外装と、車内空間が広く確保されたデザインとなりました。
燃費は10・15モードで38.0km/Lと、世界最高峰の燃費を開発し続けました。
バッテリーに蓄えた電力により、乗車前にエアコンを作動する事が出来るようになりました。これにより夏場によくある、乗車するときに車内がサウナのような暑さで乗り込みたくない、という事を防げるようになりました。
4代目プリウス(50型)
https://www.instagram.com/p/B-HHuZxHHhU/?utm_source=ig_web_copy_link2015年に大幅なデザイン変更となった4代目プリウス。シャープでスタイリッシュな攻めのデザインチェンジがなされました。2019年にマイナーチェンジされたのは、4代目プリウスの後期版となります。
重心を下に持っていった事で、運転の安定感が向上しています。
更に低燃費を目指して開発がされたプリウスは、発売された2015年時に世界トップの40.8km/L(JC08モード)を達成しました。
- 10型プリウス:低燃費の先駆車(1997~2003年)
- 20型プリウス:ハッチバックで車内空間向上(2003~2011年)
- 30型プリウス:更に空気抵抗を減らすスタイリッシュなデザイン(2009~2015年)
- 50型前期プリウス:世界トップの燃費40.8km/Lを達成(2015年~)
- 50型後期プリウス:前期+デザイン性・安全性・利便性(2018年~)
※40型プリウス:「プリウスα」プリウスワゴンタイプ(2011年~)
2018年にマイナーチェンジした50型後期新型プリウス 50型前期との変更点
2018年12月に発売された新型プリウスは、2015年に発売された50型前期のマイナーチェンジ版です。
50型と言えば、シャープなデザインがインパクトを持っていた他、運転性の向上に力を入れた型でした。そこから更に、デザインや安全性などを向上したマイナーチェンジとなります。
ではいったいどこが変わったのか、3つの変更点を紹介していきます。
新型プリウスのデザイン
https://www.instagram.com/p/CGBPOmyBxVS/?utm_source=ig_web_copy_link2018年にマイナーチェンジをしたプリウス。2015年に発売された50型前期との一番注目されている変更点は、デザインです。
ライトやバンパーのデザインを変更した今回の型は、50型のスタイリッシュで攻めたデザインを残したまま、以前の親しみやすさを融合したデザインとなっています。
フロントライトは細長いスタイリッシュな形はそのままに、二段になっていたライトを従来の形に近い一段に変更。バックの細長い縦型のライトも、四角く後続車にも見やすいデザインと変更されました。
個性的なデザインから賛否両論であった50型ですが、普通なデザインを取り入れた事で使いやすいデザインとなりました。それでありながらスタイリッシュさは残っているので、全体的な印象としては50型らしいカッコイイ系統のデザインとなっているのではないでしょうか。
新型プリウスの安全性能 トヨタセーフティセンス
せっかく燃費のよいプリウスでは長時間ドライブをしたくなるところです。しかし、長時間のドライブは集中力が減ってきて事故の危険性が高まりますよね。そんな時にあると安心なのがトヨタセーフティセンスです。
今までもグレードやオプションで付けることが出来たトヨタセーフティセンスですが、なんと今回から全車標準装備となりました。
トヨタは2030年までには交通事故による死傷者ゼロを目指すと宣言しているので、トヨタセーフティセンスのような安全性を高める機能は標準装備になっていきそうですね。
それではトヨタセーフティセンスの機能を少しだけ紹介します。
トヨタセーフティセンスの主な機能は大きく分けて4つ。
プリウスの自動被害軽減ブレーキ
まずは自動被害軽減ブレーキです。ぶつからないをサポートするための機能で、障害物にぶつかりそうになったときに自動でブレーキがかかるという機能です。
死角からの歩行者の横断があっても、この機能があれば被害が少なくすむ可能性が高くなります。ただし歩行者は夜間でも検知しますが、対車両と自転車運転者は昼限定となっています。
プリウスの車線はみ出しアラート
次は車線はみ出しアラートです。白線や黄線を踏み越えそうになった時にブザーが鳴って、ステアリング制御が作動する機能です。
疲れているときなどには、人はついつい障害物から離れようと運転してしまいます。その結果だんだんと車が中央に寄ってしまうのです。そんな時にこの機能があれば中央線を越える可能性は減りますね。
プリウスの自動ハイビーム機能
そして自動ハイビーム機能です。先行車や対向車のライトを認識して、ヘッドライトを自動で切り替えてくれます。ついつい切り替え忘れて危険に気が付かなかったり、対向車に眩しい思いをさせてしまったりという事が少なくなります。
プリウスの追従ドライブ支援機能
最後に追従ドライブ支援機能です。前の車に自動で付いて行ってくれます。
原則として高速道路でしか使う事は出来ませんが、渋滞でも快適に運転することが出来ます。
これらの便利で安心の機能が標準で付いてくるなんてお得ですね。ですがあくまで運転をサポートする機能なので、過信せずに安全運転をしましょう。
新型プリウスの便利機能コネクティッドサービス
新型プリウスにはコネクティッドサービスが追加されました。これは、スマフォなどと連動して、安心安全で便利なカーライフを送る事が出来る機能です。
具体的には、車両が盗難されたときやドアを閉め忘れたときにメールやアプリに通知が来たり、事故が起こった際にボタン一つで位置情報が送信されて緊急車両の到着をいち早くする安全面の機能。
365日24時間対応のオペレーターサービスや、SNSのLINEアプリを使ってナビや天気などの情報を取得する便利機能。
その2種類があり、たくさんの機能がついています。近未来的な雰囲気で便利な機能ですね。
- よりスタイリッシュなデザイン
- トヨタセーフティセンス
- スマホと連動で便利なコネクティッドサービス
TOYOTAが新型プリウスについて熱く語っています。ご覧ください。
新型プリウスミニカタログ グレード・色・内装
新型プリウスを購入する上で、グレードや見た目は大切ですよね。しかし色々な情報があって何がなんだか、そんな人のために簡単な情報をまとめてみました。
ここでは、新型プリウスのグレードと色の種類と内装のことを紹介します。
グレード
プリウスのグレードは、細かくは様々な種類がありますが、大きく分けると「E」「S」「A」の3種類です。
Eグレードは燃費追及のグレードで、カタログ上での燃費はなんと40.8km/L。
しかし燃費だけを追求したグレードですので、実際に乗るとなるとあまりおすすめは出来ないグレードになります。一番安いグレードではありますが、超低燃費に強いこだわりが無い限りは選ばない方が良いかと思われます。
SグレードはEとAの中間の価格帯のグレードで、Aグレードが最も高いグレードになります。この二つのグレードの違いは、主に3つです。
新型プリウスのバッテリー
一つはバッテリーの違いです。Sグレードはニッケル水素電池、Aグレードはリチウムイオン電池を使用しています。Aグレードの方が性能の高いバッテリーを使っているので、走りにこだわりたいという人はAグレードの検討をすると良いでしょう。
新型プリウスの外装・内装
二つ目は見た目、ホイール、フォグランプ、内装がそれぞれのグレードで違います。見た目の好みに合わせて選ぶのも良いかもしれませんね。
新型プリウスの安全性能
最後は安全性能です。2018年の新型プリウスから全てのグレードに、トヨタの最新の安全装備システムトヨタセーフティセンスPが標準装備されました。
しかし、一部の安全システムに関してましては、グレードによってオプションになるものがあります。駐車をサポートしてくれるパーキングサポートブレーキなどを付けたい方は、それらの機能が標準でついてくるAグレードにするのもよいでしょう。
そんなグレードの違いによる、お値段の違いは以下の通りです。
Eグレード | Sグレード | Aグレード |
---|---|---|
256.5万円~ | 281万円~ | 309.3万円~ |
こちらのプリウスのホームページで、グレードごとのスペックを比較できますよ。ぜひ比較してみてくださいね。
色
新型プリウスでは、9種類のカラーリングから色を選ぶことが出来ます。
スーパーホワイトⅡ
シルバーメタリック
グレーメタリック
スティールブロンドメタリック
ダークブルーマイカメタリック
アティチュードブラックマイカ
ホワイトパールクリスタルシャイン
エモーショナルレッド
サーモテクトライムグリーン
この中で50型からの新色は、エモーショナルレッドとサーモテクトライムグリーンの2色です。
ホワイトパールクリスタルシャインが一番人気です。3割ほどはこの色との事ですので、走っているプリウスを見てもこの色を見る機会が一番多いのではないでしょうか?
9種類のカラーバリエーションがあるプリウスですが、ホワイトパールクリスタルシャイン、エモーショナルレッド、サーモテクトライムグリーンの3つは選択する場合オプション料金が発生するので注意が必要です。
また車の色は最後に決めるという人もいると思いますが、グレードによって選べない色もあります。色にこだわりたい方はその色が選べるグレードを選択しているか早い段階で確認しておくと良いでしょう。
内装
新型プリウスでは、内装のカラーリングをブラックとクールグレーの2種類から選ぶことが出来ます。
ブラックは名前の通り黒い内装となっており、かっこいい印象の内装となります。外装やオプションの色も選びませんので、使いやすい色ですね。
クールグレーはアイボリー調の色彩で、印象としては白い内装という風に感じるかと思います。個性的でかっこよくもかわいらしくもなる内装です。ただし汚れが目立つ色なので、お手入れが苦手な人は少し考えた方が良いかもしれません。
また、ラゲッジスペースも充実しています。先代プリウスとの差は歴然です。
新型プリウスの燃費とは?
プリウスといえば燃費、と言っていいほどプリウスと燃費は切っても切り離せないものです。プリウスの購入を検討している方の多くは、この燃費性能に惹かれて考えていることかと思います。
プリウスが燃費の性能が凄いという事はよく聞きますが、どれくらい凄いのでしょうか?
そもそも燃費って具体的に何のことなの?という方でも大丈夫。燃費とは何かから細かく解説していきます。
燃費ってなに?
燃費とは1リットルのガソリンで走行できる距離のことです。走行距離/消費したガソリンが燃費になります。
走った距離(km)÷消耗されたガソリン(L)=燃費(㎞/L)
- 10・15モード燃費:市街地と郊外で測定した数値を総合評価した燃費
- JC08モード燃費:いくつかの走行パターンから算出した燃費
燃費の数値が高いほど長い距離が走る事が出来るので、燃費が良いと言われます。セダンタイプの自動車では8~10km/Lくらいの燃費が一般的です。
カタログに書いてある燃費は、測定器で測っているためイレギュラー的な動きがない場合の燃費になります。なので実際に走行するとカタログの燃費ほどは走りません。
信号で停止した場合、アイドリング中は走行していなくてもガソリンを使用しますし、発進時にガソリンを多く使うため、走行し続けるよりも多くガソリンを使う事になります。エアコンの使用なども燃費に影響していきますね。
燃費がよい車とはガソリンをあまり使わないので、経済的にも環境的にも優しい車です。
カタログ燃費と実燃費の差など、燃費のことをもっと知りたい方は、この記事に詳しく書いてありますので要チェックです。
新型プリウスの燃費性能
新型プリウスの燃費はEグレードですと最高40.8km/L(JC08モード)、AグレードとSグレードの場合は37.2km/L(JC08モード)と非常に高い値となっています。売上上位のアクアは34.4km/L、ノートは26.3km/Lであることを見てもその燃費性能の高さはよく分かるでしょう。
例えば通勤にプリウスを使用するとしましょう。通勤距離15km通勤日数20日ガソリン130円/ℓと仮定します。
一般的なセダン燃費10km/Lですと一か月で60ℓのガソリンがかかりますので、通勤だけでガソリン代が7,800円かかります。一方でプリウスは、一か月で約16ℓですので約2,100円で済みます。
交通費が少なくて済むので、遠出をするのにも最適です。
プリウスで車中泊の旅をしてみたい人は、この記事を参考にしてみてください。
レンタカーには新型プリウスがおすすめの理由
電車や飛行機などでの旅行に欠かせないレンタカー。せっかくの旅行ですから、安全で、できるだけお得に車を借りたいところですよね。
そんな時におすすめなのがプリウスです。
安全性能や運転性能の高いプリウスですが、レンタカーではその他の似た容量の車と同じ値段で借りられることが多いです。同じ値段でより安全な車を借りられるというわけです。
レンタカーは返す際にガソリンを満タンにしなくてはなりません。レンタカーの使用量はレンタル料とガソリン代がかかるのです。しかしプリウスは燃費が売りの車ですので、ガソリン代は他の車より安く済みます。
つまりプリウスは高性能な上、他の車より安く乗る事が出来る可能性のあるレンタカーなのです。
普段プリウスに乗っているから、旅ではキャンピングカーをレンタルしたいという人はこちらの記事を参考にしてください。
まとめ
- プリウスは例題、最先端の低燃費性能を開発してきた
- 新型プリウスは、デザインと安全性が向上して便利になった
- 新型プリウスは色やグレードが様々選べる
- 新型プリウスは高い燃費性能をもつ
- レンタカーとしての新型プリウスはお得に乗れる
新型プリウスの魅力をお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?購入やレンタルなどの参考になりましたら幸いです。
安全便利で低燃費の新型プリウスに乗って、ドライブに出かけたくなってきますね。
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