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こんにちは!あやです。これからの季節、GW等の連休もあり、各地へ旅行やイベントに車でお出掛けの方も多いかと思います。
現地での滞在に、宿泊施設を利用するのももちろん良いですけれど、最近ではそれらを利用せずに、アウトドアな気分で、車中泊で旅を楽しむ方も増えています。
今回は、そんな車中泊に興味をお持ちの方にピッタリの車、ダイハツ『ウェイク』のご紹介をさせていただきたいと思います。必要なグッズなどもいくつかご紹介しておりますので、是非チェックしてみて下さいね。
車中泊の良い点(メリット)と気をつけるべき点は?
何事にもメリット、デメリットはあるものです。良い事も悪い事も、全て把握した上で楽しい旅をする事が一番大切な事ですよね。
そこで、まずは快適な旅を楽しんで頂くために、車中泊をする上での魅力や、気をつけるべき大切な事を紹介したいと思います。
車中泊の良い点(メリット)
【車中泊のメリット】時間の自由がある
行き先とかホテルの予約とか、色々と予定を立てる事も楽しみの1つでもありますよね。
しかし、ホテル等を予約している場合、チェックインや、チェックアウト、そして食事を一緒に予約している場合は、その時間にも間に合う様に時間に余裕を持って行動する事が必要になってきます。
もしも時間に大幅に遅れてしまい、連絡もしない場合(もしくは出来ない場合)は、予約がキャンセルになる可能性もある様です。遠くまで来て泊る所が無い上に、ホテルにも迷惑をかけてしまうのでは、目も当てられませんよね。
また、温泉宿に宿泊している場合も、朝、布団をあげてくれる宿もあります。旅の疲れですっかり熟睡してしまい、いざ宿の方が布団をあげに来た時に慌てて飛び起きる・・・なんて事だってあり得ます(私はありました)。
でも、車中泊でしたらそういう時間の心配は一切無しです。観光の時間も自由、食事をする時間も自由、寝る時間も自由です。時間に束縛されない、開放的な旅をする事が出来ます。
例えば旅行中に登山をする場合、シーズン時期ですと、朝から行っても登山口の駐車場はすでに満車状態と言う事も十分にあり得ます。
そういう場合、前日の夜遅くに駐車場で車中泊をすれば、ゆとりを持って睡眠不足にもならずに、登山を楽しむ事が出来ます。
【車中泊のメリット】 お金の節約ができる
例えば、行く場所にもよりますけれど、2泊3日で夫婦で新幹線を使って旅行をした場合、交通費、飲食費、宿泊費、観光費やお土産代等で、ざっと計算して、約10万円くらいかかります。それ以上の場合ももちろんあります。
でも、車中泊の場合は、燃料費、高速費、飲食費、観光費とお土産代くらいで、宿泊費はかからない為、約半分くらいは節約出来るかと思います。
車中泊で守るべき大切な事
どのような旅でも、絶対に安全と言う訳にはいかないものです。楽しい半面、危険な事や注意すべき事は多々あります。次は注意すべき点と、知っておけば便利な事をチェックしてみましょう。
車中泊するなら防犯対策が必要
いくら車で出掛けるからとは言っても、知らない土地に行くわけですから、用心に越した事はありません。
楽しい旅の最中ですから、自然と気持ちが緩むのもわかりますが、ちょっと油断した為に、寝ている間に車上荒らしに遭う可能性だって無いとは限りませんので、窓はしっかりと締めて、必ずドアロックをかけましょう。
そして最悪、周りに変質者がいないとは言いきれませんので、特に女性は、人気の無い場所での車中泊は絶対に止めましょう。
車中泊の場所(必ずお守り下さい!)に注意する
理想的な場所は、高速道路のSA(サービスエリア)や、一般道路等にある『道の駅』を利用する人が多いと思います。
両方共にお手洗いはもちろんのこと、飲食や買い物なども出来ますので非常に便利な為、仮眠を取る場所には最適です。
でもSAや道の駅は、あくまでも休憩場所ですので、最低限のマナーは守るべきです。
中には夕方くらいから止めて、次の日の朝8時くらいまで占有したり、平気でBBQをしたりする非常識な人もいたとか。
結果、車中泊を禁止する道の駅も増えて来たとの事。禁止されるのは、当然の結果だと思います。
車中泊に対するイメージも悪くなってしまいます。
もう一度言います。高速道路のSAや道の駅等は、『休憩場所』であって、『宿泊場所』ではありません。
5~6時間程度の仮眠なら問題無い様です。でもそれ以上占有する事は絶対にしない様に気をつけましょう。料理等をする様な迷惑行為はもっての外です。絶対にやめましょう。
車中泊時は車のエンジンを止めましょう
季節によっては、車中泊が厳しい場合もあります。特に真冬や真夏等、寒さや暑さの厳しい季節は注意が必要です。
冬の場合、雪の降る土地では、人気の無い場所でエンジンをかけっぱなしにしたまま寝てしまうと、車のマフラーに雪が被ってしまった場合、排気ガスが車中に入り込んでしまいます。
そうなると一酸化炭素中毒という危険性がありますので、必ずエンジンは切っておいた方が良いです。
そして夏の場合、クーラーをつけっぱなしにしていますと、SAや道の駅の様な公共の場所では、騒音で周りに迷惑をかける事もあり、トラブルの原因ともなりますので、やはりエンジンは止めておいた方が良いでしょう。
それでも、『真夏や真冬に車中泊をしたい!』と言う方もいらっしゃると思います。車中泊に便利なグッズもご紹介していますので、是非ご覧になって取り入れてみて下さいね。
せっかくの自由な旅です。充実させた素晴らしいものにする為には、きちんとルールを守り、周りに迷惑をかけない。むしろお互いに譲り合う様な気持ちと、ゆとりを持つ事も大切な事だと思います。
そしてそれらが、楽しい旅の結果に繋がると思います。
車中泊する前に調べておくと便利な事
日帰り温泉や、24時間営業のスーパー銭湯の場所
車中泊する場合、最初は『1日くらいお風呂は入らなくても大丈夫』とは思っていても、色々な場所に観光したりして汗をかいたりすれば、やはりお風呂に入りたくなるのは自然な事です。
今はありがたい事に、日帰り温泉や、24時間営業のスーパー銭湯等もありますので、事前にそういう場所を調べておけば良いと思います。
旅の疲れをお風呂でゆっくり取るのも、楽しみの1つではないでしょうか。
ガソリンスタンドの場所
やはり車で旅をしているわけですから、燃料切れだけは絶対に気をつけないといけない事です。現地では、ガソリンスタンドの場所を把握しておくと、いざという時にとても助かります。
以上、車中泊のメリットやデメリットをお伝えしましたが、お子さんのいる御家族、または御夫婦やカップルで、綺麗な星空の見える場所まで車を飛ばして自然のプラネタリウムを楽しみに行く・・・なんて素敵ですよね。
そんな静かで幻想的な世界にいれば、気持ちも素直になり、普段話せない事もゆっくり語れて、会話も楽しく弾むのではないでしょうか?
車中泊に理想的な車はダイハツのウェイク
さて、車中泊をするには、どんな車が理想的でしょうか?例えば、キャンプや釣りを趣味とする方は、やはり荷物をたくさん積み込める車の方が良いですよね。そして快適さと広さも、とても大切な事です。
『エコノミークラス症候群という言葉を聞いた事があると思います。これは飛行機で起こるものだけではなく、車でも起こる可能性があります。
長時間同じ体勢でいるために、足が圧迫され血流が悪くなり、血栓が出来やすくなった結果、その血栓が流れて肺の血管に詰まると言う非常に危険なものです。
ですから車中泊で夜休む時に、車内が狭過ぎて寝返りもうてない状態だと、その危険性も出てくるわけです。そして、腰痛や背中の痛みなどの心配もあります。これはかなりキツいです。
やはり体にとっては大きな負担にもなり、命にも関わってくる様な結果になる可能性もあるわけです。そうならない為にも、寝る場所を広く取る事は、とても重要な事なのです。
そこで、私が今注目しているのが、軽トールワゴン、ダイハツの『ウェイク』です!
ウェイクの車中泊ならこんな記事もありますよ。
ウェイクの自慢は何と言っても荷室と車内の広さ!
この写真見たら一目瞭然ですよね。ミニバン顔負けの荷室の広さです。心配性でどうしても荷物が多くなってしまう人も安心の広さです。
でも、車中泊するなら荷物はできるだけ減らしていきましょうね。寝るスペースの確保が必要ですからね。
これじゃあ、車中泊できないじゃん
私としゅんちゃんは防犯上、車中泊のドアロックが必要なの~
ウェイクは荷物の積み下ろしも楽々!
パワースライドドアなので、荷物の積み下ろしも楽々です!ラゲージの下の部分には、70Lの大型トランクもピッタリ入ってこれは便利!ちなみに荷室の高さは1,140mm×幅875mmとなっております。
ウェイクは車内も色々とアレンジ可能
助手席を前に倒すと、テーブルが出現しますので、食事をする時にとっても便利ですね!
乗る人数や、荷物の量で、車内も色々とアレンジ可能となっています。大人2人と小さなお子さん1人いても大丈夫です!
ウェイクは身長の高い方でも大丈夫!
シートのアレンジも3種類くらいあり、その状況に合った空間を作り出せますので、身長の高い方でも、車中泊を快適に過ごせます。
ウェイクは内装の充実さも嬉しい
そして車内の収納場所も気になる所ですね。ご安心下さい!ウェイクはダッシュボードも広く、収納場所もとても充実しています。
そういうわけで、使い方はあなた次第です!何を取っても、至れり尽くせりのウェイク。
軽自動車とは思えない程の利便さは注目です!試しにレンタカーで、その良さを体験してみるのも良いかと思います。
これから益々注目されそうですね~!
ウェイク以外の車中泊記事もありますので、興味のある方は参考にしてみてくださいね。
車中泊にお薦めのグッズ
快適な車中泊を過ごすには、やはりグッズも色々と用意しておくのが大切です。
カーショップには、所狭しと色々なグッズが置いてありますので、見ているだけでも楽しめます。その中からお薦めをいくつかご紹介したいと思います。
寝具用マット【車中泊におすすめのグッズ】
車がフルフラットになるとはいえ、多少の段差は生じるものです。しかもじかに寝る様には出来ていない為、やはりマットは必需品だと思います。
適度にクッションの効いたものから、ベッドマットタイプの様なものまでありますので、ご自分に合う物を見つけて下さいね。
カーテン サンシェード【車中泊におすすめのグッズ】
車内のプライバシーや防犯の為には、これも絶対に必需品です。『カーテン』や、吸盤で取り付けられる『サンシェード』もあります。
『フロント用』と『リア用』とありますのでご注意下さい。必ずご自分の愛車に合ったサイズをお選びください。
寝袋(シュラフ)【車中泊におすすめのグッズ】
冬の車中泊は、雪国とかではエンジンを止めていると凍死の危険性もあります。ですから防寒対策はとても大切です。こちらのシェラフは『マミー型』で保温性も高く、-32℃対応!ふかふかぽかぽかで、朝までぐっすり!
暑さ対策用アイテム【車中泊におすすめのグッズ】
真夏はエンジンを止めていると、車内の強烈な蒸し暑さから、熱中症の危険性も出てきます。
直接吹きかけるウォータータイプのスプレーを用意しておくと良いでしょう。そして、水に濡らして頭や首に巻いたり、肩にかけたりするタオルもおすすめです。
入浴セット【車中泊におすすめのグッズ】
現地の日帰り温泉とかでも、タオルや石鹸やシャンプーは用意されていますけれど、スパバッグにお風呂セット一式を入れて常に用意しておくと便利ですよ。
ポータブル充電機【車中泊におすすめのグッズ】
エンジンのかかっている間や走行中等は、スマホとかも充電出来るので問題無いのですけれど、エンジンを止めている時の充電切れはやはり困りものです。
常に1つ傍に置いておくといざという時にとても役立ちますので 持っている事をおすすめします。
まとめ
- 時間に縛られない自由な旅を楽しめ、経済的にもお得な半面、車中泊をする場所でのマナーをしっかり守り、防犯対策も忘れない事
- 24時間営業のスーパー銭湯や日帰り温泉、ガソリンスタンド等の場所の確認をしておく
- 車中泊に理想的な車はダイハツのウェイク
- 車中泊専用マット、サンシェードまたはカーテン、防寒対策(寝袋等)と暑さ対策(冷感スプレーやひんやりタオル等)、ポータブル充電機等の用意をしておく
いかがでしたか?車中泊に少しでも興味をお持ちいただけましたでしょうか?毎日の生活からちょっと離れて、自然の中でおもいきり楽しむ事は、現代の慌ただしい生活を送る私達に取って、とても大切な事だと思います。
車中泊で行く、大切な方との旅がとても楽しく、充実したものとなります様、少しでもお役にたてれば幸いです。
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