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こんにちはしんじです。
みなさんは車やアウトドアが好きな人が注目している車中泊はご存知ですか?
最近の車は車内スペースを広々と、そして快適に過ごせるように工夫がされているので簡単に快適な車中泊が出来るようになっています。
今回は、この車中泊の中でもより一層注目されている軽自動車のサンバー(SAMBAR)で車中泊の魅力ついて掘り下げていきたいと思います。
アウトドアで車中泊に最適!サンバーの魅力
サンバーはスバルが販売しているバンタイプの軽自動車です。
このサンバーですが、初代のモデルからエンジンの丈夫さや、積載空間の広さに定評があり、現行のサンバーは更に高スペックなんです。では、現行モデルのサンバーの紹介をしていきたいと思います。
「エコに、力強く。」をコンセプトに作られたサンバーは多くの荷物を積み込めるような車内スペースや、荷物を積んでもパワフルに発進するためのエンジン、燃費を抑えて長距離運転できるような低燃費にこだわった車です。
エンジンやトランスミッションを車の下に設置することで安定した走行や広い車内スペースを意識した高機能の軽バンになっています。
そのほかにはスマートアシストⅢという歩行者を検知して自動でブレーキを掛ける機能や、車が車線を逸脱しそうになると警報を鳴らす車線逸脱警報機能などサンバーはハード面・ソフト面で運転手をサポートする高性能な軽自動車です。
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また、車中泊の際に強い味方のAC100V電源! このコンセントがさせる便利な装備が一部ののグレードに標準装備、他のグレードではオプション設定ですが装備することが出来ます。
サンバーは軽商用車であるため、収納力も◎。至る所に、かゆい所に手が届く様な収納スペースを設けています。
いかがですか?サンバーの魅力をたっぷりお届けしました。
車中泊やアウトドアをメインで軽バン購入検討の方は、サンバーが良いのではないでしょうか。
- 積載空間の広さに定評あり
- 積載量が多くてもパワフルな走り
- 安心の低燃費
- 安心安全スマートアシストⅢ
- 車中泊に便利なAC電源
アウトドアで車中泊に最適!サンバーの車内スペースの広さ
気になるサンバーの広さですが、サンバーは2列目シートを倒すことで荷室をフラットな面にすることが出来ます。2列目シートを倒した際の荷室長が1860㎜で幅が1375㎜と大人二人が並んで寝ても十分な広さが確保できています。
荷室の高さは1235㎜と座った状態でも頭をぶつけることなく、圧迫感を感じさせない車内の広さになっています。
リアゲート開口部が広いことや床の高さが低いことから、アウトドアに出かけた際の荷物の積み下ろしも楽々ですね‼︎また、この広さがあれば色々なグッズを使用して車中泊の空間を作ることが可能なのではないでしょうか?
- フルフラットが可能
- 大人二人が横になれるスペース
- 余裕の天井高
いざアウトドアへ!サンバーで車中泊はどうするか
車中泊をする際の睡眠スペースですが、2列目シートを倒すとできる荷室を利用すると楽に車内泊出来ますね。
ただしシートをただ倒しただけではフローリングの上で寝るように、床が固くて眠れませんし、休んでいるはずなのに疲れは取れません。
そこで車中泊をする際に絶対に持っておきたいのがマットレスです。マットレスがあれば床からの冷気を防いでくれますし、柔らかいので座ったり寝転んでも体に負担がかかりませんよ。
車中泊を頻繁にする予定があれば車中泊用にマットレスを購入したほうが快適な車中泊を楽しめますが、年に1,2回しかしない人にはホームセンターに売っている大人が寝転べるほどの大きさのマットレスや、安価なエアーマットレスなどを購入しましょう。
エアーマットレスの場合は、使用する際に膨らませる手間がありますが、収納する際は小さくなるので使用頻度と収納方法、価格などで決めると良いでしょう。
荷室をベッドルームにするため荷物は助手席や足元にしまうか、オーバーヘッドネットを取り付けて天井に収納する方法もありますよ。
オーバーヘッドネットは積載荷重が5kgと軽いものしか乗せることはできませんが、スキー板や釣り道具は収納できそうですね。
軽自動車の車中泊記事はこちら
サンバーでアウトドア:車中泊の注意点
車中泊をするにたって、いくつか注意しておきたいことがあります。せっかくの楽しいアウトドアライフなので安全、安心でいきましょう‼︎
車中泊の注意点:防犯対策
まずはじめに防犯対策についてです。車中泊は、宿泊施設のようにエントランスがあって受付が居たり、ドアの鍵があるというようなセキュリティ面がしっかり確保されている訳ではありません。
なので車中泊をする際はしっかりと施錠したうえで、貴重品は車内の人目につかないところに隠しておく必要があります。
また、何かあった際にすぐに周りを見渡せるように火器を使わないLEDランタンを持っておくと良いでしょう。
車中泊の注意点:視界対策
次に、視界対策です。寝る際に車内を覗かれたとしたら嫌ですよね?
また、車内の貴重品が見えれば盗難の可能性もあります。ですので、窓にカーテンやフィルムやサンシェード等を施工して視界の対策をお勧めします。
カーテンやフィルムによって断熱やUVカットする事で車内温度を整えるグッズとしても使えます。
車中泊の注意点:温度調整
次は、視界対策の話に出た車内温度についてです。ここ大事ですよ。
夏は暑い、冬は寒いで車のエンジンをかけてエアコンを動かして睡眠したいところですが、これが危険なんです。
停車中の長期エンジン運転は、排気ガスが車内に入り込み一酸化炭素中毒になってしまう恐れがあるので、エンジンは切って就寝しましょう。夏場はバッテリー式の扇風機の使用に窓を開けて風通しを。冬場は寝袋やカイロで対策や断熱材等を使うのも良いでしょう。
更に、エンジンかけっぱなしで寝てしまうとエンジンの故障や燃料切れの恐れもあるのでやめましょう。
車中泊の注意点:睡眠対策
最後に睡眠対策についてです。
睡眠が不十分だと翌日のアウトドアを存分に楽しめない他、運転手は運転で疲労が余計に増してしまいます。安全運転するためにも、睡眠の質の向上は車中泊にとって一番大事かもしれません。まず、睡眠する場所の床はフラットにすること。
また、マットレスやクッションを使用して身体への負荷を軽減したり、車内温度の欄で少し書きましたが、断熱材、保冷剤やカイロ、寝袋、アイマスクなどを使用して温度変化への対策で睡眠の質を向上させることも大事ですね。
アウトドアはサンバーで!快適に車中泊をするには
車中泊ということで、車内にいる時間も長くなると思います。充実した設備と環境を整えて安心、安全、楽しいアウトドアライフを楽しみましょう。
そのためのお勧めアイテムがたくさんあるのですが、膨大な量になってしまうので今回は特にお勧めしたいものを選びました‼︎
それは、収納アイテムのルーフキャリアです。
車中泊ということで、荷物が多くなってしまうと思います。この多い荷物で車内空間が狭くなってしまったら寝床も狭くなってしまいますよね?
そこで、活躍するのがこのルーフキャリアです。ルーフキャリアをつけてルーフに荷物を置くことで、荷物の置く場所を増やし車内空間を稼ごうということです。これで少しでも広々とした空間が作りやすくなりますね。
次に紹介したいものは、寝袋です。
ベッドがあるのに、寝袋にする理由は寒さ対策です。寝袋には防寒対策がされているものがあり、過酷な条件での使用を想定したものもあるため防寒対策がバッチリなものが多いです。
寒さ対策であれもこれもでたくさん用意するより、寝袋ひとつしっかりしておけば冬の寒さ対策オッケーだと思います。
まとめ
- サンバーは軽自動車だが車内スペースが広い
- サンバーは純正で収納スペースが多数あり収納オプションもあるので車中泊向き
- サンバーで車中泊は、ベッドと車内温度、防犯対策にこだわると良い
- サンバーで車中泊におすすめのアイテム紹介
維持費の安さや丈夫な車体の軽自動車(サンバー)で車中泊は、楽しめること間違いないのではないでしょか。
検討中の方は、まずは車体のカスタムから車中泊の様子を想像してみて下さい。楽しいアウトドアライフがきっと待っていますよ。
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