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こんにちは。あやです。
最近、私の友達のひかるちゃん(結婚1年半)と会ったのですが、話によると、遂に車を購入することになったようです。購入予定の車がトヨタの「ヴェルファイア」という車のようですが、とにかく内装が凄いということらしく…。
ちょっと私もあまり詳しくないので、一緒にトヨタのヴェルファイアの内装について見ていきましょう。ヴェルファイアが欲しい方、必見ですよ。
ヴェルファイアの概要
とりあえず、そのヴェルファイアという車が気になるため、パソコンで検索して見てみました。
みなさん、いかがでしょうかこのヴェルファイアの内部。まるで飛行機のファーストクラスのような広々とした空間に高級そうなシート。ひかるちゃんが羨ましいですよ。さらに私はヴェルファイアの概要を見てみました。
まず、ヴェルファイアは7人乗りと8人乗りの2種類あります。ひかるちゃん夫婦はまだ子供がいないのですが、きっと将来を見越して大きめの車を選んだのでしょうかね。もうそろそろ子供欲しいって言っていましたし。
次に、どれくらいの広さなのかを見たところ、全長 4,935 mm x 全幅 1,850 mm x 全高 1,935-1,950 mmだそうです。全長約5m、ゆとりがありますね~。
そして、価格も気になりますよね。ということで、さらに価格も調べてみました。ヴェルファイアはたくさん種類があります。1番安いものは400万円もしないようです。1番高いもので約750万円といったところでした。ハイブリッドの有無、ボディの種類、リッター数によって価格が変動するようです。
さて…「ハイブリッド」ってよく聞きますけど、詳しくはよくわからないよという方、多いのではないでしょうか。前、レスラーの本田朋晃さんが「ハイブリッドー!」と言っているCMがありましたが…私もよくわかりません。クルマ先生~。
クルマ先生ありがとうございました。
ヴェルファイアのボディは「エアロボディ」と「標準ボディ」の2種類あります。…また、「エアロ」という聞き慣れない言葉が出てきました。エアロとは何でしょうか。クルマ先生〜。
クルマ先生、2度の出演ありがとうございました。
まず、エアロボディの価格、燃費一覧はこちらです。
エアロボディ一覧 | |||
種類 | 燃費 | エンジン・ハイブリッドシステム | 価格 |
HYBRID Executive Lounge Z | 18.4km/L | 2.5L+モーター | 7,502,760円 |
HYBRID ZR“G エディション” | 18.4km/L | 2.5L+モーター | 5,695,920円 |
HYBRID ZR | 18.4km/L | 2.5L+モーター | 5,139,000円~ |
HYBRID Z | 18.4km/L | 2.5L+モーター | 4,632,120円 |
Executive Lounge Z | 10.4~10.6km/L | 3.5L | 7,177,680円~ |
ZG | 10.4~10.8 km/L |
3.5L | 4,969,080円~ |
Z“G エディション” | 11.4~12.4 km/L |
2.5L | 4,383,720円~ |
Z“A エディション” | 11.6~12.8 km/L |
2.5L | 3,926,880円~ |
Z | 11.6~12.8 km/L |
2.5L | 3,714,120円~ |
次に、標準ボディの価格、燃費一覧です。
標準ボディ一覧 | |||
種類 | 燃費 | エンジン・ハイブリッドシステム | 価格 |
HYBRID Executive Lounge | 18.4km/L | 2.5L+モーター | 7,352,640円 |
HYBRID V“L エディション” | 18.4km/L | 2.5L+モーター | 5,551,200円 |
HYBRID V | 18.4km/L | 2.5L+モーター | 4,997,160円 |
HYBRID X | 18.4~19.4km/L | 2.5L+モーター | 4,384,800円~ |
Executive Lounge | 10.4~10.6km/L | 3.5L | 7,028,640円~ |
VL | 10.4~10.8km/L | 3.5L | 4,652,000円~ |
V | 11.6~12.8km/L | 2.5L | 4,206,600円~ |
X | 11.6~12.8km/L | 2.5L | 3,376,080円~ |
ハイブリッドのものやエンジンのリッター数が多いものは、価格が高くなるようですね。また、エアロボディの方が標準ボディより高いようです。
ヴェルファイアの燃費についての記事はこちら
後日、私はひかるちゃん宅でひかるちゃんとお茶をしました。
〜ひかるちゃん宅にて〜
というわけで数日後、私達夫婦はひかるちゃんとたくしさんと、トヨタに生のヴェルファイアを見に行くことになりました。
ヴェルファイア内装の魅力①シートアレンジのバリエーションが多い
~トヨタにて~
私としんさんは生で見るヴェルファイアに興奮していました。ひかるちゃんとたくしさんはこんな良い車に乗れて羨ましいなぁと思いました。
ヴェルファイアの魅力その1は、シートアレンジのバリエーションの多さで、乗車人数や荷物の量に応じてシートを動かすことができることです。
ディーラーさんは、助手席とその後ろの後部座席を最大限に後ろに下げました。
ひかるちゃんはこの上の写真の女性のようなポーズで乗っていました。まるでどこかのお嬢様のようでした。
また、ディーラーさんにヴェルファイアをフルフラットにしていただきました。上が7人乗り、下が8人乗りの場合です。
カップルや夫婦2人でちょっとした旅行…という時にはたくさんの荷物が乗りそうですね。また、このスペースだと車中泊もできそうですね。
ヴェルファイアでの車中泊の記事はこちら
さらに、こちらもディーラーさんにやっていただいたのですが、3列目のシートが不要な場合は、下の写真のようにシートをサイドに跳ね上げることができ、後ろ側に十分なスペースが確保できます。
ディーラーさんによると、大型のスーツケースやゴルフバッグ(立てた状態で)も楽々乗せられるようです。旅行やアウトドアにももってこいですね。
私は今までこのような車を見たことがなかったため、ただただ驚きを隠せませんでした。
ヴェルファイア内装の魅力②見やすいメーター・多機能なナビゲーションシステム
ヴェルファイア内装の魅力その2は見やすいメーターと多機能なナビゲーションシステムです。
メーター
まず、メーターがこちらです。ヴェルファイアの種類によって異なります。
※Executive Lounge専用
※ハイブリッド専用
※ガソリン(エアロ)専用
※ガソリン専用
※種類によって表示が異なる場合があります。
このように、運転しながら後部座席の状況も確認できるようです。
ナビゲーションシステム
操作のしやすさ
次に、ナビゲーションをディーラーさんに見せていただきました。このナビゲーションは難しい操作がなく、スマートフォンやタブレットを操作する感覚で操作が可能です。
フリック:スマートフォンの画面を高速スクロールさせるように、さっと指で払うことにより、高速スクロールが可能です。
ドラッグ:画面のアイコンをタッチしたまま指でなぞり、地図を移動させることができます。
ピンチイン:広範囲で地図を見るために、地図の縮尺を広域にします。
ピンチアウト:拡大して地図を見るために、地図を広げます。
いかがでしょうか。全てスマートフォンやタブレットの操作と変わらないですよね。機械が苦手な方にもオススメですよ。
圏央道料金の割引や道路状況を知らせるシステムが搭載(ETC2.0)
さて、「ETC」は皆さん高速道路で耳にしたことはあるかと思いますが、「ETC2.0」はピンと来ない方が多いのではないでしょうか。クルマ先生~。
…が不在だったので、家に帰ってから検索してみました。
ETC2.0は、圏央道の料金が割引になったり、旅行に行く際に渋滞を避けることができたり、観光情報を知ることができたりして、とても便利な機能なのですね。
トヨタスマートセンターと通信が可能
こちらも説明を受けたのですが、非常に充実したサービスで驚きました。サービス内容を簡単にまとめると以下の通りです。
- オペレーターサービス
- ヘルプネット
- マップオンデマンド
- Tルート探索
- マイカーセキュリティ
- ナビの目的地設定
- レストラン・駐車場のご案内
- 電話番号のご案内
- 夜間・休日診療機関のご案内
- 車両位置追跡
- アラーム通知
- 車両の位置通知、警備員の派遣
- エンジン始動通知
- カーファインダー
アラームが作動したりエンジンがかかるとメールやスマホのアプリで通知されます。また、駐車位置をスマホのアプリで確認できたり、車両が盗難に遭った際は車両の位置を追跡して、警備員の派遣が可能です。
ヴェルファイア内装の魅力③収納力
みなさん、上の写真の1から16の数字、何だと思いますか?
ヴェルファイアの魅力その3は収納力です。助手席はもちろん、後部座席にもたくさん収納があるのですね。これだと、長時間の移動中も退屈しなくて済みそうです。
16個の収納スペースを写真付きで1つひとつ見ていきましょう。
1.コンソールリヤエンドボックス
こちらは運転席の後ろにあります。ペットボトルの飲み物が2本入っていますね。まだこちらにさらに1~2本は入るのでしょうか…。乗車人数が多くても安心ですね。
2.グローブボックス(ランプ付)
こちらは助手席の前にあります。上手くいけば車検証が入るかもしれませんね。ランプが点灯するため、夜でも見えます。
3.センターアッパーボックス
チェンジレバーの横にも収納スペースがあります。こちらにちょっとした小物を入れることができますね。
4.運転席ロアボックス
ハンドルの下にもちょっとした収納スペースがあります。運転手の方は財布やカギ等をこちらに入れると便利そうですね。
5.オーバーヘッドコンソール
運転席の天井にも収納スペースがあります。こちらにはメガネ、サングラスが入りそうですね。普段用、運転用、とメガネを使い分けている方にとってはありがたいのではないでしょうか。
6.運転席・助手席カップホルダー
運転席、助手席それぞれの正面にこのようなカップホルダーがあります。チェンジレバーのところにあるよりかは、席の正面にあった方が取りやすいかもしれないですね。
7.フロントドアポケット&ボトルホルダー
運転席のドアにもポケットとボトルホルダーがあります。地図や飲み物が入りますね。運転する人は長時間運転して疲れるでしょう。水分補給は大切ですから、もう1つボトルホルダーがあるのはありがたいですね。
8.スライドドアボトルホルダー
ヴェルファイアは、後部座席にはスライドドアから乗ることになりますが、スライドドアにもボトルホルダーがあります。
9.サイドボックス&ボトルホルダー&トレイ
こちらは3列目のシートの運転席側にあります。ボトルが2本、また、ちょっとした日用品が入ります。3列目の人も飲み物が取りやすくていいですね。
10.大型ハイグレードコンソールボックス
グレードの高い種類のヴェルファイアは、こちらを開けて物を入れることができます。
11.ハイグレードコンソールボックス
10以外の種類のヴェルファイアは、このようになっています。
12.運転席・助手席シートバックポケット(ボードタイプ)&後席用アシストグリップ
助手席の後ろは、このように本が入るようになっており、また、観光バスのようにグリップもついています。
13.運転席・助手席シートバックポケット&買い物フック(運転席)
運転席の後ろは、このようにバッグや買い物袋をかけることができます。これだと、ずっとバッグや買い物袋を手に抱えていなくて済みますね。
14.カップホルダー(各席1個)
後部座席の全てにカップホルダーが1つずつ付いています。
15.携帯・スマホホルダー(アクセサリーコンセント[AC100V]付)
何と!後部座席には、携帯電話とスマホホルダーがあり、さらに充電もできます。これは画期的ですね。長時間の旅で電池切れになってしまった!ということもなくて安心でしょう。
16.ファイルホルダー(物落ち防止スペーサー付)
後部座席の運転席側の方にファイルホルダーがあります。こちらは衝動で落ちないようにしっかりとカバーされていますね。
さらに、上の写真の数字にはないのですが、3列目のシートの下には、床下の収納スペースがありました。
荷物はもちろんのこと、替えのタイヤを入れることもできます。これはまた画期的ですね。
ヴェルファイア内装の魅力④乗り降りのしやすさ
ヴェルファイアの魅力その4は乗り降りのしやすさです。
まず、下の画像左側のように、床が低くなっているため、子供や高齢者でも乗り降りが楽です。
また、魅力①で述べたように、シートを自在に動かすことができます。そのため、3列目に乗る人がいる場合は下の画像中央のように、シートをスライドさせると、乗車時に十分なスペースを確保することができます。
さらに、高齢者や体が不自由な人のために、下の画像右側のように、ドアの近くに大きなアシストグリップが付いています。
ヴェルファイアは乗る人のことをきちんと考えて作られているのですね。
~トヨタからの帰り道~
まとめ
- ヴェルファイア7人乗りと8人乗りの2種類あり、また価格は300万円代〜700万円代で、ハイブリッドの有無やリッター数、ボディによって変わる
- ヴェルファイアは用途に合わせてシートを自在にアレンジできる
- ヴェルファイアはメーターが見やすく、ナビゲーションも操作しやすい上に、T-Connectを契約すればトヨタのオペレーターと繋がる
- ヴェルファイアは収納スペースが豊富
- ヴェルファイアはステップが低く、アシストグリップもあるため、誰でも乗り降りしやすい
乗る人全員に優しいヴェルファイア、欲しい方はこちらを参考にしていただけると幸いです。ご閲覧ありがとうございました。
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