愛車を売るなら絶対に買取業者で一括査定です!
ディーラーの下取りと比べると数十万円の差額が出る場合もあるんです。
新車購入を検討している方、今からでも遅くはありません!
無料で一括査定してくれるので検討してみてください♪
複数の買取業者とのやりとりがめんどくさい人にはこちらもおすすめです。
新車値引きについてもっと知りたい方はこちら!
みなさんこんにちは。しんじです。アウトドアでは、車中泊を楽しむという方法があります。
RAV4は車中泊をしたりアウトドアを楽しんだりするのに、最も最適な車です。
RAV4で車中泊を楽しむことができるかどうか、紹介をしていきます。
RAV4 (ラヴフォー)とはどんな車かを紹介!
RAV4とはトヨタが1994年から販売を始めたクロスオーバーSUV車です。
クロスオーバーSUVとは、街中での舗装された道路での走行に加えて、レジャーなどの多目的な用途にまで使用できる車を指します。
RAV4には4WD(4輪駆動)の車もありますが、燃費を良くするためにハイブリッド機能を持った2WD(2輪駆動)の車や、力が必要な時にモーターに電気を送ることで一時的に4WDのように力強い運転が可能なE-Fourもあります。
RAV4の後部座席に実際に座ってみましたが、クッション性は悪くありません。
後部座席のクッションの硬さは、人によっても感じが違いますが、実際に座ってみた感じは特に硬くはありませんでした。
RAV4は運転しにくいのかどうかですが、私が実際に試乗をしたときは運転しやすいと感じました。
フロントガラスが広いので、左右にいる歩行者の動きも確認ができます。
後部座席のサイドウインドウも見やすいので、死角は少ないです。
RAV4が車中泊に向いている理由
車中泊を行うにあたって重要なのが就寝スペースの確保です。
寝るときに足をしっかり伸ばせないと疲労やストレスが溜まってしまうので快適な車中泊はできません。
ミニバンやSUVは車中泊に向かない車が多く、後部座席をリクライニングしてもフラットにならなかったり、就寝するには奥行きが足りなかったりします。
しかしRAV4のラゲッジスペース(トランクスペース)は奥行きが1,015mm,横幅が1,000mm,高さが880mmあり、後部座席を前方へ倒すことによって奥行きを1,880mmまで広げることが出来ます。
後部座席を前に倒すと、後部座席が少し浮くので床面が若干斜めになるのが気にはなりますが、それでも大人2人がごろごろと転がれるような幅に、足を十分に伸ばすことが出来る奥行き、圧迫感を感じない高さが快適な車中泊を感じさせます。
そのほかにもRAV4には車内にコンセントがついているのでスマホの重電やパソコンが使えるのも魅力です。
普段使っている家電を持ち込んで使えるのはアウトドア初心者でも安心できる要因ですね。
車中泊の記事はこちらもおすすめですよ。
車中泊のメリット
車の中で車中泊するのと、旅館やホテルで泊まるのとではどちらが快適かと聞かれたら多くの人は旅館やホテルを選ぶでしょう。
確かに快適さでは劣りますが、車中泊には快適さ以外にもメリットはあり、その中でも宿泊代を抑えることが出来るなど、経済面でのメリットが大きいです。
経済面でのメリット以外にも、色々とメリットがあるので紹介をしていきます。
宿泊費が不要
車中泊で一番のメリットはやはり宿泊費を必要としないことでしょう。
旅行を楽しむのであれば当然お金が必要になってきます。「あのサービスを体験したい」、「この商品を食べてみたい」と思っていても宿泊費のことを考えると節約という2文字が頭に浮かんでくるのではないでしょうか。
車中泊をすることで宿泊費を浮かすことが出来ます。高速のサービスエリアやパーキングエリア、道の駅で車中泊をしたら駐車していても何か言われることもないのでおすすめです。
経済負担が大きいから旅行回数を減らすのではなく、経済負担が大きいからこそ車中泊を増やすというのが、旅行好きのこれからの思考だと言えます。
時間の自由がある
宿泊施設を利用する際に注意しなくてはいけないのがチェックイン、チェックアウトといった時間厳守です。
旅行中には馴れない道路の運転や渋滞で計画通りに移動できないこともよくあります。
その際にいちいち宿泊先に連絡を入れなくてはなりませんし、時間が遅れたせいで本来受けるはずだった食事や入浴といったサービスも受けれない場合があります。
しかし、車中泊の場合は時間の使い方は自由で、好きな時に朝食を食べて好きなときに出発が出来ます。
宿泊施設の場合は他の人に気を使いますが、車中泊の場合は人に気を使うこともありません。
チェックアウトの時間を気にする必要がないので、お昼までゆっくりと寝ていてもよいというメリットがあります。
場所の自由
高速道路を利用する場合サービスエリアやパーキングエリアが使えますし、道の駅で車中泊をすることが出来ます。しかし最近では車中泊を禁止している施設もあります。
車中泊が禁止になっている施設には看板が立てられていることもあるので、車中泊をする際に問題ないかを確認してからにしましょう。
また、車中泊予定地の治安をあらかじめ調べてトラブルのない車中泊をしましょう。
車中泊のデメリット
車中泊には時間や場所にとらわれずに休むことが出来るというメリットがありますが、車中泊を行うことでトラブルに巻き込まれることもあります。
車中泊のデメリットと対策を紹介しますので、準備をしてから旅行に行きましょう。
安全面の不安
車には窓が複数あります。特にRAV4のフロントは広いので外から車内を簡単に覗くことが出来ます。
知らない人が車内を見てくるのって少し恐怖を感じますし、「何かされるのではないか?」と考えると落ち着いて寝ることなんてできません。
車内というのはプライベートな空間なので、外から知らない人が覗いてくることはストレスになります。なので車外から覗かれないように対策をする必要があります。
この様にシェードを持っていれば、窓に貼ることで外から物色される心配もありませんし、遮光や結露防止にも役立つので持っていて損はありません。
それでも不安な人は人の出入りが多い場所で車中泊をしたり、防犯ブザーを持っておきましょう。
旅行先や旅行の時期によって治安が変わったりするので、防犯用にそろえておきたい商品です。
スペースの制限
RAV4の荷室スペースなら手足を伸ばして、のんびりできそうです。
釣りをするならタックルボックスや、ロッドケースなどやクーラーボックスなどが必要です。ほとんどの荷物はディーラーオプションの、ルーフラックに積み込めば荷室スペースも広々使えそうです。
基本的に限られたスペースなので、宿泊施設よりも狭いです。テレビなどはスマホでも見れるので、別に不便を感じることはないでしょう。
トイレなどが不便
家族3人で仲良く車中泊をしに来たのは良いけど、初めての場所でトイレって何処にあるのか迷ってしまいますよね。
子供がトイレに行きたがっているけど、トイレが中々見つからないことは良くあることです。
トイレに行きたくなったときのためにも、最初からトイレを見つけておいて、近くに止めるほうが安心できます。目的の場所に到着したら車中泊をする場所は、トイレの近くにしましょう。
なぜなら、同じように車中泊に来た人も、トイレに近い場所にとめるからです。トイレに行きたくなったときのために、トイレに近い場所に止める人は多くて当然かも知れません。
RAV4で車中泊をするには?
RAV4の後部座席の背面は、少し斜めになるのですが気にはなりません。
もし気になるようなことがあれば、エアーマットを敷いて寝ると良いかもしれません。前席と後席の間は、空間ができるので身長が170cm以上の人は埋めると快適に寝ることが出来ます。
空間を埋める方法には、2通りのやり方があります。
1つ目は、エアーマットで埋めるという方法です。エアーマットで空間を埋めると小物を入れることが出来ないので、何かと不便を感じます。
2つ目は、クーラーボックスで前席と後席の空間を埋めるという方法です。クーラーボックスの中に、小物を入れることが出来るので便利だと感じます。
さらに、クーラーボックスの上に枕的なクッションを置くと、枕として使用すると快適に寝ることが出来ます。
RAV4に関しては、ほとんど手を入れる必要がなく、アイディアを絞らなくても車中泊は可能です。
RAV4で車中泊をする時のおすすめグッズ
RAV4で楽しく車中泊をするなら、色々なグッズが必要になります。
次は、RAV4で車中泊をするためのグッズを、紹介していきます。
エアーマット
エアーマットは適度なサイズのタイプと、専用設計で作られたタイプがあります。
RAV4の場合は、専用設計で作られたエアーマットはないので、適度なサイズのタイプを2つ用意する必要があります。
自動膨張式のタイプと手動で空気を入れるタイプがありますが、自動膨張式のエアーマットのほうが早く膨張していきます。
自動膨張式のエアーマットは、コンパクトに折り畳めるのでルーフキャリアなどに格納しておけば邪魔になりません。
エアーマットが小さくなると言っても、手のひらサイズにならなきゃコンパクトって言わないよね。
何処までコンパクトなのか、もう少し具体的に知りたいわ。
Amazonで調べてみると、手のひらサイズまで小さくなるエアーマットがあります。ハンドポンプ式なので、空気もらくらくと入れることができます。
車中泊をする場合は、快適に寝るためにクッション選びにも注意をしていかないと駄目でしょう。
こちらの記事も車中泊について詳しく書かれているので、読んでみてください。
失敗しないエアーマットの選び方
エアーマットを安易に選んでしまい、「ギヤー、体のそこら中がいたいぃ!!」って言いたくなるほど体のそこらじゅうが痛くなった経験がないですか?
もし、エアーマットを買ってそう思ったなら、間違った選び方をしている可能性が高いです。
確かにエアーマットを選ぶときは、どういう寝心地なのかがわかりにくいこともあるでしょう。初めてエアーマットを買う場合は、何を基準にすればよいのかを紹介していきましょう。
エアーマットは寝心地が重要なので寝心地が良いかどうかを、口コミサイトなどで確認をしていきます。
評価が悪い口コミや評価が良い口コミしかない商品は、避けたほうが無難だと言えます。
実際に寝心地を確認したいところですが、ネットでは無理な部分が出てきます。
そのような場合、動画を利用するというのも良い方法です。
動画の場合は、個人の動画や、有名じゃない人の動画を参考にしましょう。
有名な人の場合は企業からお金をもらい、商品を紹介している可能性があります。商品を販売する会社にとって、都合の悪いことは隠す場合もあるのです。
有名じゃない個人サイトで、エアーマットの感想を言っている動画を参考に、選んでいくようにしましょう。
私は力がないから、そんなに重たいのは持てないよ。
エアーマットは見た目では、重量がどれだけ軽いのかがわかりません。
ネット通販の場合は重量も書かれているので、そういうのもチェックすれば重いかどうかが分かるでしょう。
確かに、女性がマットを敷くときや片付けるときは、かなり体力を使うことになります。エアーマットの重量が軽いかどうかを確認すれば、軽いマットを選ぶことができますよ。
空気の入れ安さも、エアーマットを選ぶときに重要視すべきポイントです。
空気を自分で入れるという場合は、かなり体力も必要ですし時間もかかると考えられます。エアーマットの中には、自動でマットが膨らんで栓の部分を開けると、自動で空気が抜けるというタイプがあります。
ネット通販でよく探して、自動で空気が入ったり抜けたりするタイプを、しっかりと探してみましょう。
ルーフラック
RAV4のディーラーオプションですが、車中泊で必要になる荷物はルーフラックに積み込めば、車内は広々と使うことが出来ます。
ルーフラックはRAV4のデザインも損なわず、逆に力強さのアクセントになります。
車中泊の荷物を積み込むために、検討をしても良いでしょう。
ルーフキャリアは車外に荷物をガンガン積み込めるので、利便性の高いアイテムと言えます。
ルーフキャリア派もルーフボックス派もいますが、どちらにしてもベースキャリアは必須です。ルーフキャリア無しの車でも、ルーフオンタイプを選べば問題ありません。
少々手間は増えますが、車内に荷物をおいてスペースが狭くなるよりは、車外に積んでいくらかは荷物を車内に積み込まないようにすると広々と使えます。
ベースキャリアの取り付けは、面倒ではありません。
初めての人でも取り付けが可能なので、とても簡単に取り付けができます。
RAV4にレトロなルーフキャリアを取り付ければ、見た目もかなりかっこよくなります。ルーフラックのメリットは、RAV4のように角張った車にかなり似合います。
ワイルドな雰囲気が、更にワイルドで野性的な感じがしますね。
積み荷の高さは余り気にしなくても良いですが、限度があるので要注意です。価格も比較的安いタイプが多いので、気軽に買うことができますね。
アメリカ生まれのカートは、ラック派には定番のブランドです。無駄がない無骨な表情が、角張った車にマッチします。ガンガン積み込めばよいだけなので、かなり楽ちんです。
ただ、ある程度高低差を考えないとバランスを崩し、荷崩れを起こすので注意が必要です。
車中泊では夜中は何も見えないので、ランタンが必要なんです。
車中泊におすすめのランタンはこれだ!
車中泊では場所を取るランタンよりも、コンパクトで小さなランタンのほうが使いやすいです。
少し大きめのランタンがありますが、後部座席のアシストグリップに引っ掛ければ、確かに邪魔にはならないでしょう。
見た目の良さならレトロな感じで大きめのランタンでも、特に選んでも良さそうですが大きいとちょっと目障りですね。
小さいコンパクトサイズのランタンを、選んだほうが良いでしょう。LED ランタンでも小さいランタンは、狭い場所にでも置けるので結構便利だと言えます。
まとめ
- RAV4はレジャーに最適なSUV
- RAV4はフロントガラスが広く運転しやすい
- 車中泊のメリットとデメリットを紹介
- RAV4は車内が広いので車中泊にも向いている
- RAV4の車中泊で使えるおすすめグッズの紹介
RAV4のラゲッジスペースは、結構広いので車中泊は出来ます。
ラゲッジスペースは広くて、後部座席も寝かしても少し斜めになるくらいで、気になるというものではないですね。エアーマットなどを下に敷けば、後部座席の背面が斜めになっていても、全く気になりませんよ。
愛車を売るなら絶対に買取業者で一括査定です!
ディーラーの下取りと比べると数十万円の差額が出る場合もあるんです。
新車購入を検討している方、今からでも遅くはありません!
無料で一括査定してくれるので検討してみてください♪
複数の買取業者とのやりとりがめんどくさい人にはこちらもおすすめです。
新車値引きについてもっと知りたい方はこちら!