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こんにちは、あやです。
早速ですが、家族でアウトドアに挑戦した事はありますか？キャンプは、子供たちのコミュニケーション能力が育ちます。ゲームやパッド、携帯で家にこもりがちな子供たちが将来、コミュニケーション不足になるのではと心配されている方も多いと思いのではないでしょうか。
ママさんに嬉しい、お財布に優しく、今すぐセレナでキャンプに行ける方法をお教えします。ポイントは、車中泊です。
セレナで車中泊はできる?
結論から言うと、セレナで車中泊はできます。
たくさんの車の中でも私はセレナをオススメします。その理由は、家族が使いやすいように作られている車だからです。セレナに乗った事のあるママさんは、次もセレナを買おうと思いますよ。
【セレナで車中泊】便利な機能紹介
・セレナは車内が広く天井が高い
・手を使わない魔法のドア【オートスライドドア】
・荷物を落とさない【デュアルバックドア】
・ミニバンクラスNO1の荷室の広さ
・USB電源ソケットが多い
セレナの便利機能①【車内が広く天井が高い】
シートを倒すと車内がダブルベットぐらい広くなるので、手や足を伸ばして寝ることができます。
段差ができてしまうので、ひと工夫必要ですね。
天井が高いので、小さい子供なら、椅子の上でも立つことができます。天井に手が届いた〜なんて喜ぶかもしれませんね。そして、着替えるときにも便利です。前屈みになりながらの着替えはすごく大変です。
セレナの便利機能②【手を使わない魔法のようなオートスライドドア】
これ、本当に便利ですよね。
子供が寝てしまった時や、買い物バックで手が塞がれてる時にすごく便利。
ママさんには、特に嬉しい機能です。
セレナの便利機能③【荷物を落とさないデュアルバックドア】
子供のボールを取ろうと、トランクを開けると、コロコロと転がっていく事ありますよね。
これがあれば、もう急いでボールを追いかけなくてもすみそうです。
セレナの便利機能④【ミニバンクラスNo,1の荷室の広さ】
子供の荷物ってベビーカーにオムツ、おもちゃなどかさばるものが多いですが、こんなに広いと色々と積めそうです。そして、この荷室には、アンダーボックスもあり、普段の収納にも助かります。
災害時の為に非常用品を積む事もできますね。
全高1.8m以上の1.2〜2.0Lクラス 7/8人乗りミニバン（2019年8月現在 日産調べ）
セレナの便利機能⑤【USB電源ソケットが多い】
もう一つ忘れちゃいけないのが、USB電源ソケットが５つある事。
いつもゲームや携帯で家にこもりがちな子供たちを連れてきたいと思って連れてきたとはいえど、行き帰りはゲームなり、携帯、ビデオに頼りたい所です。
各シート列に2つずつUSBがあれば、今までのように、充電の順番待ちをせずに、各シート列で充電ができるので、スムーズに目的場所につくことができそうです。
車中泊についての記事はこちらもおすすめです。
【セレナで車中泊】３つのメリット
宿泊場を予約する手間もなく、お財布にも子供にも優しいメリットです。
・時間と場所に縛られない
・虫がこない
・お財布に優しい
車中泊メリット①【時間に縛られない】
子供のペースに合わせて、出発する事ができるので、比較的に機嫌がいい午前中に出発して、昼寝の時間に合わせながら、現地に到着する事もできます。
車中泊のメリット②【虫がこない】
私にとっては、すごく重要です。
子供と公園で遊んでいたら、いつの間にか足にありがいる、なんて事は、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか？テントの外に虫がいると思うと安心して眠れません。
車中泊のメリット③【お財布に優しい】
一番のメリットはこれですね。浮いたお金で、美味しいご飯を食べにいくのはどうですか?
【セレナで車中泊】３つのデメリット
・安全面
・温度差
・トイレや洗面所がない
車中泊のデメリット①【安全面】
キャンプ場に比べて、車の中で寝るという事は、安全面に不安が募ります。
鍵をかけるのはもちろん、ライトも常備した方がいいでしょう。
車の近くにどんな人がいるのか分かりませんので、何かあった時のために携帯の充電はなくならないようにした方が良さそうです。
車中泊のデメリット②【温度差】
車の中は、外の温度が直接影響するため、夏は暑く、冬は寒いです。しかし、和らげる方法はあります。車中泊でも快適に過ごせるように一工夫しましょう。
車中泊のデメリット③【トイレや洗面所がない】
子供や女性にとっては、非常に困る事です。しかし、車中泊できる場所によっては、トイレや洗面所がついている場所もあるので、自前に調べてから、いくと良さそうです。
【セレナで車中泊】デメリット対策はこれだ!
・安全面と温度差
・トイレや洗面所がない
・シートの段差の解消
車中泊デメリット対策①【安全面と温度差】
ライト
夜、トイレに行くときに使ったり、蛍やカブトムシを見つけに行くのも楽しいですよね。あと、メガネや充電器を探したり。
しかし、今は携帯にライトがついていたりするので、それを使う方は、無理に揃えなくてもいいのではないでしょうか。
カーテン
防犯だけでなく、車内の温度上昇を和らげる効果もあります。車に乗ろうとした時のモア〜とした空気、アレ嫌ですよね。
昼間にカーテンを付けておくだけで、夜の車内温度が全然違います。
車中泊デメリット対策②【トイレや洗面所】
トイレや洗面所がないと、快適にキャンプと言うわけにも行きません。しかし、現在は、キャンプの気分も味わえて、車中泊できる場所があります。
オートキャンプ場
私がオススメなのは、オートキャンプ場がです。
トイレや洗面所だけでなく、お風呂や温泉、コインランドリーがある所もあります。
サービスエリやや道の駅では、キャンプ用品を出す事はできませんが、オートキャンプ場なら自然な場所で椅子やテント、机やバーベキューセットを広げることができます。
テントじゃないと気分が味わえないなんて言っていた旦那様も納得するのではないでしょうか。しかし、施設の程度によって金額も幅広いので、自前に確認した方が良さそうです。
高速SAや道の駅
みなさんも一度は行ったことがある高速SAや道の駅です。トイレや洗面所もあり、安全性が高く現在は、コンビニや売店、飲食店などもあり車中泊するのに不便な事は、ありません。
マナーを十分に気をつけて、利用しましょう。
車中泊デメリット対策③【シートの段差の解消】
セレナは、シートを倒してベットのようになりますが、デコボコしている部分があります。
それを埋めるには、タオル類や毛布が必要です。家にあるものを持っていけば、お財布にも優しいですね。
タオルは、ベットにした時の隙間を埋めたり、応急処置、手や足を拭いたりと、何にでも使えるので、たくさん持っていく事をオススメします。
【セレナで車中泊】災害時の備えにもなる!?
キャンプから帰ったら、ついでに、もしもの災害時のための準備をすると、安心です。少しプラスするだけで、OKです。
- 現金は多めに!! ←銀行などが空いていない為。
- 缶詰やカンパンなどの非常食
- 軍手
- ラジオ付きの手動ライト
- 水
- お水を組むための物 ←折りたたみがオススメ
- モバイルバッテリー ←少しでも、ガソリンを使わない工夫です。
- ビニール袋 ←災害時には、カッパや防寒に使えるので大きめなもので、多めにあったほうが便利!!
- 救急箱
- 簡易トイレ
- その他、個人個人で必要な薬など
消費期限があるものは、チェックしてその都度交換しましょう。
セレナについての記事はこちらもおすすめですよ。
まとめ
- セレナで車中泊はできる?
- 車中泊の３つのメリット
- 車中泊の３つのデメリット
- 車中泊のデメリットをよくするには
- 災害時の備えは,少しプラスするだけ!!
どうだったでしょうか?初めての方でも、事前準備さえできていれば、大丈夫。ワクワクしながら、準備してほしいと思います。
同時に災害に備えて準備ができます!いざ、という時のために準備しておきましょう。
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